フォートナイトのリプレイはPCのローカルに保存され、正確なフォルダはロビーのキャリアタブ → リプレイ → リプレイをひとつ選んで「リプレイフォルダを開く」ボタンを押せば、そのままエクスプローラーで開けます。Epic公式が示しているPC側の上位パスは %localappdata%/FortniteGame/Saved/ で、その下のリプレイ用サブフォルダ名は公式資料のどこにも書かれていないため、このボタンで確認するのがいちばん確実です(2026年9月14日確認時点)。リプレイは動画ファイルではなく、試合中にサーバーとやり取りしたネットワークデータの記録なので、エクスプローラーでダブルクリックしても再生されず、フォートナイト内のリプレイビューアでしか開けません。一覧にリプレイが表示されない、プレイを押しても動かないという場合は、先にフォートナイトのリプレイが表示されない・再生できないときで設定・プラットフォーム・バージョンを確認してください。
答え:パスを覚えず「リプレイフォルダを開く」ボタンを使う
結論から言うと、フォルダのパスを覚える必要はありません。フォートナイトを起動 → 画面上部のキャリア → 画面左側のキャリア → 右下のリプレイボタンと進み、リプレイをひとつ選ぶと、プレイ・削除・名前を変更して保存・リプレイフォルダを開く・更新のボタンが表示されます。「リプレイフォルダを開く」は実際にファイルが置かれているローカルフォルダをそのまま開くので、インストール環境で場所が変わっていてもどのパス表より正確です。ただし、ファイルが見つかれば終わりではありません。Epicのヘルプの説明は要約すると「録画したバージョンのフォートナイトでしか再生できません。新しいアップデートが配信されると、保存していない古いリプレイは無効になります」という内容です(原文: You can only playback items in the version of Fortnite in which they were recorded. After a new update, old replays will no longer be valid unless they were saved.)。保存すれば新バージョンでも開けると断言はできないため、残したい試合はアップデート前に動画として書き出しておくのが安全です。リプレイ自体は動画を生成しないので画面録画が必要で、その手順はフォートナイトのリプレイを動画・MP4で保存する方法にまとめています。
リプレイビューアを開く手順と操作方法
- 1リプレイの録画設定がオンか先に確認 — 設定 → ゲームタブ → いちばん下までスクロールするとリプレイのグループがあり、リプレイを録画の項目があります。ここがオフだと何試合やってもフォルダにファイルは生まれないので、場所を探す前にまず確認してください。クリエイティブモードのリプレイを録画する項目も同じグループにあります。
- 2ロビーでキャリアタブを開く — フォートナイトを起動し、画面上部のメニューからキャリアを選び、続けて画面左側でもキャリアを選択します。リプレイブラウザは設定画面ではなく、この画面の中にあります。
- 3リプレイボタンで一覧を開いてプレイ — 右下のリプレイボタンを押すとリプレイブラウザが開きます。ファイルを選ぶとプレイ・削除・名前を変更して保存・リプレイフォルダを開く・更新が表示され、プレイを押すと必ずロビーの場面から再生が始まります。ファイルそのものが欲しいときはここでリプレイフォルダを開くを押します。
- 4ビューアの基本操作を覚える — 再生/一時停止と進行バーのスクラブは一般的な動画プレイヤーと同じで、再生速度を上げる・下げるボタンが別にあります。プレイヤー名の左右にある曲線の矢印か、味方の名前をクリックすると視点のプレイヤーが切り替わります。コントロールをすべて隠したあとに戻すには、Escを2回押します。
- 5カメラモード5種を切り替える — 三人称視点(追尾がOff・Auto・Lazyの3種)、ドローン追尾、ドローンアタッチ、ドローンフリー、そのプレイヤーが実際に見た視点のゲームプレイの5種類です。マウスホイールでズーム(ゲームプレイ視点ではズーム不可)、左右ボタンでカメラ位置、QまたはEを押しながらマウスで上下パン、ドローンカメラはWASDで移動します。操作方法はカメラを切り替えるたびに画面下部に表示されます。
- 6残すリプレイは名前を変えて保存し、動画はアップデート前に — リプレイブラウザでファイルを選んで名前を変更すると未保存(unsaved)の表示が消え、新しい試合に上書きされなくなります。それでもシーズンやチャプターの更新でマップデータが変わると再生は保証されないので、必要な場面はその前に画面録画で書き出しておきましょう。終了するにはEscを押してから左下の退出矢印を押します。
フォートナイトのリプレイ保存場所・容量・有効期限まとめ
| 項目 | 公式で確認できる内容 | 備考(2026年9月14日時点) |
|---|---|---|
| 保存場所 | 本体またはPCのローカルストレージ(クラウドではない) | Epicのリプレイシステム告知の原文「Replays are stored locally on your console or PC.」 |
| Windowsの上位フォルダ | %localappdata%/FortniteGame/Saved/(公式資料上はWindows 10・11の区別なし) | Epicのログ収集案内の表記。Win+Rに貼り付け。リプレイ用サブフォルダ名は公式資料に記載なし |
| 正確なフォルダの確認 | キャリア → リプレイ → リプレイを選択 → リプレイフォルダを開く | インストール環境で異なる可能性があるため、このボタンで開くフォルダが基準 |
| ファイル1つの容量 | 1試合分で約10MB | 動画ではなくネットワークデータの記録 |
| 自動保存・保存できる数 | 保存(名前変更)したリプレイ:PCは無制限、PlayStation・Xboxは10個 | 未保存の自動保存分は2018年4月告知でPC直近100試合・本体10試合。現行ヘルプには記載なし |
| 再生できる条件 | 録画したバージョンのフォートナイトのみ | アップデート後の未保存分は無効。世界を救えでは利用不可 |
リプレイファイルが見つからないときの確認項目
- 設定 → ゲーム → リプレイのグループで、リプレイを録画がオンになっているか
- リプレイを録画したバージョンと、今起動しているフォートナイトのバージョンが同じか(アップデート後の未保存分は無効)
- 世界を救えの試合ではないか(世界を救えはリプレイ非対応)
- エクスプローラーでフォルダを移動・削除していないか。キャリア → リプレイ → リプレイフォルダを開くで実際の場所を再確認
- リプレイブラウザで更新を押したか。未保存分が新しい試合に上書きされていないか
リプレイはパッチ1回で開けなくなる — バージョンに関係なく残る動画ファイルはDORで
ここまで読むとひとつはっきりします。リプレイは自分のPCにしかなく、パッチ1回で開けなくなるデータだということです。だからキルやビルドファイトのように残したい場面は、あとからリプレイを探すより、試合中に動画として残しておくほうが確実です。無料のWindowsアプリDORはフォートナイトを自動で検出してフルマッチを録画し、キルなどのハイライトを自動でクリップに切り出してアプリ内の保管庫にためていきます。NVIDIA NVENCのハードウェアエンコードが標準なのでプレイ中の負荷が小さく、ゲーム音とマイクを同時に録音できます。保管庫のクリップはインストール不要のブラウザクリップエディタで前後を整え、dor.ggのリンクで共有すればスクワッドの仲間がスマホのブラウザからそのまま見られます。もちろん、DORが期限切れになったリプレイを復元するわけではありません。これからの試合をバージョンに関係なく動画ファイルで残すためのツールなので、ランクマッチの振り返りにはリプレイビューア、共有したい場面はDORという組み合わせが楽です。クリップの作り方はフォートナイトのクリップの作り方にまとめています。
出典と確認日
再生手順(キャリア → リプレイ → プレイ)、リプレイ設定の位置、保存できる数(本体10個・PC無制限)、約10MBのファイル容量、バージョン互換の文言は、2026年9月14日にEpic Gamesのフォートナイト リプレイヘルプで確認しました。ローカル保存・カメラモード5種・撮影設定の項目・PCのテンキーショートカットはEpicのバトルロイヤル リプレイシステム告知に基づいており、2018年4月の告知のため自動保存数などは現在と異なる可能性があります。リプレイフォルダを開くボタンとビューアの操作は、上記ヘルプが直接リンクしているEpicのリプレイ機能ガイドで確認しました。上位パス %localappdata%/FortniteGame/Saved/ はEpicのログ収集案内の表記で、リプレイ用サブフォルダ名とファイル拡張子は公式資料にないため、この記事では断定していません。メニュー名や設定の位置はパッチで変わることがあるので、最新の資料で再確認してください。


