「OWCS 2026 日程」を調べているなら、今季は残り二つの大舞台を残すだけです。
OWCS(Overwatch Champions Series)はブリザードが運営するオーバーウォッチの公式eスポーツリーグで、2026年は北米・EMEA・アジア(韓国・日本・パシフィック)・中国の4地域で3つのステージを戦い、年末のワールドファイナルで年間王者を決めます。
アジア最後の関門となるアジア・ステージ3ファイナルは、韓国・釜山のゲームショウG-STAR 2026の会期中にBEXCOで開かれ、12月の中国・広州ワールドファイナルに進むアジアの4枠をめぐる争いも、この大会で決着します。
日本のファンにとっては、OWCS Japanを勝ち抜いたVARREL、MURASH GAMING、ENTER FORCE.36に加え、韓国地域で戦う日本のチームZETA DIVISIONとCrazy Raccoonも11月のオンライン予選への出場を決めていて、見どころの多い大会です。
この記事では、2026年11月3日時点でブリザード公式(OWCS 2026シーズン競技詳細、ステージ3視聴ガイド)、Overwatch Esports公式Xの告知、大会運営WDGによるアジア・ファイナル公式サイト、G-STAR主催側の発表を伝える報道で確認できた日程だけをまとめました。
地域ごとの残り日程、釜山会場のチケットと展示ホール入場、日本語配信のチャンネル、広州ワールドファイナルの進め方を順に整理し、残りの出場チームや試合順のようにまだ発表されていない内容は「公式チャンネルで確認」としています。試合結果の予想はしません。なお、ゲーム名は2026年2月のアップデートから「オーバーウォッチ2」の2が外れ、「オーバーウォッチ」に戻っています。
OWCS 2026の残り日程早見表(11月3日時点)
| 日程(現地の日付) | 大会・ステージ | 会場とメモ |
|---|---|---|
| 10月30日〜11月1日 | 北米・EMEA ステージ3プレーオフ(終了) | 北米はDallas Fuel、EMEAはTwisted Mindsが優勝。各地域の上位3チームがワールドファイナル出場を決めた |
| 11月4〜9日 | パシフィック ステージ3、OWCS Korea ステージ3の残り | パシフィックは地域のネットワーク問題で再延期(10月23日のOWCS Asia告知)、韓国は11月6日に再開。アジア・ファイナルに進むパシフィック1チームと韓国2チームが決まる |
| 11月7〜8日 | 中国 ステージ3プレーオフ | 8チームのスイス式と6チームの総当たりを経た上位4チームによるダブルエリミネーション。ワールドファイナルの中国枠は2つ |
| 11月11〜13日 | OWCS アジア・ステージ3 オンライン予選 | 韓国4・日本3・パシフィック1の計8チーム。うち6チームが釜山の本戦へ(大会公式サイト) |
| 11月20〜22日 | OWCS アジア・ステージ3ファイナル(釜山本戦) | BEXCOオーディトリアム、6チーム。試合日のチケットで当日のG-STAR BTC展示ホールにも入場(一般公開は11月19〜22日) |
| 12月2〜3日 | OWCS 2026 ワールドファイナル 1〜2日目 | 中国・広州、スタジオでの試合 |
| 12月4〜6日 | OWCS 2026 ワールドファイナル 3〜5日目 | 広州体育館での試合 |
結論:アジア最後の決戦は釜山、王者は広州で決まる
11月3日時点で残るOWCSの大きな日程は二つです。一つ目は11月20〜22日に釜山のBEXCOオーディトリアムで開かれるアジア・ステージ3ファイナル。韓国4チーム・日本3チーム・パシフィック1チームの計8チームが11月11〜13日にオンライン予選を戦い、大会運営WDGの公式サイトによればそのうち6チームが釜山の本戦に進みます。
アジアのワールドファイナル出場枠は4つで、韓国・日本・パシフィックのステージ3とこの大会の結果で埋まるため、地域ごとの配分は公式発表で確認しましょう。
11月3日時点でオンライン予選への出場が決まっているのは、日本地域のVARREL、MURASH GAMING、ENTER FORCE.36と、韓国地域のCrazy Raccoon、ZETA DIVISIONです。
韓国の残り2チームは11月6日から再開するOWCS Korea ステージ3で、パシフィックの1チームは11月4〜9日に再延期されたパシフィックのステージ3で決まります。なお、ブリザードが発表したアジアのパートナーチームはT1、Team Falcons、Crazy Raccoon、ZETA DIVISIONの4チームです。
二つ目は12月2〜6日の広州ワールドファイナルで、出場は12チーム。
北米(Dallas Fuel、Team Liquid、Spacestation Gaming)とEMEA(Twisted Minds、Team Peps、1234)の6チームは現地時間11月1日に終わったステージ3プレーオフで確定し、残りはアジア4チームと中国2チームです。
最初の2日間はスタジオでの試合、最後の3日間は広州体育館での試合です。
今季はここまで、2月のソウル・プレシーズンブートキャンプ、5月の東京Champions Clash(5月24日の決勝でCrazy RaccoonがTwisted Mindsを4対3で破り優勝)、7月29日〜8月2日のeスポーツワールドカップでのミッドシーズン・チャンピオンシップを経てきました。
国別対抗戦のオーバーウォッチ ワールドカップは、9月に米アナハイムのBlizzConで決勝を終えています。今「OWCS 日程」で押さえておくべきなのは、釜山の3日間と広州の5日間です。
OWCSの残り試合を日本から追うやり方 5ステップ
- 1公式日程を確認する日程・組み合わせ・試合開始時刻の基準は、ブリザードのオーバーウォッチeスポーツ公式サイトと、Overwatch Esportsの公式X・YouTubeの告知です。パシフィックのステージ3はネットワークの問題で2度日程が変わったので、試合前日にもう一度確認しましょう。
- 2日本語配信を選ぶステージ3の公式視聴ガイドでは、OWCS Japanの配信はTwitch・YouTube・SOOPのow_esports_jpチャンネルで、レギュラーシーズンは月・火曜18時(日本時間)に配信されていました。大会公式サイトによると、釜山のアジア・ファイナルの日本語配信も同じTwitch・YouTube・SOOPです。北米・EMEAの英語配信はYouTube・Twitchのow_esportsチャンネル、広州の配信チャンネルはOverwatch Esportsの公式告知で確認しましょう。
- 3釜山で観戦するならチケットを予約アジア・ステージ3ファイナルの試合チケットは、11月3日時点でチケットリンク(TicketLink)で販売中で、G-STAR公式サイト(英語ページあり)からも購入ページに進めます。試合チケットがあればその日のBTC展示ホールにも入場でき、G-STARの一般入場券は100%事前予約制なので、別の日も展示を見るなら早めに予約しましょう。
- 4視聴報酬の告知を見るステージ3ではアジア開幕(9月21日〜10月9日)と北米・EMEA開幕(10月10〜25日)の視聴報酬(ドロップ)キャンペーンがあり、10時間視聴でeスポーツ・ルートボックスがもらえました。釜山の会場で観戦する人には会場限定ドロップが予告されていて、受け取り方法は後日案内されます。配信視聴や広州の報酬があるかは、Overwatch Esportsの公式告知で確認しましょう。
- 5見たプレーを自分の試合で一つ試すプロの試合で目に留まった仕掛けのタイミングやアルティメットの合わせ方があれば、次のランクマッチで一つだけ試し、その試合を見返して何が違ったかを比べましょう。自分の試合を録画して直す点を見つける流れはオーバーウォッチの上達方法にまとめています。
現地観戦・配信視聴の前のチェックリスト
- 時差: 釜山は日本と同じ時刻なので、アジア・ファイナルは告知された時刻のまま見られます。本戦初日11月20日の配信開始は15時30分と告知されています。広州は日本より1時間遅く、現地時刻に1時間足すと日本時間です。
- 出場チーム: 釜山本戦の6チームと組み合わせは11月11〜13日のオンライン予選のあと、ワールドファイナルの残りのアジア・中国チームは各地域の日程が終わったあと、公式チャンネルの発表で確認しましょう。コミュニティの予想ではなく公式のトーナメント表を基準にすると確実です。
- 現地観戦: 試合チケット1枚で当日のBTC展示ホールにも入れます(大会公式サイトによると入場は午前11時から)。別の日に展示も見たいなら、G-STAR公式の案内で一般入場券の予約方法を確かめておきましょう。
- 会場での動き方: オーディトリアムと展示ホールは同じBEXCOの中にあり、同じオーディトリアムでG-STAR Cup(学生大会)の決勝も行われるので、その日のプログラムを事前に見ておきましょう。
- 報酬の条件: ドロップが告知されたら、視聴を始める前に告知にあるアカウント連携の条件を読んでおきましょう。
プロの試合を見たら、自分の試合はDORで残して比べる
DORはWindows向けの無料ゲーム録画アプリです。オーバーウォッチを起動すると自動で検出して1試合まるごと録画し、キル・デスの場面は自動クリップとして別に作って「マイクリップ」にまとめます。
OWCSで見た仕掛けのタイミングやアルティメットの合わせ方を自分のランクマッチで試したら、その試合を開いて該当の集団戦だけを16:9・9:16・1:1で切り出して保存しましょう。
ゲーム内のリプレイは、ブリザードの導入告知によると直近10試合までしか呼び出せず、新しいパッチが来るとリセットされるので、後から何度も比べたい試合は動画ファイルで残しておくと安心です。録画の準備はオーバーウォッチの録画方法、プロの試合と自分の試合を並べて見る手順はオーバーウォッチのVODレビューのやり方にまとめました。
切り出した集団戦はDORスタジオ(dor.gg/studio)で複数のクリップをつなげ、テキストやBGMを重ねてmp4で書き出せるほか、スマホのブラウザでそのまま再生できるdor.ggリンクでも送れます。友達への送り方はオーバーウォッチのクリップを友達に共有する方法を参考にしてください。無料プランは1080p・60fpsまで録画できます。



