CHZZKをOBSで配信するとき、いちばん大きな設定は3つです。「配信」タブのサーバーとストリームキー、「出力」タブの映像ビットレートと音声ビットレート、「映像」タブの解像度とFPSで、方向性はどれもCHZZK公式案内に書かれた値をそのまま合わせることです。この記事はOBS Studio 32.0.0の日本語表記で入力場所と順番を整理し、CHZZK側の具体的な数値は独自におすすめしません(2026年10月6日確認時点)。まずCHZZKの公式ヘルプに該当の案内があるかを確認してください。この記事はその代わりにはなりません。配信と録画の違いから迷っている方は、先に配信と録画の違いをご覧ください。
結論:値の基準はOBSではなくCHZZK公式案内です
要するに、OBSの画面は値を入れる欄を用意しているだけで、そこに何を入れるかの基準はCHZZKの公式ヘルプと案内にあります。ですから、どこかで見かけたおすすめビットレート表をそのまま真似るより、公式案内に数字が書かれているかをまず確認し、あればそのまま入力するのが安全です。公式案内にない項目は自分で決めず、テスト配信で確かめてください。配信と一緒に手元の録画も残すか迷っている方は、配信者向けの録画設定ガイドも合わせてご覧ください。この記事の確認日は2026年10月6日で、OBSのメニュー名は32.0.0タグの日本語文字列に基づいています。
入力の順番(6ステップ)
- 1CHZZK公式案内を先に開いておきますCHZZKは韓国のサービスで、chzzk.naver.comとhelp.naver.comの公式ヘルプは韓国語が中心です。そこでOBSとの接続方法、サーバー(URL)とストリームキーを確認する場所、映像・音声の案内値があるかを先に探しておきます。案内があるかどうかの確認が最初で、この記事はそれらの数値を代わりに書き写しません。
- 2OBSの設定画面を開きます上部の「ファイル」メニューから「設定」を開くか、メイン画面の「設定」ボタンを押します。ここでの名称は32.0.0の日本語文字列に基づくため、バージョンによって画面が少し違う場合があります。初回起動で「自動構成ウィザード」が出たなら使っても構いませんが、OBS公式のクイックスタートガイドは、配信や録画を始める前に設定の「出力」を見直すよう案内しています。
- 3「配信」タブでサービス、サーバー、ストリームキーを入力します設定の左側の一覧から「配信」タブを選び、「サービス」にCHZZKが見えればそれを選び、見えなければ「カスタム...」を選びます。画面にサーバーとストリームキーの欄が表示されたら、公式案内からコピーした値を入れます。ストリームキーは「表示」/「非表示」ボタンで見え方を切り替えられ、キーが未入力のときにOBSが出す案内文も「配信」タブで入力するよう伝えています。
- 4「出力」タブでエンコーダとビットレートを合わせます「出力」タブの「出力モード」で「基本」か「詳細」を選び、映像エンコーダとビットレートを確認します。「基本」では映像ビットレートと音声ビットレートの欄がこのタブにあり、「詳細」では映像ビットレートがエンコーダ設定の中、音声ビットレートがトラックごとの設定にあるため、位置が異なります。CHZZK公式案内に数字があればそのまま入力し、案内のない項目はこの記事も値を示しませんので、勘で上げずに今の値でテストしながら確かめます。
- 5「映像」タブと「音声」タブを見比べます「映像」タブの基本 (キャンバス) 解像度、出力 (スケーリング) 解像度、FPSと、「音声」タブのデバイス設定を、公式案内と並べて比較します。解像度とFPSは「出力」タブのビットレートと合わせて読む値なので、組み合わせが公式の表記に合っているかを確認してください。
- 6テストしてから配信を始めます設定画面の「適用」または「OK」を押して値を保存し(「キャンセル」では保存されません)、「コントロール」ドックの「配信開始」を押します。OBS公式のクイックスタートガイドは、初回の配信前に数分間テストすることを勧めています。映像が途切れたりフレームが落ちたりする場合は、OBSナレッジベースのStream Connection Troubleshootingを確認し、終わるときは「配信終了」を押します。
OBSで値を入れる場所の早見表
| 項目 | OBSのメニュー名(32.0.0 日本語) | 値の出どころ |
|---|---|---|
| 接続先 | ファイル > 設定 > 「配信」タブの「サービス」 | 一覧にCHZZKが見えれば選び、なければ「カスタム...」を選びます |
| サーバー(URL) | 「サーバー」欄 | CHZZK公式のヘルプや案内に書かれたアドレスをそのままコピーします |
| ストリームキー | 「ストリームキー」欄、「表示」/「非表示」ボタン | CHZZK公式案内に従って確認した自分のキーだけを貼り付けます |
| エンコーダ・ビットレート | 「出力」タブ:出力モード、映像エンコーダ、映像ビットレート、音声ビットレート(「基本」モードの場合) | 公式案内に数字があればそのまま入力し、ない項目には任意の値を入れません |
| 解像度・FPS | 「映像」タブ:基本 (キャンバス) 解像度、出力 (スケーリング) 解像度、FPS | 公式案内の映像の値と見比べます |
| 開始・終了 | 「コントロール」ドックの「配信開始」/「配信終了」 | 値を入れ終えたら短いテスト配信で確認します |
配信直前のチェックリスト
- CHZZK公式案内で、サーバー(URL)とストリームキーを自分で確認しました
- 「配信」タブの「サービス」がCHZZKの項目か「カスタム...」で合っています
- ストリームキーを貼り付けたあと、「非表示」の状態に戻しました
- 「出力」「映像」タブの数値が公式案内の値と同じで、根拠のないおすすめ値は入れていません
- 「音声」タブで、使うつもりの音声デバイスが選ばれています
- 短いテストのあとに「配信開始」を押し、終わるときは「配信終了」を押します
配信のあとの一歩:録画につなぐ使い方
DORは無料のWindowsデスクトップアプリで、配信を送出したりCHZZKと連携したりするためのツールではありません。ただ、リーグ・オブ・レジェンドのような対応ゲームを配信せずに遊ぶ日には、配信設定とは別に試合そのものを録画しておけます。DORはゲームを自動で検出して試合全体をmp4で保存し、リーグ・オブ・レジェンドではキルなどのハイライトも自動クリップとして残します。OBSのようにシーンやソース、出力設定を先に作らずに始められる、という事実を書くだけで、どちらが優れているという意味ではありません。NVIDIA製グラフィックスカードならNVENCハードウェアエンコードが標準で、マイクで話しながら遊んだ試合ならゲーム音とマイクが一緒に録音されます。DORの録画を見返していて残したい場面が見つかれば、アプリのライブラリで開始と終了を指定し、16:9、9:16、1:1の比率で切り出せます。手順はゲームクリップのトリミング方法にまとめています。


