How to Fish にはイージーとハードがありますが、それぞれが何をどれだけ変えるのかはストアページの説明に書かれていません。仲間の一人はクリア済み、もう一人は今日はじめて竿を握る、という状況でどこに合わせればいいのか判断できません。幸いこのゲームは、開発者がパッチノートに数値をそのまま書いてくれています。2026年8月24日のパッチ1.0.9で難易度が追加され、イージーでは全生物の体力が25%低く与えるダメージが50%低い、ハードでは体力が25%高くダメージが25%高い、デフォルトはそのパッチ以前と同じバランス、と明記されています。この記事では推測を混ぜず、その告知に書かれた値だけを整理し、腕前の差がある仲間ならどちらを選べばよいか、難易度と混同しやすい生物バランスのパッチとどう切り分けるかをまとめます。最後に、ハードのボス戦のように何度も挑み直す場面を動画で残すために、ゲームを起動する前に済ませておく設定を挙げます。まず一緒に釣る相手を集めるところからなら、一緒に遊ぶ仲間の集め方を別にまとめています。
結論:腕前の差が大きいならイージー、記録を比べるならデフォルト、ボスを倒せているならハードです
イージーの二つの数値は役割が違います。体力25%減は戦闘時間を短くし、ダメージ50%減は一度のミスでその回が終わるかどうかを決めます。動きが大きいのはダメージ側なので、初めての人が混ざった編成にとってイージーは「早く終わる設定」よりも「誰も船から落ちない設定」に近い意味を持ちます。ハードは逆の取引です。体力とダメージが同じ25%ずつ上がるため、戦闘が長くなるぶん被弾も重くなります。すでにボスを倒せている仲間が緊張感を取り戻したいときの値です。デフォルトを残す理由もはっきりしています。発売時と同じバランスなので、他の人の攻略動画で見た流れが自分の回とそのまま噛み合います。どれを選ぶ場合でも、これらは告知に載った数値であり、パッチで動きうる値です。根拠として使うときは日付も一緒に覚えておきます。ボスの立ち回りや実績の順番を聞きたい場合は、1.0.9の告知で開発者がコミュニティ Discord を案内しています。ゲームの Discord に初めて入るなら、活発さと招待リンクの見極め方を先に読んでおくと安心です。
難易度を決めて、その回を残すまでの手順
- 1先にゲームを最新バージョンにします難易度の選択肢は1.0.9からです。多くの環境では Steam が自動で更新しますが、1.0.9の告知自体も更新を受け取るために Steam を再起動するよう案内しています。1.0.10からはゲームが player.log にバージョンを記録するので、同じロビーの二人でメニューの見え方が違うときに確かめやすくなっています。
- 2メインメニューかゲーム中で難易度を変更し、二つの数値を分けて読みます1.0.9の告知は、選択肢がメインメニューとゲーム中の両方にあると書いています。選ぶ前に二つの値を頭の中で分けます。体力は戦闘がどれだけ長引くかを決め、受けるダメージはミスを何回まで耐えられるかを決めます。イージーはダメージ側を体力の2倍削り、ハードは両方を同じ25%ずつ上げます。
- 3船に乗る全員で一つに決めます腕前に差がある編成は、1回目をイージーで回し、ボスを覚えてからデフォルトに上げるのが収まりやすい形です。挑戦のあいだに黙って変えるのではなく、入る前に声に出して決めます。途中で変わると、戦闘が軽くなったのか自分たちが上手くなったのか誰にも区別できません。
- 4ゲームを起動する前に録画設定を終えますDOR はゲームを検出すればプレイ全体を自動で録画します。解像度・フレーム・クリップ長は起動前に済ませる項目です。初期値は1080p・30フレームで60フレームも選べます(1440p以上と120フレーム以上は Pro)。クリップ長は15・30・45・60秒から選びます。仲間の声も残したいときは「PC音声を録音」を入れたままにして、誰かに見せる前に誰の声とニックネームが入っているか確認します。
- 5挑戦して、決まった直後に F8 を押しますSteam から How to Fish を起動すると DOR がゲームのプロセスを検出して録画を始め、ゲームを終了するとそのセッションを1本の動画として保存します。つまり何度目の挑戦でもすでに録画の中にあります。ボスがついに倒れた直後に F8 を一度押せば、直前の30秒が別のクリップとして保存されます。長さは15・30・45・60秒から選べるので、ボス戦のように前の流れも必要なときは45~60秒にしておきます。
- 6次のセッションを始める前に残すものを決めますプレイ全体の録画は初期値5GBの枠を共有し、その枠がいっぱいになると古いセッションのフォルダから、その中の F8 クリップごと整理されます。最新のセッションとお気に入りを付けた動画は残ります。だから残したい回はその日のうちにお気に入りにするか、必要な範囲だけ切り出しておきます。範囲の切り出しは16:9・9:16・1:1に対応し、仕上げにログインが必要です。
How to Fish の難易度、パッチノート基準(2026年10月16日確認)
| 設定 | 告知に書かれた変化 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| イージー | 全生物の体力が25%低く、与えるダメージが50%低くなります(1.0.9、2026年8月24日)。 | 初めての人が混ざった編成、1周目。体力よりダメージ側が2倍大きく動くため、一度の失敗でその回が終わりません。 |
| デフォルト | 1.0.9より前と同じバランスです。選んでも生物の数値は一つも変わりません。 | 攻略動画と自分の回を見比べたいとき、発売時の数値でボスを覚えた人と遊ぶとき。 |
| ハード | 全生物の体力が25%高く、与えるダメージが25%高くなります(1.0.9、2026年8月24日)。 | すでにボスを倒せている編成。二つの値が同じ幅で上がるので、戦闘が長くなるぶん被弾も重くなります。 |
| 変更する場所 | 1.0.9の告知は、難易度の選択肢をメインメニューとゲーム中の両方に追加したと書いています。 | ボスに入る前にメニューで仲間と合わせます。戦闘中に動くと、後から誰も比較できません。 |
| 難易度とは別の生物バランス | フグとクジラの下方修正(1.0.4、2026年8月21日)、アンコウの小幅な下方修正(1.0.10、2026年8月27日)、ピラニアの再調整とマグロの小幅な下方修正(1.0.12、2026年9月4日)。 | 古い攻略を読んでいるとき。これらは全難易度に適用されるため、設定を触っていなくても戦闘の手応えが記事と違うことがあります。 |
| 数値が今も有効かどうか | 上の数値は1.0.9と同時に公開された値で、1.1.3(2026年9月29日)までの告知に新しい難易度の数値はありません。 | 数値を前提に予定を組む前に、ストアページの告知で自分のバージョンの最新パッチノートを確認します。 |
難易度を変えて遊ぶ前に確認すること
- ゲームが1.0.9以降です。まだ届いていなければ Steam を再起動します。1.0.10からは player.log にバージョンが記録されます。
- ロビーの全員が今どの設定で遊んでいるか知っています。同じ基準でなければ戦闘を比べられません。
- イージーを「体力25%減とダメージ50%減」として理解しています。全体をまとめて甘くする補助機能ではありません。
- デフォルトが1.0.9以前と同じ難易度設定だと分かっています。ただし生物の数値自体は1.0.10と1.0.12で調整されたため、それ以前に書かれた攻略はデフォルトでも手応えが違うことがあります。
- DOR の解像度・フレーム・クリップ長をゲーム起動前に決めました。
- 録画を保存するドライブの空き容量が20GBより多くあります。30GBを下回ると警告が出て、20GB以下では録画を開始しないか停止します。
ハードで倒したボス再挑戦を動画で残す
DOR は Windows PC 用の無料録画アプリです。How to Fish を実行ファイル(How to Fish.exe、Steam アプリ4001890)で検出し、起動から終了までを1本の動画として録画します。ゲームごとの「プレイ全体録画」は設定の「ゲーム」にあります。個人の PC では初期状態で有効、ネットカフェでは初期状態で無効です。単独で残したい瞬間は F8 で保存します。F8 は直前の30秒を別クリップにし、長さは15・30・45・60秒から、キーも好きなものに変更できます。もっと長い範囲が必要なら F7 でモニター全体を録画し、もう一度 F7 で終了します。起動前に決めておく値は解像度とフレーム(初期値1080p・30フレーム、60フレームも選択可、1440p以上と120フレーム以上は Pro)、そしてクリップ長です。音声は1トラックです。「PC音声を録音」を入れておくと PC から出る音が一緒に入り、通話中の仲間の声も残るため、公開する前にクリップを確認します。容量も見ておきます。空きが30GBを下回ると警告が出て20GB以下では録画が止まり、プレイ全体の録画は初期値5GBの枠がいっぱいになると古いセッションから整理される(お気に入りの動画は残る)ので、残したい回はその日のうちにお気に入りにするか切り出します。Steam のゲーム録画を使っていて容量の警告が出たなら、空き容量不足の対処をまとめた記事を参照してください。範囲の切り出しは16:9・9:16・1:1に対応し仕上げにログインが必要で、ブラウザで使う DOR スタジオでは複数の動画をつないでテキストや BGM を重ねられます。


