めっちゃカメレオンは真っ白な体を塗ってステージに紛れるゲームですが、その塗装中にゲームが落ちる、あるいは3Dスポイトで色を取った瞬間に落ちるという報告が続いています。日本語の検索候補では「スポイト 落ちる」「3dスポイト 落ちる」「ペイント 落ちる」が並び、同じ症状が英語・韓国語・ベトナム語でも挙がっています。ところが検索候補はここまで具体的なのに、公式の告知と突き合わせてこの症状を整理した記事はほとんど見つかりません。この記事は2026年10月16日にSteamストアの情報と開発者のアナウンスを再確認し、①3Dスポイトと動作に関する公式修正履歴、②最新バージョンの確認方法、③落ちた瞬間の映像を残して報告する手順を整理しました。先にはっきりさせておきます。クラッシュの原因を示した公式告知はなく、この記事も症状がなくなると約束するものではありません。ほかのプレイヤーにも同じ症状が出ているか確かめたい場合は、招待リンクと運営状況を先に確認するゲームのDiscordサーバーの探し方の基準を参考にしてください。以下の録画手順はWindows PCを前提にしています。
結論:原因の告知はないので、最新バージョンと公式の動作設定を確認し、落ちた瞬間の映像を先に確保してください
いまできることは3つです。1つ目はゲームを最新バージョンにすることです。スポイトと動作に関する修正は2026年6月下旬から8月下旬に集中しているため、古いバージョンで遊んでいた場合はアップデートだけで状況が変わることがあります。8月28日のBIG UPDATE 4.1.0には「一部のユーザーでゲーム中のクラッシュを引き起こしていた可能性のある問題を修正」という項目があります。原因の説明はありませんが、少なくともこの日付より新しいバージョンかどうかは確認できます。2つ目は公式パッチノートに出てくる設定だけを触ることです。7月30日のアナウンスで追加されたPerformance Modeと、7月25日のアナウンスで追加された影の品質「Medium」が該当します。7月25日のノートにはGPU性能の改善も含まれています。さらに7月30日には「グラフィック設定が保存されない不具合」も修正されたので、以前に設定を変えても反映されなかった記憶がある方は、いま改めて確認してください。設定ファイルの書き換えや外部ツールの利用はおすすめしません。3つ目は、症状が続くなら落ちた瞬間の映像を残して開発者に送ることです。ストアでは開発と販売が同じ名前になっていて、公開されている窓口も多くありません。再現条件を文章で長く説明するよりも映像1本のほうが正確に伝わります。録画を先に用意しておく理由もあります。落ちた瞬間はすでに回っていた録画の末尾に残るので、遊ぶ前に録画を有効にしておくだけでその場面が確保できるからです。逆に症状が頻繁でプレイそのものが難しいなら、先に返金条件を確認したほうが現実的です。プレイ時間と購入後の期間、申請手順はSteamゲームの返金を受ける方法にまとめてあります。
落ちる状況を整理して、その瞬間を映像で残す手順
- 1ゲームを最新バージョンにし、告知の日付を確認するSteamライブラリでめっちゃカメレオンに未適用のアップデートが残っていないか確認してください。2026年10月16日に確認した時点で、開発者の最新パッチノートは9月16日のUpdate 4.1.1、その後の投稿は9月25日の受賞ノミネートの知らせだけです。つまり現時点でクラッシュの原因を示した告知はありません。スポイトと動作の修正は6月下旬から8月下旬に集中しているため、古いバージョンの可能性を最初に消しておきます。8月28日のBIG UPDATE 4.1.0には「ゲーム中のクラッシュを引き起こしていた可能性のある問題」の修正が含まれているので、少なくともこの日付より新しいバージョンかを先に確認してください。バージョンと日付はストアページのニュースタブで直接確認できます。
- 2公式パッチノートに出てくる設定だけを調整するパッチノートで確認できる動作関連の設定は2つです。7月30日のアナウンスでPerformance Modeが追加され、7月25日のアナウンスで影の品質に「Medium」が追加されました。7月25日のノートにはGPU性能の改善も含まれています。まずこの2つを試してください。7月30日にグラフィック設定が保存されない不具合が修正されているので、変更した値が再起動後も残るかも合わせて確認します。設定ファイルの書き換えや外部ツールの利用はこの記事では扱いません。
- 3ゲームを起動する前にDORの録画設定を終わらせるDORはゲームが動いている間ずっと録画状態です。解像度・フレームレート・クリップの長さ・ホットキーは、めっちゃカメレオンを起動する前に決めておきます。初期値は1080p・30fps、クリップの長さは30秒(15・30・45・60秒から選択)、クリップのホットキーはF8です。落ちる状況を残す目的なら初期値のままで十分です。一緒に遊んでいた友達の反応まで残したい場合は、音声設定の「PC音声を録音」を有効にしておきます。この場合は通話の音も1つのトラックにまとめて保存されます。
- 4先に録画用の空き容量を確保する(ゲームが落ちる原因とは別の項目)この項目はゲームが落ちる原因とは関係ありません。DORが録画を開始し、続けるための条件です。録画先ドライブの空き容量が30GBを下回ると警告が表示され、20GBを下回ると録画が開始されない、または進行中の録画が自動的に停止します。証拠を残すつもりでアプリを立ち上げていたのに録画が回っていなかった、という事態を避けるため、プレイ前に空き容量を確認してください。
- 5落ちた直後にゲームを再起動しないゲームのプロセスが終了した時点でそのセッションの録画が閉じるため、落ちた場面は直前に終わったセッションの全体動画の末尾に残っています。DORの「マイクリップ」を開いてその動画をお気に入り登録するか、区間カットで落ちる直前の20〜30秒を切り出しておいてください。ファイル自動管理が有効な場合、「プレイ全体動画」の割り当て(初期値5GB)を超えると古いセッションから整理され、そのフォルダ内のF8クリップも一緒に削除されます。最新のセッションとお気に入り登録した動画は保護されますが、セッションが増えて枠がいっぱいになると今回のセッションが最初の整理対象になります。
- 6どんな状況で落ちたかを書き添える映像だけでは再現条件が見えないことがあります。体を塗っている最中だったか、3Dスポイトで色を取っていたか、どのマップで部屋の人数は何人だったか、何ラウンド目だったかを記録しておいてください。8月8日のノートでは大人数による性能低下を大幅に軽減したとされ、8月5日のノートではゲーム開始直後に軽い停止が起きる可能性が告知されているため、人数とタイミングは重要な情報です。何回プレイして何回起きたかも書き添えると役に立ちます。
- 7映像とメモを公式の窓口に送る開発者の連絡先はSteamストアページのサポート情報に公開されており、2026年10月16日時点ではXのアカウントとサポート用メールアドレスの2つで、公式サイトはありません。ゲーム内には2026年6月22日のアナウンスで追加された報告機能もありますが、対象範囲が告知に書かれていないため、不具合報告に使えるかは確認できません。クラッシュの映像はストアに公開された窓口へ送ってください。メールで送る場合は、DORの「マイクリップ」から「ファイルをエクスポート」の「オリジナル」プリセットで取り出したmp4を添付すると画質がそのまま保たれます。Steamのコミュニティ掲示板に同じ症状が投稿されていないかも確認してください。映像に他人の声やニックネームが入っている場合は、送る前に一度確認してください。
3Dスポイト・動作・クラッシュに関する公式修正履歴(2026年10月16日確認)
| 告知日・バージョン | 公式パッチノートの内容 | いま確認すること |
|---|---|---|
| 2026年6月27日 update2.1.0 | 3Dスポイトで色を取りやすくなるよう調整。ロビーで人数を確認できるようになりました。 | スポイトの操作感が以前見た動画と違う場合は、バージョンの差かもしれません。 |
| 2026年7月4日 update2.5.0 | 3Dカラーピッカーの安定性を改善。ペイントブラシの解像度も向上しました。 | 色を取る最中に停止や強制終了があった方は、この修正より古いバージョンでないか確認してください。 |
| 2026年7月25日 update3.1.0 | 3Dスポイトのサンプリング位置がずれる不具合を修正。GPU性能を改善し、影の品質に「Medium」を追加しました。 | 影の品質を「Medium」に下げるのが、このノートで用意された公式の対処範囲です。 |
| 2026年7月26日 update3.2.0 | カラーパレットからスポイトボタンを削除しました。 | パレットにスポイトボタンが見えないのは故障ではなく公式の変更です。 |
| 2026年7月29日 fix3.3.2 ・ 7月30日 update3.3.0 | 3Dスポイトの性能を改善(7月29日)。3Dスポイトが機能しない不具合を修正し、Performance Modeを追加、グラフィック設定が保存されない不具合を修正(7月30日)。 | 設定が保存されない問題はここで修正済みです。Performance Modeを有効にし、変更が保存されるか確認してください。 |
| 2026年8月5日 update3.5.3 ・ 8月8日 fix3.6.1 ・ 8月25日 Update 4.0.2 | アップデートでマップが増えたことによる低スペック環境での性能低下を修正し、これによりゲーム開始時に軽い停止が起きる可能性があると告知(8月5日)。大人数による性能低下を大幅に軽減(8月8日)。ネットワーク使用量を約50%削減(8月25日)。 | 起動直後の短い停止は告知済みの挙動です。大人数の部屋で重くなる場合は、まず最新バージョンかを確認してください。 |
| 2026年8月28日 BIG UPDATE 4.1.0 | 一部のユーザーでゲーム中のクラッシュを引き起こしていた可能性のある問題を修正。塗装中のネットワークデータ使用量を40%削減し、オプションメニューを開くときの性能低下も緩和。 | クラッシュに直接触れた告知はこの項目と6月13日(fix 1.2.0、マップ切り替え時にまれに発生していたクラッシュの修正)の2件だけで、どちらも原因は書かれていません。まず8月28日より新しいバージョンかを確認してください。 |
報告用の映像を作る前に確認すること
- Steamで未適用のアップデートがなく、ニュースタブで最新パッチノートの日付を確認しました(2026年10月16日時点で9月16日のUpdate 4.1.1)。
- 設定でPerformance Modeと影の品質「Medium」を試し、変更が保存されることを確認しました。
- めっちゃカメレオンを起動する前にDORの解像度・フレームレート・クリップの長さ・ホットキーを決めました(初期値1080p・30fps、30秒、F8)。
- 録画先ドライブの空き容量が30GB以上あります(20GBを下回ると録画が始まらない、または停止します)。
- 落ちたあとゲームを再起動する前に、直前のセッション動画をお気に入り登録するか必要な区間を切り出しました。
- 塗装中だったかスポイト使用中だったか、マップ・人数・ラウンドをメモしました。
- 映像に入った他人の声やニックネームを確認し、送る窓口(開発者のXアカウント・サポートメール・Steamのコミュニティ掲示板)を決めました。
DORで落ちた瞬間を残す方法:セッション全体の録画と末尾の確保
DORは無料のWindows PCアプリです。めっちゃカメレオンを起動すると検出し、ゲームを開いた瞬間から閉じるまでを1本の動画として録画します。個人のPCではこの「プレイ全体録画」が初期状態で有効で、設定 > ゲームでこのゲームだけ個別に切り替えられます(ネットカフェでは初期状態で無効です)。録画中にF8を押すと直前の30秒が別のクリップとして保存され、長さは15・30・45・60秒から選べます。残したい場面は自分でF8を押して保存するか、全体動画から切り出します。クラッシュの場合は全体動画が決定的です。プロセスが終了した時点でセッションの録画が閉じ、場面は直前に終わったセッションの全体動画の末尾に残ります。ゲームを再起動する前にDORの「マイクリップ」でその動画をお気に入り登録するか、区間カット(16:9・9:16・1:1、完了にはログインが必要)で必要な部分だけ取り出してください。添付用のファイルが必要なら「ファイルをエクスポート」の「オリジナル」プリセットを使えば、ファイルがそのまま複製されます。何度も落ちた場面を1本でまとめて見せたいときは、DORスタジオで動画を結合してテキストを載せられます。保存容量の条件は別の話として覚えておいてください。空き容量が30GBを下回ると警告、20GBを下回ると録画が停止または開始されず、「プレイ全体動画」の割り当ては初期値5GBなので、その枠がいっぱいになると古いセッションのフォルダがその中のF8クリップごと整理されることがあります(最新のセッションとお気に入りの動画は残ります)。容量が厳しい場合はゲーム録画の空き容量不足を解決するガイドの整理手順を先に確認してください。


