「PUBG 木箱 削除」「クレート 補償」で調べている人がいちばん知りたいのは、手元のクレートが結局どうなるのか、でしょう。10月13日の「10月ストアアップデート2026」で一部クレートの削除が予告され、11月3日公開の#44.1パッチノートで補償の内訳が出そろいました。要点は三つです。
古いクレートの一部とそれを開けるキーは12月予定の#44.2で削除され、その時点で残っている分はBP・G-COIN・密輸品クーポンクレートに置き換わって12月に支給されます。
削除までは通常どおり開けられますが、Steamコミュニティマーケットでの取引は11月のアップデートから制限されるため、クレートごとの選択肢は「自分で開ける」か「補償を受け取る」の二つに絞られます。この記事では公式パッチノートの補償表を公式表記のまま整理し、削除スケジュール、開ける前に確認したいこと、よくある質問をまとめました。
PC版#44.1のライブサーバーメンテナンスは日本時間11月4日9:00から17:30まで、コンソール版は11月12日の予定です。#44.1にはIVEとのコラボやランクマッチのシーズン44も含まれますが、ここではクレートとキーの削除だけを扱います。
PUBG クレート・キー削除の補償一覧(#44.1公式表、12月支給予定)
| アイテム(公式表記) | 12月の補償 | ポイント |
|---|---|---|
| GAMESCOM INVITATIONALクレート | 6,200 BP | 表の中でBPがいちばん多いクレート |
| RANDOMクレート(密輸品クーポンクレートを含む) | 3,600 BP+密輸品クーポンクレート×1 | BPに加えてクレートが1つ付く唯一の行 |
| SURVIVOR・BIKER・DESPERADO・MILITIA・WESTERN MILITARY・RAIDERクレート | 3,600 BP | 下の2行と同じ3,600 BPのグループ |
| FALL 2018・SEASONクレート 2019・VENETIAN・FEVER・TRIUMPH・EQUINOXクレート | 3,600 BP | 公式表では同じ3,600 BPの枠 |
| AVIATOR・EAST ERANGEL POLICE・WANDERER・RANDOMクレート | 3,600 BP | RANDOMクレートは表の下側にもう一度出てくる |
| DESPERADO・武器スキン・AVIATOR・EAST ERANGEL POLICE・EARLY BIRDキー | 250 G-COIN | 「取引不可」の表記がないキー5種 |
| 武器スキン・AVIATOR・EAST ERANGEL POLICE・EARLY BIRDキー(取引不可) | 3,600 BP | 同じ名前でも取引不可ならBPで補償 |
開けるか、補償で受け取るか:公式発表で確定していること
パッチノートで確定しているのは次の4点です。まず、削除は12月予定の#44.2で行われ、正確な日付は#44.2のパッチノートで案内されます。次に、補償は「12月のアップデート時点で所持している」クレートとキーが対象で、12月に支給されます。
それまでに開けたクレートや使ったキーは手元に残らないため、告知の文面どおりなら補償の対象外です。3つ目に、削除までは通常どおり使えるので、使いたい人は期間内に使うよう公式も呼びかけています。
4つ目に、削除対象アイテムのSteamコミュニティマーケットでの取引は2026年11月のアップデートをもって制限され、技術的な理由で適用まで時間がかかる場合があるとしています。10月のストアアップデートでは、削除されるアイテムの価値に見合った補償を支給すると説明していました。判断の軸はシンプルです。
中のスキンを自分で引きたいクレートは#44.2までにキーと一緒に開け、確実なBPやG-COINのほうがいいクレートはそのまま残しておけば補償に変わります。キーが必要なクレートは開けるとキーも消費されるので、クレートとキーはセットで考えましょう。
同じ武器スキンキーでも、通常版は250 G-COIN、取引不可版は3,600 BPと補償の種類が変わるため、インベントリで「取引不可」の表記を必ず確認してください。
#44.2までにクレートとキーを整理する手順
- 1インベントリで削除対象を探すゲーム内で所持しているクレートとキーを、上の表と1つずつ照らし合わせます。Steamコミュニティマーケットに出品中のクレートやキーがあれば、それも確認しましょう。キーは名前の横の「取引不可」の有無で補償が変わります。
- 2開けるクレートと残すクレートを決める中身のスキンが欲しいクレートは#44.2までに開け、補償で受け取りたいクレートはそのまま残します。開けたクレートと使ったキーは12月のアップデート時点の所持分に含まれない点だけ覚えておきましょう。
- 3マーケット取引の制限時期を確認する削除対象アイテムのSteamコミュニティマーケットでの取引は、11月のアップデート(#44.1)から制限されます。技術的な理由で適用が遅れる場合があると案内されているので、今取引できても今後も続くとは考えないでください。
- 412月の#44.2で支給を確認する#44.2のパッチノートが出たら、削除日と補償の支給方法をもう一度確認します。補償はBP、G-COIN、密輸品クーポンクレートで届くので、アップデート後に通貨とインベントリを見ておきましょう。
- 5新しいスキンで1試合残す気に入ったスキンが出たら、そのスキンで1試合遊んでみましょう。DORを起動しておけばPUBGの試合が自動で録画されます。設定や保存先はPUBGの録画ガイドにまとめています。
削除前にもう一度確認すること
- 削除は12月の#44.2で、正確な日付は#44.2のパッチノートで確認する
- 補償は12月のアップデート時点で残っているクレート・キーが対象で、12月に支給される
- 同じ名前のキーでも通常版は250 G-COIN、取引不可版は3,600 BP
- Steamコミュニティマーケットの取引は11月のアップデートから制限され、適用が遅れることがある
- 10月の告知になかったRANDOMクレートも#44.1の補償表に入っている
削除前に引いたスキン、最初の1試合をDORで残す
古いクレートから久しぶりに気に入ったスキンが出たら、そのスキンで戦った最初の試合は残しておきたいものです。DORは無料のWindowsアプリで、起動したままPUBGを始めるとゲームを自動で検出して試合全体を録画します。試合が終わると「ハイライト自動分析」が録画からキル・ダウン・デスの場面を見つけて、それぞれクリップとして切り出します。
録画とクリップはアプリのマイクリップにまとまるので、撃ち合いの最中にボタンを押す必要はありません。ほかのPUBG向けクリップツールとの違いはPUBGのクリップソフト比較で紹介しています。アプリで区間を切り取って16:9・9:16・1:1で保存でき、dor.ggリンクで送れば相手はスマホのブラウザでそのまま再生できます。送り方はPUBGのプレイ動画を友だちに共有する方法をどうぞ。



