壁を駆け上がって空中で決めたエアリアルゴールや、延長戦を終わらせたゴールデンゴールは数秒で過ぎてしまい、同じチームだった友達でさえどう入ったのか正確に覚えていないことがよくあります。この記事では、ロケットリーグをDORで録画し、その数秒だけを切り出してdor.ggリンクでチームメイトや友達に送る方法を1つに絞って解説します。ロケットリーグは1試合が短いかわりに何試合も続けて遊ぶゲームなので、録画には似たようなキックオフとゴールの場面が何十回も繰り返し出てきます。そのためこの記事では、繰り返される場面の中から目的のゴールを素早く見つける手がかりと、短いゴール動画を見やすく整える方法に絞って説明します。
方法をひと目で
ロケットリーグを起動するとDORが自動で録画を始め、ゲームを閉じるとその日に遊んだすべての試合がmp4 1本としてライブラリに残ります。得点後に出るキックオフのカウントダウンを探し、得点演出の前までさかのぼってゴール直前の数秒を切り出せばゴール1本分の動画になり、切り出しが終わるとできるdor.ggリンクをチームのチャットに貼ります。その日に決めた複数のゴールを1本にまとめる方法は複数のゲームクリップをつなげる方法で詳しく説明しています。
ロケットリーグのゴールをチームメイトに送る手順
- 1DORを入れた状態でロケットリーグを起動Windows PCに無料のDORアプリをインストールしてロケットリーグを起動すると、ゲームが自動で検出されて録画が始まります。カジュアル、競技、オフラインのシーズンモードを行き来しても、ゲームを閉じるまですべてが1本の動画につながります。
- 2ゴールが出たら何試合目かを覚えておく1回のセッションで10試合以上遊ぶ日も多く、録画の中で試合を見分けるのは簡単ではありません。「4試合目の延長戦」のように試合の順番だけを覚えておき、あとで試合が終わるたびに出る結果画面を数えながらその試合へ移動します。
- 3キックオフのカウントダウンから数秒さかのぼるゴールが決まると得点の演出が終わったあと両チームが定位置に戻り、キックオフのカウントダウンが始まります。その試合の中でカウントダウン画面を見つけ、得点演出をさかのぼってゴールが決まった瞬間を探し、そこからさらに10〜20秒前に戻ると、そのゴールにつながったプレイの始まりが見えます。
- 4空中のプレイは縦、壁のプレイは横で切るライブラリでセッションを開き、開始と終了を指定して切り出します。ボールを追って空へ上がるエアリアルは9:16の縦で切るとスマホの画面いっぱいに映り、フィールドの側面を広く使う壁のプレイやパスのつながりは16:9で残したほうが動きがよく分かります。1:1は短いキックオフゴールに合います。
- 5dor.ggリンクをチームのチャットに貼る切り出しが終わるとdor.ggリンクが作られます。一緒に2対2や3対3を戦ったチームメイトにリンクだけ送れば、受け取った人はブラウザですぐに再生できるので、数秒のゴールを送るためにファイルをやり取りする必要はありません。
ロケットリーグのプレイの種類別の探し方と編集の方向
| ゴール・プレイの種類 | 録画の中で探す音・画面の手がかり | 合う比率と編集 |
|---|---|---|
| エアリアルゴール | 得点後のキックオフのカウントダウン直前、車が空中に浮いている区間 | 9:16で切って車とボールが一緒に見えるように、10〜20秒 |
| 壁を使ったダブルタッチ | バックボードに当たる音のすぐ後に続く2回目のタッチ | 16:9のまま、壁に上がる瞬間から15秒前後 |
| ゴールライン上のセーブ | 相手のシュートがゴール前で跳ね返り、試合がそのまま続く地点 | 16:9、相手のシュート準備からクリアの後まで10秒 |
| 延長戦のゴールデンゴール | 規定時間が終わって延長戦が始まる画面 | 結果画面まで入れて20〜30秒、テキストで「延長戦」と表示 |
| キックオフ直後のゴール | カウントダウンが終わってすぐにまた得点の演出が出る地点 | 1:1で短く、カウントダウンから5〜10秒 |
| オウンゴール・ミスの場面 | 自分のマイクに笑いやため息が入った瞬間 | 前後を多めに残して反応まで入れた20秒 |
ロケットリーグのゴール動画を送る前のチェック
- ゴールが入る瞬間だけでなく、ボールを浮かせた最初のタッチが区間に入っているか
- 得点の演出が終わる前に動画が切れて、結果があいまいなまま終わっていないか
- 縦の比率で切ったとき、ボールが画面の外に出る区間がないか
- 延長戦のゴールなら、延長戦が始まった画面が動画の中で見えるか
- チームのボイスやチャットに、共有しにくい発言が混ざっていないか
- 複数のゴールをつなぐ前に、各ゴール動画の長さをそろえたか
DORがロケットリーグを録画する仕組み
ロケットリーグは2026年10月のアプリ更新でDORの対応ゲームに追加され、録画は「プレイ全体録画」方式です。無料のWindowsデスクトップアプリであるDORがゲームの起動を自動で検出し、起動してから終了するまでの複数の試合を、試合の区切りなしでmp4 1本に収めます。ゴールやセーブを検出して自動で切り出すクリップ機能はこのゲームにはないため、見せたい場面は録画から自分で探してライブラリの区間カットで切り出します。縦のショート動画にするときの構図の決め方はゲームの縦(9:16)動画の作り方を参考にしてください。その日のゴールを集めて効果テンプレート、テキスト、BGMを入れたい場合は、インストール不要でブラウザで開くDORスタジオを使います。編集画面の説明はインストール不要のブラウザクリップ編集の記事にあります。試合数が多い日は録画が大きくなってディスクがすぐに埋まり、空き容量が20GB未満になると録画は自動で止まります。


