エーペックスレジェンズ(APEX)のシーズン31「サイファー(Cipher)」が始まります。今シーズンの告知に新レジェンドはなく、代わりにクリプトが大きく作り直されました。ドローンにこもって偵察するスタイルから、短く飛ばして敵をマークし、部隊と一緒に動くスタイルへ変わっています。
ライフラインとレヴナントもクールダウンが短くなり、ピックする理由が戻ってきました。武器ではウィングマンを両手に持つアキンボ・ウィングマンが登場し、ケアパッケージとは別にラウンド2で降ってくる「ストロングホールド」も加わりました。ランクではダイヤモンド以上のロビーにレジェンドBANが入ります。
この記事は2026年11月3日時点でEAが公開したシーズン31のアップデート告知、デザイナーズノート、パッチノート全文をもとに、開始時間、変更点の一覧、初日に確認したいこと、新シーズン最初の試合を動画で残す手順をまとめました。久しぶりにエーペックスレジェンズを起動する人は、上から順に読めば大丈夫です。
Apex シーズン31はいつから?開始時間は日本時間11月4日午前3時
EAはシーズン31「サイファー」を11月3日(米国)開始と発表し、パッチノート全文は前日の11月2日に公開しました。公式記事に時刻までは書かれていませんが、ファミ通と4Gamerは日本時間11月4日(水)午前3時開幕と報じており、海外メディアが伝えた米国太平洋時間の午前10時と同じ瞬間です。
米国のサマータイムが11月1日に終わったため、夏に始まったシーズンより1時間遅い時刻になります。ネット上の時差表にはサマータイムのまま換算した午前2時の表記も見かけるので、午前3時と覚えておけば間違いありません。シーズンが始まったらEAアプリやSteamでアップデートを受け取ります。
パッチノートによると、シーズン29.0と比べて多くのプラットフォームでディスク使用量が約30GB減りました。アップデート後にゲームが起動しない、アンチチートのエラーが出るといった場合は、Apexが起動しない時の対処法を先に確認してください。マップはカジュアルもランクもストームポイント、E地区(夜)、ブロークンムーンの3つです。
ワイルドカードは11月3日から9日までがE地区とブロークンムーン、12月1日から2027年1月5日まではオリンパスが加わります。ミックステープは2027年1月5日まで同じ構成です。
シーズン31の変更点一覧(公式パッチノートより)
| 項目 | シーズン31での変更 | プレイで変わること |
|---|---|---|
| クリプト(リワーク) | ドローンがクールダウン制から25秒のバッテリー制に。回収は6秒で、待ち時間なしで再展開できる。ドローンの視界にいる敵を360度スキャンしてマーク(マークのクールダウン4秒、効果8秒)。EMPはアルティメットボタンで発動し、自分にはダメージなし | ドローンに長くこもるより、短く飛ばして敵位置をマークし部隊と一緒に詰める動きが基本に。レベル2でマーク4秒延長、レベル3でバッテリー10秒延長 |
| ライフライン(強化) | 戦術アビリティD.O.C.のクールダウンが25秒から15秒に、滑空中はD.O.C.が自分を回復。レベル3はリバイブシールド(蘇生中にD.O.C.がシールドを展開)かアルティメットのクールダウン60秒短縮を選択 | 戦闘の合間の回復が回しやすくなり、以前のキットにあったリバイブシールドがアップグレードで戻り、味方を起こす場面が安全に |
| レヴナント(強化) | 戦術のクールダウンが20秒から15秒、アルティメットが180秒から150秒に。レベル2はダウンを取るたびにアルティメット10秒延長、レベル3は着地時のサイレンスか、パッシブで敵をマークすると戦術がリセットされる効果 | シャドウパウンスで積極的に飛び込むスタイルに合わせた強化 |
| アキンボ・ウィングマン(新登場) | ウィングマンの弾がスナイパーアモからヘビーアモ・ヘビーマガジンに変わり、基本ダメージは50から45に。2丁目を拾うと自動でアキンボモードになり、マガジン2倍、ヘッドショット倍率1.25倍、2丁が交互に素早く撃つバースト | EAは近距離から中距離で脅威になる武器と紹介。アキンボ時は連射速度が少し上がる代わりにリロード時間と反動が増えるので、ヘビーマガジンを拾っておきたい |
| ストロングホールド(新登場) | ラウンド2の収縮時に、ケアパッケージ1個とは別に1個降下。占拠エリアに生存している部隊が1つだけの時に占拠が進み(進行度は減らない)、占拠した部隊は生存メンバー全員がレベルアップ | 中身はケアパッケージ武器1、ゴールド武器3、アンプ3、破損アタッチメント2。開けるには時間がかかり、アラームで周囲に位置が知られる |
| ランク | ダイヤモンド以上のロビーでレジェンドBAN。各プレイヤーが1体をリクエストし、リクエストの割合に応じた確率で2体がBAN。部隊のティアがロビーより2ティア以上低いとチャレンジャーマッチ(エントリーコスト30%割引)、高いとゴリアテマッチ(エントリーコスト50%増し) | メインが使えない試合に備えて代わりのレジェンドが必要。週替わりのラダーは11月10日から5回予定 |
| 武器・その他 | エリートヘムロックが削除され、ヘムロックバーストARがバーストと単発で復活。L-STARは床落ちへ、アキンボ・モザンビークがケアパッケージ入り。ローバは戦術25秒から30秒、アルティメット120秒から150秒に | プラウラー、ヘムロック、ネメシス、アキンボ・ウィングマンにタップ撃ちの入力予約が入り、バーストを続けて出しやすくなった |
シーズン31初日に確認したいこと
- マップ: カジュアルもランクもストームポイント、E地区(夜)、ブロークンムーン
- クリプトの操作: ドローン中の射撃ボタンはマーク、EMPはアルティメットボタン(PC)
- ウィングマンの弾: スナイパーアモではなくヘビーアモとヘビーマガジンを拾う
- ランク(ダイヤモンド以上): BANをリクエストするレジェンドと、メインがBANされた時の代わり2体を決めておく
- 容量と起動: シーズン29.0より約30GB軽くなったが、最初のマッチングの前に起動を確認
新シーズン最初の試合を動画で残す手順
- 1アップデートして起動を確認するEAアプリかSteamでシーズン31のアップデートを受け取り、フレンドを誘う前にロビーまで入れるか確認しましょう。シーズン初日は待機列やサーバーの不具合が起きやすいので、データセンターのPingも一度見ておくと安心です。手順はApex LegendsのPingを下げる方法にまとめています。
- 2DORを起動したままにするDORを入れておけば、エーペックスの試合開始を自動で検出して1試合まるごと録画し、試合が終わると録画が「マイクリップ」に入ります。録画ボタンを押し忘れる心配がないので、新しいアビリティに慣れることだけに集中できます。
- 3射撃訓練場で新しいキットに慣れるクリプトは25秒のバッテリー1回で何回マークできるか、ドローンを操作せずにアルティメットボタンでEMPを撃つタイミングを練習しておきましょう。アキンボ・ウィングマンは、2丁が交互に撃つバーストのリズムと大きくなった反動を、実戦の前に体で覚えておくのがおすすめです。
- 4カジュアルでストロングホールドを一度取ってみるランクに行く前に、カジュアルでストロングホールドの占拠を一度試してみてください。占拠はエリア内に自分の部隊だけがいる時に進み、ほかの部隊が入ると止まります。何秒後にどの方向から次の部隊が来たかが録画にそのまま残るので、次の試合の立ち位置選びに役立ちます。
- 5残したい場面だけ切り出す試合が終わったら「マイクリップ」でその試合を開き、チャンピオンの場面やアキンボ・ウィングマンで取ったダウンだけを切り出して保存します。元の16:9のほか、9:16や1:1でも切り出せます。詳しいやり方はエーペックスのクリップを撮る方法にまとめています。
シーズン31最初のチャンピオンを丸ごと残す
DORは無料のWindowsアプリです。起動しておけば、エーペックスの試合の開始と終了を検出して1試合まるごと自動で録画し、録画は試合ごとに「マイクリップ」にたまります。アキンボ・ウィングマンで初めて取ったチャンピオンも、リワーク後のクリプトで初めて当てたEMPも、ボタンを押さなくても動画になっています。
無料版は720p・1080p、30・60fpsで録画でき、初期設定は1080p・30fpsです。残したい場面はアプリで16:9・9:16・1:1に切り出し、DORスタジオ(dor.gg/studio)では複数の動画をつなげて、テキストやBGM、シェイクズームなどのエフェクトテンプレートを重ね、mp4で書き出せます。友達にはdor.ggのリンクを送れば、スマホのブラウザですぐ再生できます。送り方はエーペックスのプレイ動画を友達に共有する方法を見てください。



