バトルフィールド6 感度設定は、設定(歯車)> マウスとキーボード > 歩兵 にある「歩兵のエイム感度(マウス)」スライダーで0〜100の整数を選ぶ方式で、インストール直後の既定値は公式文書にありませんが、EAが推奨する開始値とこの射撃場の既定値はどちらも20です。上の画面は、その数値をそのまま入れて確かめるBattlefield 6用のブラウザ射撃場です。ゲームのプロファイルに合わせてマウスの回転量と水平視野角90°を同じにしてあり、設定メニューで歩兵感度とDPIをゲームと同じ数値で入力してから1分の射撃テストを回すと、キル数、命中率、ヘッドショット率、的の出現からキルまでの平均時間が表示されます。キルのたびにクロスヘアが的を行き過ぎたか届かなかったかを判定しておき、結果画面で感度を10%下げるか上げるかを提案します。インストールは不要で、PCのChromeまたはEdgeからすぐに開けます。マウスを画面にロックするRaw入力方式を使うため、モバイルや他のブラウザでは正常な動作を保証しません。
Battlefield 6のエイム設定は感度の数値ひとつでは終わりません。0〜100の歩兵感度、ズーム感度係数、視野角スライダーの3つが互いに噛み合って動き、感度変換サイトごとに回転定数の取り方が違うためcm/360の計算結果も割れます。そこでこの記事では、射撃場がゲームの何をそのまま持ってきて何を単純化したのかを先に明かしたうえで、設定体系と不確かな点を順に整理します。他のゲーム用の射撃場と共通の使い方はブラウザ感度射撃場の案内にあります。
Battlefield 6の設定と同じ点・違う点
射撃場の目標は「同じ数値を入れれば同じ距離だけ回る」ことです。回転量と視野角はゲームの値をそのまま使い、移動速度と的の体力は公開資料から取りつつ、確認できなかった部分は仮定値で埋めました。下の表でどの欄がゲームの値で、どの欄が射撃場の仮定なのかを確認してください。
| 項目 | Battlefield 6 | 射撃場 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 回転量 | °/カウント = 0.0017362 × 歩兵感度(コミュニティ変換サイト基準) | 同じ式を適用 | 公式文書では未確認。変換サイトごとに定数が最大45%異なる |
| 視野角 | カメラ設定の視野角スライダー、水平基準、リセット値90(コミュニティガイド基準) | 水平90°、16:9固定 | EAヘルプは110を開始点として推奨。視野角を変えたとき腰だめ撃ちの回転量も一緒に変わるかは未確認 |
| 移動速度 | 走り5.99 m/s(コミュニティ計測) | 走り5.99 m/s、歩き3.29 m/s | 歩き速度は公開数値がないため射撃場の仮定値 |
| ボットの体力/防具 | 100 HP(ダメージとTTK表から逆算)、アーマープレートの体力は非公開 | 100 HP、重装150 HP | 重装150は射撃場の仮定値 |
| 武器 | 歩兵武器すべて、アタッチメントによって数値が変動 | 7種(M4A1・PW7A2・M87A1・SVK-8.6・L110・P18・M2010 ESR) | 基本アタッチメント基準の近似値 |
1分テストを回す手順
- 1感度とDPIを入力メニューの設定 > 一般タブで、マウスエイム感度にゲームの設定 > マウスとキーボード > 歩兵 >「歩兵のエイム感度(マウス)」の数値をそのまま入力し、マウスDPIを入力します。射撃場の入力欄は1〜100を受け付けます。DPIは回転の計算には使われず、計算結果の360°距離(cm/360)の表示にのみ使われます。
- 2武器を選択武器タブで7種から1つを選びます。初めてならフルオートとセミオートの両方を使えるM4A1が無難です。武器ごとの発射速度・マガジン・ダメージはタブ内に表示されます。
- 3テスト開始メニューで射撃テスト開始を押すとマウスが画面にロックされ、1分のカウントが始まります。先に全画面ボタンを押しておくと、ブラウザのタブやアドレスバーにカーソルが引っかかることがなくなります。
- 41分間射撃的が出現したらエイムして撃ちます。ESCを押すと一時停止してカーソルが戻り、続けるを押すと再開します。マウスロックが解除されたという案内が出たら、1〜2秒後にもう一度続けるを押します。
- 5結果を読むラウンド結果画面の上部にキル数と出現数が表示され、その下に命中率、ヘッドショット率、平均キル、出現 → 初弾 平均、キルあたりの発射数、行き過ぎ / 届かず、逃した的、ベスト(同じ設定)が並び、最後に感度の提案が出ます。
- 6同じ日に2〜3回繰り返す「同じ設定でもう一度」または「おすすめ感度でもう一度」を押して繰り返します。2〜3回の結果が同じ方向を指したら、その感度をゲームに入力します。
設定は一般、クロスヘア、武器、ボット、オーディオ・画面の5つのタブに分かれ、このブラウザに保存されます。ボットタブでは的が消えるまでの時間(やさしい・ふつう・むずかしい)、重装、同時に出る的の数、左右移動を変更できます。感度を比較している間はこれらの値を固定しておかないと、ラウンド同士を比較できません。クロスヘアタブの色と太さは結果に影響しないので、ゲームで使っている形に近づけておけば十分です。
結果画面の読み方
- 命中率: 射撃回数のうち的に当たった射撃の割合です。M87A1は散弾8発のうち1発でも当たれば命中1回と数えるため命中率が高めに出るので、他の武器と直接比較しません。
- ヘッドショット率: 命中した射撃のうち頭に当たった割合です。Battlefield 6はフルオート武器のヘッド倍率が1.4倍(標準弾)で、M4A1でも頭3発または胴4発が必要なため、この割合が上がるとキルあたりの発射数が減ります。エイムの高さを点検する指標として読んでください。
- 平均キル: 的が現れてから倒れるまでの平均時間です。感度を変えたとき最初に動く数値です。
- 出現 → 初弾平均: 的を見てから最初の1発を撃つまでの時間です。感度よりも反応速度に近く、ラウンドごとに大きくぶれなければ正常です。
- キルあたりの発射数: 的1体を処理するのに使った弾数です。的の体力100基準なので、胴体25ダメージのライフルなら4発が理論値で、これより大きく外れればトラッキングがぶれています。
- 行き過ぎ / 届かず: キルのたびにクロスヘアが的を通り越したか、手前で止まったかを判定した累計回数です。両方を合わせた回数が5未満ならサンプルが少ないため提案を出しません。行き過ぎが60%を超えると10%下げた感度を、届かずが60%を超えると10%上げた感度を提案します。歩兵感度20ならそれぞれ18と22です。
バトルフィールド6の感度設定の仕組み:歩兵感度、ズーム感度係数、視野角
歩兵感度は設定(歯車)> マウスとキーボード > 歩兵にあり、EAヘルプのPC・コントローラー設定ガイドでは「歩兵のエイム感度(マウス)」という名前で載っています。0〜100の整数スライダーで(射撃場の入力欄は1〜100)、「乗り物のエイム感度(マウス)」は乗り物の項目に別途あります。同じガイドは開始点として歩兵のエイム感度20、ズーム感度係数178、乗り物のエイム感度20〜40を推奨し、ゲーム内の射撃場で値を変えながら試すよう案内しています。射撃場も20を既定値にしていますが、ゲームを初めてインストールしたときの値が20かどうかは公式文書に書かれていません。コミュニティガイドによると、このスライダーはDocuments配下のBattlefield 6設定フォルダーにあるPROFSAVE_profileファイルにGstInput.MouseSensitivity値として保存され、メニューの値を1333.33で割った数(1目盛りあたり0.00075)が入ります。DICEのデザイナーが「以前のBattlefieldのスライダー値の2倍を入れると近い感覚になる」と案内した内容(MP1st報道)とも構造が合っています。
cm/360の計算と定数の不確かさ
0.0017362はスライダー1目盛りあたりの°/カウントで、aiming.proの変換テーブル(設定単位あたり2.31496°、メニュー値 ÷ 1333.33)から導いた非公式の定数です。yawsensとJotunnガイドは0.0025079、West GamesとRechargeは0.0022(推定値)を使うため、変換サイトごとに最大45%まで差が出ます。
| 歩兵感度 | °/カウント | 800 DPIのcm/360 | 別の定数(0.0025079)基準 |
|---|---|---|---|
| 15 | 0.0260 | 43.9 cm | 30.4 cm |
| 20 | 0.0347 | 32.9 cm | 22.8 cm |
| 30 | 0.0521 | 21.9 cm | 15.2 cm |
均一歩兵エイムとズーム感度係数
Battlefield 6には均一歩兵エイム(Uniform Soldier Aiming)オプションがあり、DICEのデザイナーの案内によると既定でオンになっています。オンのときのエイム感度は、ズーム感度係数(EAの公式名称 Zoom Sensitivity Coefficient)ひとつで決まります。Battlefield 4と2042で使われていたモニター距離マッチング方式で、178は16:9画面の水平距離100%マッチング、133は4:3マッチング、0は焦点距離比例です。EAヘルプはマウスの開始値として178を推奨し、ベータ当時の既定値が133だったというコミュニティ報告があります。オプションをオフにすると、ズームエイム感度スライダー(腰だめ撃ちと同じ0〜100)と倍率ごとの補正(1.25x、1.5x、2x、2.5x、3x、4x、6x、8x、各0〜200%)が代わりに適用され、1.25xが最も低いズーム段階なのでアイアンサイトとドットサイトがここに該当します。
射撃場はこの体系を一般タブの「スコープ感度倍率」(既定1.0)ひとつに単純化しました。右クリックでエイム中は腰だめ撃ちの回転量を武器の倍率で割った値にこの倍率を掛けるため、既定の1.0はBattlefield 6の係数0(焦点距離比例)と同じ方式です。コミュニティガイドにまとめられたマッチング式に水平90°、16:9を入れて計算すると、係数178は1.25xで焦点距離比例より約7%、2.5xで約21%、6xで約26%速いエイム感度になります。ゲームで178を使っている方は射撃場の倍率を1.07(1.25x武器)、1.21(SVK-8.6)、1.26(M2010 ESR)付近にすると近くなりますが、この数字は式の計算値であって実測ではありません。
視野角設定と射撃場の90°
視野角は設定 > グラフィック > カメラ設定 > 視野角スライダーにあり、スライダーの数字は水平基準(16:9換算)で、メニューには垂直値も併せて表示されます。コミュニティガイド基準の範囲は85〜120、リセット値は90で、EAヘルプは視野角110と武器視野角「ワイド」を開始点として推奨しています。Frostbiteエンジンは垂直値を保存するため、21:9や32:9の画面では同じスライダー値でもより広く見えます。射撃場は水平90°、16:9に固定されているので、ゲームで110を使っていると的が射撃場より小さく見え、同じcm/360でも画面上のクロスヘアの移動が違って感じられます。以前のFrostbite作品のように腰だめ撃ちの回転量が視野角に追従して変わるかどうかはBattlefield 6では確認されていないため、射撃場で決めた感度はゲームでもう一度点検してください。
射撃場の武器7種とドリル別の選び方
| 名前 | 発射速度(発/分) | マガジン | リロード(秒) | 頭・胴ダメージ | エイム倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| M4A1 | 900 | 30 | 2.2 | 35 · 25 | 1.25x |
| PW7A2 | 947 | 40 | 2.01 | 23 · 16 | 1.25x |
| M87A1 | 94 | 8 | 1.17 | 134 · 134 | 1.25x |
| SVK-8.6 | 149 | 10 | 2.97 | 99 · 66 | 2.5x スコープ |
| M2010 ESR | 43 | 5 | 3.23 | 175 · 100 | 6x スコープ |
| L110 | 720 | 100 | 6.5 | 35 · 25 | 1.25x |
| P18 | 400 | 17 | 1.97 | 34 · 25 | 1.25x |
ワンタップのドリルにはM2010 ESRとSVK-8.6が合います。M2010 ESRは胴100なので射撃場ではどこに当てても1発で倒れ、「止まって撃つ」精度だけが残ります(ゲームではアップデート1.3.3.0以降、スナイパーライフルの腹部・手足へのダメージが0.67倍なので1発は保証されません)。SVK-8.6は頭99・胴66で、体力100の的にはどこに当てても2発必要なため、2発目をどれだけ速く当て直せるかを見ます。スプレーのドリルでは16ダメージ・947発/分のPW7A2が7発当てないと終わらないためトラッキングが最もよく表れ、L110は100発のベルトなので1分間リロードなしで左右に動くボットを追えます。フリックのドリルにはP18が向いています。セミオート400発/分で胴4発なので、クリック4回の間エイムを維持する必要があり、行き過ぎ/届かずの集計が最もはっきり積み上がります。M4A1は3つのドリルを1回ずつ回してみる基準武器にしてください。
ブラウザ射撃場の限界と補正方法
- Raw入力とOSの加速: ポインターロック状態で補正なしの移動量を要求しますが、Windowsの「ポインターの精度を高める」がオンだと一部環境で加速が混ざることがあります。ゲームと同じ条件になるようオフにしてテストしてください。
- 入力処理の間隔: ブラウザはフレームごとにマウスイベントをまとめて処理するため、4000〜8000 Hzのマウスの細かな入力間隔がゲームと異なることがあります。回転距離の合計は同じでも感覚が違う場合は、ポーリングレートを1000 Hzに下げて比較してください。
- 反動パターンなし: 射撃場の反動は大きさだけの単純なモデルで、Battlefield 6の武器ごとの反動方向やアタッチメント補正はありません。スプレー制御は実際のゲームで別途身につける必要があります。
- 移動誤差の単純化: 設定で移動・射撃誤差をオンにすると移動中にクロスヘアが広がりますが、スライドやジャンプ後の命中率変化、武器の機動性ステータスによる速度差(ナイフ装備時7.12 m/sというコミュニティ計測)は再現しません。
- 視野角16:9固定:水平90°、16:9のみ対応します。21:9画面や視野角110を使っている方は的の大きさと端の歪みが変わるため、射撃場は感度のA/B比較だけに使い、絶対値はゲームで再確認してください。
- 補正方法: 同じ武器、同じボット設定で2つの感度だけを交互に比較し、最終確定はゲーム内で同じcm/360のまま2〜3試合回してから行います。
他のゲームの感度をBattlefield 6へ移すとき
他のゲームで使っていたcm/360を維持したいなら、まずそのゲームのcm/360を求めてから、上の式を歩兵感度について解きます。歩兵感度 = 2.54 × 360 ÷ (DPI × 0.0017362 × cm/360)で、800 DPIで32.9 cmを維持するには20になります。ゲーム別の定数と計算機は感度・DPI変換機にあり、Raw入力と回転定数が公式に公開されているCS2感度設定の記事と比べると、Battlefield 6側の定数がなぜ揺れるのかが見えてきます。スライダーの単位は違いますが、同じcm/360を基準に移す方法はDelta Force射撃場にもそのまま当てはまります。どちらにしても移したあとは、この射撃場で1分テストを2〜3回回して行き過ぎ/届かずの方向を確認してください。
感度を決めたあとの実戦確認:DOR
射撃場のスコアは条件を統制した数値であり、決めた感度が実戦でも合っているかは交戦シーンを見返して初めて分かります。DORがBattlefield 6を認識すると試合を自動録画し、好きな瞬間にショートカット1回でクリップを保存できます。クリップはブラウザのエディターで切り取り、dor.ggのリンクで共有します。無料でWindowsで動作します。感度を変えた日のクリップをまとめて見ると、射撃場で出た行き過ぎや届かずが実戦の交戦でも繰り返されているかを確認できます。対応範囲とインストール方法はBattlefield 6録画ページに、ゲーム情報はEA Battlefield 6公式ページにあります。


