Dressmakerは、生地を選び、型紙どおりに裁断し、ミシンで縫い合わせてお客さんの注文どおりのドレスを仕立てるクラフトゲームです。開発はCozy Lives、販売はFree Livesで、2026年9月21日にSteamで発売されました。日本語のストアページでは紹介文が「仕立て屋さんになろう!」から始まり、ゲーム本体も日本語に対応しています。
購入前によく出る疑問は、本当に日本語で遊べるのか、英語で表示されたらどうするのか、そしてスマホやSwitchで遊べるのかの三つです。
この記事では、2026年11月3日にSteamストアのデータと開発チームがSteamに出した告知で確認した内容をもとに、対応言語、言語の切り替え方、スマホ版・Switch版の予定、Steam DeckとMacの扱いを順に整理します。対応状況はアップデートで変わることがあるので、購入の直前にもう一度ストアページを見てください。
結論:日本語はフル音声まで対応、スマホ版とSwitch版は予定のみ
Steamストアの対応言語表には英語、中国語(簡体字)、日本語の3つがあり、3つともフル音声対応言語の印が付いています。日本語は公式に対応している言語なので、日本語化パッチを探す必要はありません。起動して英語で表示されたら、まずSteam側の言語設定を見直しましょう。
Steamはゲームごとに言語を選べるので、ライブラリのプロパティで日本語が選ばれているか確かめ、それでも変わらなければゲーム内の設定メニューも開いてみてください。プラットフォームは、11月3日時点でSteamのWindows版とmacOS版です。
開発チームは9月21日の発売告知で、SNSで何度も要望があったスマホ版とSwitch版の移植を計画していると書きましたが、日付は出していません。その後の9月22日、9月25日、10月14日(日本時間)のパッチノートにも移植の話はありません。
Steam Deckの互換性は「プレイ可能」で、10月14日のパッチノートでは、すべての操作の割り当て変更とゲームパッド操作(Steam Deckを含む)への対応を優先課題に挙げています。マウスだけで遊べるオプションがあり、時間制限のある入力もないとストアに表示されているので、ノートPCでゆっくり仕立てるのにも向いています。
日本語で遊ぶための確認と切り替えの手順
- 1ストアの対応言語表で日本語の行を見るストアページを下にスクロールすると、右側に対応言語の表があります。11月3日時点では英語、中国語(簡体字)、日本語の3行で、どれにもフル音声対応の印が付いています。紹介文はSteamの表示言語に合わせて出ることがあるので、判断の基準はこの表にします。
- 2Steamのプロパティで言語を日本語にするライブラリでDressmakerを右クリックし、プロパティ → 一般 → 言語と進むと、このゲームだけの言語を選べます。日本語を選んだら、ゲームを完全に終了してから起動し直してください。表示が変わらないときは、ゲーム内の設定メニューも確認しましょう。
- 3チュートリアルと画面下の操作ヒントを使う10月14日のアップデート(Build 443)でチュートリアルが改善され、画面下に操作ヒントが大幅に増えました。改善の対象は、スケッチブックをめくるとほかの受注中の注文も見られることなど、よく見落とされる点です。Steamの公式スクリーンショットでも、ミシンの場面の画面下にスペースで縫う、AとDで回す、WとSで速さを変えるといったキーの案内が出ています。
- 4Steam Deckで遊ぶなら互換性の欄を見るストアのSteam Deck互換性は「プレイ可能」です。Valveのテスト結果には、画面に出る操作アイコンがDeckのボタンと合わないこと、一部の文字が読みにくいことが挙げられ、標準のコントローラー設定と動作性能は問題なしとされています。
- 5スマホ版・Switch版はお知らせ欄で待つ開発チームはこれまで発売とパッチの情報をSteamのお知らせで出してきました。ゲームをフォローしておくと、お知らせがSteamのアクティビティに表示されます。名前の似たスマホアプリを見かけたら、開発元がCozy LivesかFree Livesかを確かめましょう。
Dressmakerの対応言語・機種まとめ(2026年11月3日確認)
| 項目 | 11月3日時点の公式情報 | 確認する場所 |
|---|---|---|
| 日本語 | 対応。フル音声対応言語の印あり | ストアの対応言語表 |
| そのほかの言語 | 英語、中国語(簡体字)。どちらもフル音声対応 | 同じ表 |
| Windows | 対応。Windows 10以降、メモリ8GB、Intel UHD 630以上、空き容量2GB | ストアのシステム要件 |
| Mac | macOS版あり | ストアの対応OS表示 |
| Steam Deck | 互換性は「プレイ可能」。コントローラー対応は開発チームの優先課題 | Steam Deck互換性の欄、10月14日の告知 |
| スマホ版 | 9月21日の発売告知で計画を表明。日付は未定 | Steamのお知らせ |
| Switch版 | 同じ告知で計画を表明。日付は未定 | Steamのお知らせ |
購入前にチェックしておきたいこと
- 遊ぶのはWindowsかMacのPC(スマホ版・Switch版はまだ出ていない)
- PCが最低要件を満たしている(内蔵GPUならIntel UHD 630以上)
- 起動前にSteamのプロパティで言語が日本語になっているか確かめる
- Steam Deckで遊ぶなら、操作アイコンや小さい文字の注意点を知ったうえで買う
- セーブはSteamクラウドに対応しているので、PCを替えても続きから遊べる
仕立てたドレスをWindows PCで動画に残す
DORは無料のWindowsアプリです。Dressmakerを起動すると自動で検出し、ゲームを終了するまでのプレイ全体を1本の動画として録画します。録画はアプリの「マイクリップ」にまとまります。
生地選びから最後のトリムまで残るので、あとから完成したドレスの場面だけを16:9、9:16、1:1で切り出せます。縦のショート動画にするならゲームの縦動画を作る方法が参考になります。ブラウザで使うDORスタジオでは、1着分の複数のクリップをつなげ、テキストやBGMを入れてmp4で書き出すか、dor.ggリンクで共有できます。
リンクはスマホのブラウザでそのまま再生できるので、ゲームがまだスマホにない今でも作品はスマホで見せられます。ほかのSteamゲームを同じように残す方法はSteamゲームを録画する方法にあります。



