Deadlock(デッドロック)は、Valveが開発を続けている6対6のチーム対戦ゲームです。三人称視点の撃ち合いに、レーンを押し上げてソウルを集め、アイテムを買って相手拠点のパトロンを倒すMOBAのルールが組み合わさっています。
9月29日の大型アップデート「City Never Sleeps」で新ヒーローが投票順に6人追加され、Violetが登場した10月16日にはSteamの同時接続数が30万3,347人に達したと、SteamDBの集計をもとに報じられました。
ところがSteamのストアページを開くと、発売日は「発表予定」、アクセスは「プレイテスターによるフレンド招待に限定」と書かれていて、どこからダウンロードすればいいのか迷う人も多いはずです。
この記事では2026年11月3日時点の情報で、招待のもらい方、インストールと日本語設定、最初の試合までに覚えること、ランクモードの条件とシーズン1の終了日時を順番に解説します。
Deadlockを今すぐダウンロードできない理由:招待制テストとは
Deadlockはまだ正式リリース前の開発段階にあります。Steamストアには「早期開発版ビルド」と明記され、仮のアートや実験的なゲームプレイ、未確定のローカライズが多く含まれると説明されています。アクセスはプレイテスターによるフレンド招待に限られ、発売日の欄は「発表予定」のままです。
Valveは9月29日のCity Never Sleepsの告知で、進行システムやヒーロー・ハイドアウトのカスタマイズのように、正式リリース前にフィードバックで大きく変えられるようにしておきたい機能も並行して作っていると説明しましたが、リリース時期には触れていません。
つまり今Deadlockを遊ぶ公式の方法は、すでに遊んでいる人から招待をもらうことだけです。招待はSteamフレンド同士でしか送れないので、まずはフレンド登録から始めます。周りに遊んでいる人がいなければ、SteamのディスカッションやReddit、Discordなどのコミュニティで招待をお願いする方法もあります。
ただし、招待の見返りにお金やアイテムを求める相手、SteamのIDやパスワードを聞いてくる相手は、ストアページが案内している方法ではないので応じないでください。
招待をもらって最初の試合まで:5ステップ
- 1遊んでいる人とSteamフレンドになる招待はSteamのフレンドリストにいる相手にしか送れません。Deadlockを遊んでいる知人のフレンドコードやプロフィールのリンクからフレンド申請を送り、承認までしてもらいましょう。コミュニティで招待を募る場合は、自分のフレンドコードを伝え、相手からの申請を承認してから招待を待つ流れになります。
- 2ゲーム内から招待を送ってもらう招待する側はDeadlockを起動し、ゲーム内メニューのフレンド招待からあなたを選びます。招待が届くとSteamの通知が表示され、承認するとプレイテストへのアクセスがアカウントに付与されます。反映まで数分かかることがあるので、招待が来ない、ゲームが見当たらないと感じたら、少し待ってからSteamを確認し直し、それでもだめなら招待を送り直してもらいましょう。
- 3Steamでインストールして日本語に設定するアクセスが付いたらSteamのライブラリからDeadlockをインストールします。対応OSはWindowsのみで、64ビットのOSが必要です。ストアのOS・プロセッサー・グラフィックの必要スペックはまだ「未定」なので、ドライブの空き容量には余裕を持たせておきましょう。日本語を含む17言語に対応しているのでゲーム内の表示は日本語にできますが、フル音声に対応しているのは英語だけなので、ヒーローのボイスは英語のままです。
- 4チュートリアルと練習場で操作を覚える最初はチュートリアルを終わらせるのがおすすめです。待機スペースのハイドアウトには移動やスキルをすぐ試せる練習場があり、プレイメニューのボットマッチで実際のマップを気軽に回れます。Deadlockは3本のレーンでトルーパー(ミニオン)を押し上げながらソウルを集め、ショップでアイテムを買ってガーディアン、ウォーカー、シュラインを壊し、最後に相手拠点のパトロンを倒せば勝ちです。レーン間を素早く移動できるジップラインの乗り方も早めに覚えておきましょう。
- 5スタンダードモードで初戦、ランクは勝利数から最初の試合はスタンダードモード(ランクなし)で始めます。パーティ人数や実力差の制限がないので招待してくれたフレンドと一緒に入りやすく、マッチングはヒーローごとの経験も考慮してくれます。短く遊びたいときは1月に追加されたテンポの速いストリートブロウルもあります。ランクモードはスタンダードモードで60勝すると解放され、ランクで使えるのはスタンダードで15勝以上したヒーローだけで、最低3人必要です。最初からメインにするヒーローを3人か4人に絞ると準備が早く進みます。
Deadlockの現状まとめ(2026年11月3日時点)
| 項目 | 現在の状況 | 知っておきたいこと |
|---|---|---|
| アクセス方法 | プレイテスト参加者からのフレンド招待のみ | Steamストアページの公式案内 |
| 発売日 | Steamの表記は「発表予定」 | Valveは9月29日の開発告知でもリリース時期に触れていない |
| 対応環境 | Windowsのみ、64ビットOSが必要 | OS・プロセッサー・グラフィックの必要スペックは「未定」 |
| 言語 | 日本語を含む17言語に対応 | フル音声に対応しているのは英語のみ |
| ルール | 6対6、レーンは3本 | ソウルでアイテムを買い、ガーディアンやウォーカーを越えて相手のパトロンを倒す |
| モード | スタンダード、ランク、ストリートブロウル | ランクはスタンダード60勝で解放、ソロかデュオのみ |
| 最新の大型アップデート | 9月29日のCity Never Sleeps、新ヒーロー6人 | Rat King、Baba、Solomon、Deadman Danny、Violet、Nurse Harrowが10月2日から20日にかけて投票順に登場 |
| 同時接続数 | 10月16日に30万3,347人 | SteamDBの集計を引用した報道、Violet追加当日の記録 |
最初の試合の前にチェックすること
- Deadlockを遊んでいる人とSteamフレンドになり、届いた招待をSteamの通知から承認した
- ライブラリからインストールを終え、ゲーム内の表示言語を日本語にした
- チュートリアルを終え、練習場でジップラインとスキルを一通り試した
- 最初の試合でゲームのFPSを表示する方法を参考にSteamのFPS表示をオンにし、フレームレートが足りているか確かめた
- ランクを目指すなら、スタンダード60勝とヒーローごとのスタンダード15勝という条件を把握した
招待をもらった最初の試合から録画しておく
初めてのゲームほど、自分の試合を見返すと上達が早くなります。DORは無料のWindowsアプリです。起動しておくだけでSteamからDeadlockを立ち上げた瞬間を検知し、ハイドアウトやヒーロー選択から何試合か遊んでゲームを終了するまで、プレイ全体を自動で録画します。
ジップラインからの奇襲が決まった直後やミッドボスを奪った直後にクリップ保存のショートカットを押せば、直前の場面(標準30秒)が別のクリップとして残ります。ショートカットや長さの変え方は直前の場面をすぐ保存する方法にまとめています。
録画とクリップはアプリの「マイクリップ」に集まり、必要な区間だけ切り出して16:9・9:16・1:1で保存したり、DORスタジオで複数の場面をつなげてテキストやBGMを乗せたりできます。仕上げた動画をdor.ggのリンクで送れば相手はスマホのブラウザですぐ再生できるので、招待してくれたフレンドに初キルを見せるのにぴったりです。Discordで送るコツはDiscordでクリップを共有する方法、ほかのSteamゲームも同じように録画したいときはSteamゲームを録画する方法を参考にしてください。



