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LoL 推奨スペック(2026):最低・推奨スペックと確認方法

リーグ・オブ・レジェンドの公式画像
画像出典: © Riot Games · League of Legends official media
要点まとめ
  • Windowsの必要動作環境はRAM 2GB・VRAM 1GB・空き容量16GB(HDD)、推奨はRAM 4GB・VRAM 2GB・16GB(SSD)です。
  • 見落としやすいのはOSの欄です。Windows 10はビルド19041以降、Windows 11はTPM 2.0の有効化が必要です。
  • スペックを満たしても重いときは、ドライバー、Windows更新、クリーンブート、ゲーム内設定の順に公式の確認項目を進めます。

LoL(リーグ・オブ・レジェンド)のWindows PC向け動作環境は、Riot公式資料では必要動作環境がRAM 2GB・VRAM 1GB・空き容量16GB(HDD)、推奨動作環境がRAM 4GB・VRAM 2GB・空き容量16GB(SSD)で、どちらもDX11相当のグラフィックとx64のWindowsが前提です。この値は2026年10月6日に確認した内容で、公式ページの更新日は2026年9月22日です。CPUやGPUの名前と同じくらい見落としやすいのがOSの欄なので、この記事では表全体に加えて、Windowsのバージョン、TPM 2.0、DirectXを自分のPCで確かめる手順をまとめました。スペックは満たしているのにフレームレートが伸びないときの具体的な設定値は、LoLのFPSを上げる設定で別に解説しています。

公式の必要動作環境・推奨動作環境(Windows PC、2026年10月6日確認)

項目必要動作環境推奨動作環境
CPUIntel Core i3-530 / AMD A6-3650(ARM:非対応)Intel Core i5-8250 / AMD Ryzen 3 1200(ARM:非対応)
GPUGeForce 400シリーズ / AMD HD 6570 / Intel HD 4600NVIDIA GeForce 560 / AMD Radeon HD 6950 / Intel UHD 630
GPU機能DX11相当のハードウェアDX11相当のハードウェア
VRAM1GB2GB
空き容量16GB(HDD)16GB(SSD)
OSバージョンリテール版のみ・Win 10(ビルド19041以降)またはWin 11(TPM 2.0有効化必須)リテール版のみ・Win 11(TPM 2.0有効化必須)
OSアーキテクチャx64x64
RAM2GB4GB
推奨グラフィック設定低高
推奨解像度1024x7681920x1080

結論:どの列を目標にするか

目標にする列は推奨動作環境です。公式ページには、必要動作環境だけを満たす構成ではパフォーマンスの問題が出る場合があると明記されており、別のラグ解説でも推奨スペックに届かないPCではある程度のラグが出ると案内されています。また、最低スペックの変更は数か月前の告知を目指すものの日程は変わることがあるとされているため、PCやパーツを買う前に公式ページの更新日をもう一度確認してください。カクつきの原因がフレームレートではなく通信の遅延なら、スペック表では解決しません。その場合はLoLのping改善ガイドでネットワーク側を別に確認します。

自分のPCを表と照らし合わせる手順

  1. 1デバイス情報でWindowsとハードウェアを確認 — スタートボタンを右クリックして、設定 > システム > バージョン情報を開きます。Microsoft公式の案内どおり、Windowsの仕様でエディションとバージョン、デバイスの仕様でプロセッサ、実装RAM、32ビットか64ビットかを確認できます。EnterpriseやServerのエディションは表の「リテール版のみ」の条件から外れ、64ビットでない場合やARMベースのPCはアーキテクチャとCPUの欄を満たしません。
  2. 2dxdiagでDirectXとグラフィックカードを確認 — タスクバーの検索にdxdiagと入力してDirectX診断ツールを開きます。システムタブのシステム情報の下でDirectXのバージョンを、ディスプレイタブでグラフィックカードの名前を確認し、表のGPU欄と見比べます。公式の表はDX11相当のハードウェアを求めており、必要動作環境の欄にはこのツールで確認するよう案内が付いています。VRAMがはっきりしない場合は、カードメーカーの製品仕様ページで確かめてください。
  3. 3空き容量とドライブの種類を確認 — 設定 > システム > 記憶域で空き容量を見ます。ドライブが複数ある場合は、記憶域の詳細設定にある他のドライブで使用中の記憶域から、インストール先にするドライブを確認します。公式の表はどちらの列も16GBで、違いはドライブの種類(必要動作環境がHDD、推奨がSSD)です。この記事では表に載っている値だけを扱い、インストール後の実際の使用量は扱いません。
  4. 4Windows 11ならTPM 2.0を確認 — Win+Rを押してtpm.mscを実行し、「The TPM is ready for use」(日本語の表示文言は画面の言語設定によって異なります)と仕様バージョン2.0が表示されるかを見ます。1.2以下だとVanguardとWindows 11のどちらの条件も満たせません。互換性のあるTPMが見つからないと表示された場合は、BIOSでAMDならfTPM、IntelならPTTを有効にする必要があります。tpm.mscが開かないときはWindowsセキュリティ > デバイスのセキュリティ > セキュリティプロセッサの詳細を確認します。BIOSの操作に慣れていない場合は、Riotの資料も専門家への相談を勧めています。
  5. 5起動で止まるとき:PlayボタンのグレーアウトとVAN 9004 — Riotはパッチ25.21以降、DirectX 11のfeature level 11_0を満たさないPCではPlayボタンがグレーになり、ハードウェアの更新が必要だというポップアップが出ると告知しています。Windows 10でビルド19041以降でない場合はVAN 9004エラーが表示されます。このエラーの解説ではVanguardがWindows 10 20H1以降を求めるとされ、Windows更新をすべて入れてPCを再起動してから、もう一度起動するよう案内されています。二つの表記が同じバージョンだとはここでは断定せず、各資料の表記のまま載せました。Vanguardはプレイ中とクライアントが開いている間は有効である必要があり、PC版のTFTも同様です。
  6. 6スペックを満たしても重いときの公式チェック順 — Riot公式資料「Troubleshooting Frame Rate Issues (PC)」の順序は、システム要件の確認、グラフィックカードドライバーの更新、Windowsの更新、クリーンブートによるバックグラウンド処理の整理、ゲーム内設定を下げる、それでも直らなければチケット提出です。推奨スペックのPCでも設定をすべて最大にすると重くなることがあると書かれています。クライアントの設定 > 一般タブにある「Enable Low Spec Mode」の項目(クライアントの言語によって表記が異なる場合があります)は、ゲーム中ではなくクライアントでのみ切り替えられます。設定が高すぎてゲームに入れない場合は、要件ページのMinConfig.zipに入っているgame.cfgとPersistedSettings.jsonをConfigフォルダー(既定はC:\Riot Games\League of Legends\Config)に上書きすると、設定が最小構成に置き換わります。既存の設定は置き換えられます。

インストール前の最終チェックリスト

  • 公式の要件ページの更新日が2026年9月22日以降で、最低スペック変更の予告が出ていないことを確認しました。
  • Windowsのエディションがリテール版で、EnterpriseやServerではありません。
  • Windows 10ならビルド19041以降、Windows 11ならtpm.mscでTPM 2.0が確認できます。
  • OSがx64で、ARMベースのPCではありません。
  • グラフィックカードがDX11相当で、GPU名が表の必要または推奨の欄より見劣りしません。
  • RAMが2GB以上(推奨4GB)、VRAMが1GB以上(推奨2GB)あります。
  • インストール先に16GB以上の空きがあり、推奨構成を目指すならSSDです。
この記事の表はWindows PC向けです。公式ページにはmacOSの表が別にあり、LinuxやSteamOSなどそのほかのOSはサポート外と書かれているため、別のOSの数値を混ぜて比べないでください。最新の値は要件ページで見直すのが最も確実です。

LoLの録画も同じPCで行うなら

リーグ・オブ・レジェンドのDORガイドにあるとおり、DORはLoLの試合を丸ごと自動で録画してmp4で保存し、キルなどのハイライトは自動クリップとして別に残します。スペック表を見ている方は、ゲームと録画を同時に動かす余裕が気になるはずです。NVIDIAのグラフィックカードでは、DORの既定がNVENCによるハードウェアエンコードなので、映像の圧縮はカード上の専用ハードウェアが担当します。ただし、録画をオンにしたときの体感の差はPCごとに異なるため、DORがラグを減らすとは言えず、DOR自体のスペック数値もこの記事では扱いません。保存容量は表の16GBとは別に考えてください。録画した映像もファイルとして溜まっていくので、保存先ドライブの空きを別に確認する必要があります。ゲームの音とマイクの音は一緒に録音されます。設定の流れはLoLの録画方法にまとめています。

公式の出典と確認基準

スペックの値は、2026年10月6日に実際に開いたRiot公式ページ必要動作環境と推奨動作環境(リーグ・オブ・レジェンド)の表をそのまま写したもので、ページの更新日は2026年9月22日です。TPM 2.0の確認とBIOS設定はRiotのEnable TPM 2.0の解説、dxdiagの手順はMicrosoftのDirectXバージョンの確認方法に沿っています。値は変わることがあるので、購入前には公式ページを開き直してください。実測のFPSやインストール後の容量は公式資料にないため記載していません。フレームレートの確認順序はRiotの資料Troubleshooting Frame Rate Issues (PC)、低スペックモードはRiotの資料Fix My League、VAN 9004はRiotの資料Error VAN 9004、25.21の内容はリーグ・オブ・レジェンドのパッチ25.21ノート、設定 > システム > バージョン情報の手順はMicrosoft公式の案内Find information about your Windows deviceに沿っています。

FAQ

よくある質問

LoLの推奨スペックはどのくらいですか?

2026年10月6日確認時点で、Windowsの推奨はCPUがIntel Core i5-8250またはAMD Ryzen 3 1200、GPUがNVIDIA GeForce 560・AMD Radeon HD 6950・Intel UHD 630のいずれか、VRAM 2GB、RAM 4GB、空き容量16GB(SSD)、Windows 11(TPM 2.0有効化)です。推奨解像度は1920x1080、推奨グラフィック設定は高です。

LoLはWindows 10でも動きますか?

公式の必要動作環境にはWin 10(ビルド19041以降)が含まれ、推奨の欄はWin 11です。ビルドが届いていないとVAN 9004エラーが表示され、Windows更新をすべて入れてPCを再起動してから、もう一度起動するよう案内されています。

スペックを満たしているのにLoLが重いのはなぜですか?

公式資料は原因を一つに決めつけず、ドライバー、Windows更新、バックグラウンド処理、ゲーム内設定を順に確認するよう案内しています。必要動作環境だけを満たす場合は問題が出ることもあると書かれています。カクつきがフレームレートでなくpingなら、ネットワークを別に確認します。

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