ワールズ(League of Legends World Championship)で優勝したチームには、選手ごとにチャンピオンを選んで作る優勝スキンが贈られ、2022年のDRXからは決勝MVPにもう1つ特別版のスキンが加わるようになりました。
2025年の決勝で成都の舞台に立ったT1はKT Rolsterを3対2で下し、ソウル、ロンドン、成都と続いた3連覇を達成しました。そのT1の優勝スキンは2026年7月のパッチ26.14で実装され、決勝MVPに選ばれたGumayusiのミス・フォーチュンを含めて全6種です。
この記事では2026年11月3日時点の情報で、T1 2025年スキンを選手別に紹介し、ストアでいつまで買えるかを整理します。続いて2018年のiGから2025年のT1まで、歴代のワールズ優勝スキンを1つの表にまとめ、アメリカで開催中のワールズ2026の優勝スキンについて、分かっていることとまだ発表されていないことを分けて書きました。最後に、新しいスキンで遊んだ試合を動画で残す方法も紹介します。
T1 2025年優勝スキンの選手別ラインナップと見どころ
韓国メディアのZDNet KoreaとGamemecaが2026年6月に伝えた内容によると、今回のスキンは3連覇を果たしたT1を神の域に達した戦士として描いたもので、翼と羽根がT1らしさ、リキッドゴールドが高い格、大理石の質感がレガシーを表しています。
トップのDoranが選んだのはアンベッサで、獅子のたてがみのような髪と赤い武器が特徴です。リコールには、プレイヤー名と同じ名前の「ドラン」アイテムとクルーグのミームが盛り込まれています。
ジャングルのOnerのシン・ジャオはシリーズ全体の基準になったスキンで、リコールには過去の優勝で使ったリー・シン、ポッピー、パンテオンのスキルが登場します。ミッドのFakerはガリオを選びました。T1のロゴを思わせる専用の翼が付き、リコールではワールズ優勝6回を表す6つの星がまわりを回ります。
ボットのGumayusiはユナラに加え、決勝MVPとして神話級のMVPミス・フォーチュンも手にしました。ユナラはツインお団子ヘアで、数珠がT1マスコットのArtiに変わっています。
ミス・フォーチュンはアルティメットを使うたびに過去3回の優勝を記念した銃のセットが切り替わり、リコールには2023年から2025年のワールズの名場面が詰め込まれています。サポートのKeriaのセラフィーンは、翼と頬のKの模様、ステージでジャケットを脱いだ場面をホログラムで再現したリコールが見どころです。
コーチのTomを魔法の猫の戦略家として描いたワードスキンもあり、ネクサスを破壊すると6つの星と王冠の演出が出ます。Riotはパッチ26.14ノートで収益の一部をLoL Esportsのチームに分配すると明記しており、ZDNet Koreaは今回のスキン収益の30%を選手とT1で分けると報じました。
歴代ワールズ優勝スキン一覧(2018〜2025年)
| 大会・優勝チーム | スキンのチャンピオン(選手) | 実装 |
|---|---|---|
| 2025 T1 | アンベッサ(Doran)、シン・ジャオ(Oner)、ガリオ(Faker)、ユナラとMVPミス・フォーチュン(Gumayusi)、セラフィーン(Keria) | パッチ26.14、2026年7月 |
| 2024 T1 | ナー(Zeus)、ヴァイ(Oner)、ヨネとプレステージ サイラス(Faker)、ヴァルス(Gumayusi)、パイク(Keria) | パッチ25.18、2025年9月 |
| 2023 T1 | ジェイスとプレステージ ジェイス(Zeus)、リー・シン(Oner)、オリアナ(Faker)、ジンクス(Gumayusi)、バード(Keria) | パッチ14.16、2024年8月 |
| 2022 DRX | エイトロックスとプレステージ エイトロックス(Kingen)、キンドレッド(Pyosik)、アカリ(Zeka)、ケイトリン(Deft)、アッシュ(BeryL)、マオカイ(Juhan) | パッチ13.11、2023年6月 |
| 2021 EDG | グレイブス(Flandre)、ヴィエゴ(Jiejie)、ゾーイ(Scout)、アフェリオス(Viper)、ユーミ(Meiko) | パッチ12.9、2022年5月 |
| 2020 DWG | ケネン(Nuguri)、ニダリー(Canyon)、ツイステッド・フェイト(ShowMaker)、ジン(Ghost)、レオナ(BeryL) | パッチ11.9、2021年4月 |
| 2019 FPX | ガングプランク(GimGoon)、リー・シン(Tian)、マルファイト(Doinb)、ヴェイン(Lwx)、スレッシュ(Crisp) | パッチ10.9、2020年4月 |
| 2018 iG | フィオラ(TheShy)、イレリア(Duke)、カミール(Ning)、ルブラン(Rookie)、カイ=サ(JackeyLove)、ラカン(Baolan) | パッチ9.8、2019年4月 |
ワールズ2026の優勝スキン、いま確認しておきたいこと(2026年11月3日時点)
- 決勝は日本時間11月15日(日)午前4時、ニューヨーク・ブルックリンのバークレイズ・センターで行われます。準々決勝は11月4日〜7日、準決勝は11月8日〜9日で、いずれも日本時間午前7時開始です。
- 準々決勝にはT1、Gen.G、Dplus KIA、Top Esports、Invictus Gaming、Bilibili Gaming、Karmine Corp、LYONの8チームが残り、T1は日本時間11月7日にKarmine Corpと対戦します。結果が出るまで、どのチームが2026年の優勝スキンを手にするかは分かりません。
- 2026年の優勝スキンのチャンピオンや発売日はまだ発表されていません。過去8年は優勝の翌年4〜9月のパッチで実装されているので、公式の発表はRiotのパッチノートで確認してください。
- T1 2025年スキンを買うなら、パッチ26.23の開始前、Riotのスケジュールでは11月18日(米国太平洋時間)までが単品購入の期間です。
- ワールズで見たチャンピオンをランクで試したなら、自分の録画をプロの試合と並べて、LoLのVODレビューのやり方の手順で見比べてみましょう。
T1 2025年スキンを買って、そのスキンで遊んだ試合を残す手順
- 1ストアでT1スキンを探すLoLクライアントのストアで、チャンピオン名からT1スキンを探します。シグネチャーセットと優勝チームのメガセットはパッチ26.16の開始で販売が終わったため、今はスキンを単品で購入します。
- 2販売終了の時期を確認するパッチ26.14ノートでは、単品スキンはパッチ26.23の開始まで購入できると案内されています。Riotのパッチスケジュールでは26.23は11月18日(米国太平洋時間)予定で、日程は変わることがあるので、買うと決めたら早めに済ませましょう。
- 3RPを確認して購入するスキンはRPで購入します。RPとブルーエッセンスの使い道が分からない場合は、LoLチャンピオンの買い方を先に読んでください。スキンを使うにはそのチャンピオンも必要なので、コレクションで一緒に確認しておきます。
- 4DORを起動したまま新スキンで1試合遊ぶDORを起動した状態でLoLを始めると試合全体が自動で録画され、キル、マルチキル、オブジェクトの場面はハイライトクリップとして別に保存されます。リコールのようにイベント以外の場面は、試合全体の録画から探して切り出せます。
- 5場面を整えて共有するアプリの「マイクリップ」で区間を切り出して9:16の縦動画にし、DORスタジオでエフェクトテンプレートやテキスト、BGMを入れてmp4で書き出すか、dor.ggのリンクで送ります。
新しい優勝スキンの見せ場は、DORで自分の試合から残す
優勝スキンを手に入れたら、リコールやアルティメットのエフェクトを自分の試合の動画として残しておきたくなります。DORは無料のWindowsアプリで、起動したままLoLを始めるとゲームを自動で検出し、試合全体を録画します。
LoLではキル、ダブルキルからペンタキルまでのマルチキル、ドラゴンやバロンといったオブジェクトの場面をハイライトクリップとして自動で切り出すので、MVPミス・フォーチュンのアルティメットで集団戦をまとめて制した場面も、LoLのペンタキルクリップを保存する方法で紹介したとおり、ボタンを押さなくても「マイクリップ」に残ります。
試合全体の録画もあるので、リコールや勝ったときのネクサス破壊の演出も探して切り出せます。アプリで区間を切り出して9:16の縦動画にし、DORスタジオ(dor.gg/studio)でパンチズームやシェイクズームなどのエフェクトテンプレートを入れる方法は、ゲーム動画のズーム効果の入れ方にまとめました。
仕上げた動画はmp4で書き出すか、dor.ggのリンクで送れば友達がスマホのブラウザですぐに見られます。送り方はLoLのプレイ動画を友達に共有する方法、DORでのLoL録画の全体像はリーグ・オブ・レジェンドの録画ハブで紹介しています。



