PEAK については同じ質問が繰り返し出てきます。セーブはできるのか、キャンプファイアで切り上げて翌日に続きから遊べるのか、昨日のセーブはなぜ消えたのか、です。先に結論を書くと、セーブはできます。2026年3月30日のアップデートで、直近のキャンプファイアを基準に遠征を中断して後から再開する仕組みが入りました。検索結果の上位にはいまだに「セーブシステムはなく、キャンプファイアはチェックポイントではない」と書かれた英語の記事が並びますが、どれもこのアップデートより前のものです。代わりに条件が付きます。オートセーブはランが終わると消え、新しい遠征を始めると消え、アップデートでそのマップがローテーションから外れると消えます。この記事では開発者告知を日付順にたどって現在のルールを整理し、キャンプファイアで切り上げる手順、ホストとそれ以外の違い、続きから遊べないときに確認する項目をまとめました。同じランを何日かに分けて続けるには同じ面子をそろえる必要もあるので、長く続くパーティーの探し方はゲームのフレンド・パーティー探しに分けて書いています。
結論: キャンプファイアのオートセーブはある。消える条件は3つ
PEAK のセーブはメニューでスロットを選ぶ方式ではありません。キャンプファイアに火をつけてその場で終わると、直近のキャンプファイアを基準にオートセーブが残ります。次回はメインメニューでランを再開する項目(英語版の表記は Continue Run)を選べば、その地点から再開します。2026年3月30日の告知は制限もはっきり書いています。オートセーブは勝つか、負けるか、新しい遠征を始めるまで保持され、アップデートでプレイ中のマップが外されるとセーブは消えます。2026年7月23日のパッチ1.65.aでは、オートセーブはマップの読み込み開始時ではなく、プレイヤーがランの再開に成功した後で消えるよう変更されました。2026年8月11日の THE FINAL ASCENT ではさらに変わり、既存のオートセーブを読み込んでも消えず、勝敗に関係なくランが終わったときだけ消えるようになりました。マルチではもう1点あります。2026年10月2日の2.6.aの告知は、ホストではないプレイヤーのセーブにはホストと同じ完全なワールド状態が入らず、元のホスト以外がセーブからランを立てるとアイテムの出現まわりに不自然さが残ると書いています。同じ告知で開発者は、コンソール対応の作業を取り込む過程でプレイヤーとワールドの保存に関するバグが多く生まれたと説明し、残っている問題は公式 Discord のバグ報告チャンネルに知らせてほしいと案内しています。そうしたサーバーの選び方や招待リンクの確かめ方はゲームの Discord サーバー探しにまとめています。
キャンプファイアで切り上げて続きから遊ぶ手順
- 1火をつけたキャンプファイアで終えるオートセーブは直近のキャンプファイアに結びつくので、どこで終えるかが次の再開地点を決めます。2026年3月30日の告知ではチルキャンプファイアも入り、火のそばでは空腹が進まず霧も進行せず、どのスカウトかが離れるまで火は消えないと書かれています。今日はここまでと決めたなら、壁の途中で落ちるのではなく次のキャンプファイアまで登って火をつけ、全員でそこから抜けるのがきれいです。
- 2必要なアイテムはキャンプファイアにまとめておく2026年9月2日のパッチ2.04.aで、キャンプファイアのセーブは持っている物だけでなく、キャンプファイア周辺にあるアイテムをすべて記憶するようになりました。それ以前の2026年4月13日のパッチ1.61.aでは、マシュマロのようにその場に自然に出現したアイテムの状態だけが保存され、プレイヤーが地面に落としたアイテムの復元は機能に含まれていなかったため、切断する前に必要な物はポケットに入れておくよう案内されていました。2026年10月2日の2.6.aでは、Citadel のキャンプファイア周辺の荷物やその他のオブジェクトの状態も追えるようになりました。今は残したい装備を火のそばにまとめるか自分で持っておくのが安全で、登ってくる途中に置いてきた物まで当てにしないほうがよいです。
- 3次にホストを誰がやるか決めておく2026年10月2日の2.6.aの告知時点で、ホストではないプレイヤーのセーブにはホストと同じ完全なワールド状態が入りません。元のホスト以外がセーブからランを立てると、アイテムの出現まわりに不自然さが残ると開発者が書いています。何日かに分けて続けるランなら、最初にロビーを立てた人が次も立てると決めておき、ほかの人はそこへ参加するほうが安全です。
- 4次回はメインメニューから再開するゲームを起動して、メインメニューでランを再開する項目を選びます。英語版の表記は Continue Run で、2026年4月1日のパッチ1.60.cにこのボタンがコントローラーで選べなかった問題を直したという記述があります。日本語で遊んでいる場合は訳された名前で表示されるので、文言よりメニューの位置で探します。再開すると切り上げたキャンプファイアから始まり、セーブはそのランが終わったときに消えます。
- 5続きから遊べないときはバージョンと参加経路を確認する2026年10月16日時点で最新のパッチ告知は2026年10月6日の Patch Notes 2.6.b で、進行中のランに途中参加したときに残っていた問題を整理しています。その前の2.6.aでは、セーブから再開したランに再接続したプレイヤーが生きているはずなのに死亡状態で入る問題と、誤ったルームコードで参加しようとして読み込み画面で止まる場合が直されました。まず Steam でアップデートが当たっているかを確認し、それでも同じ症状なら公式 Discord のバグ報告チャンネルに書いて知らせます。
- 6進行が消えても残る記録を先に用意する告知された条件どおりにセーブが消えた場合、ゲーム内で戻す方法は告知されていません。その登りがどう進んだかを残すなら、現実的なのは動画です。DOR を入れておくと PEAK を起動した瞬間から閉じるまでが1本の動画として録画されるので、キャンプファイアで切り上げた地点までがそのまま残ります。残したい場面は F8 で直前30秒を別のクリップにし、その日の終わりにお気に入りを付けておきます。
PEAK のセーブ規則と根拠になる告知(2026年10月16日確認)
| 項目 | 現在のルール | 根拠の告知 |
|---|---|---|
| キャンプファイアのオートセーブ | 直近のキャンプファイアを基準に遠征を中断し、後から続きから遊べます。自分で選ぶセーブスロットはありません。 | THE PLAY IT YOUR WAY UPDATE(2026-03-30) |
| セーブが保たれる期間 | 勝つ、負ける、新しい遠征を始める、のいずれかが起きるまで保たれます。 | THE PLAY IT YOUR WAY UPDATE(2026-03-30) |
| 読み込むと消えるのか | 今は読み込んでも残り、勝敗に関係なくランが終わったときに消えます。以前は再開に成功した直後に消えていました。 | THE FINAL ASCENT(2026-08-11)、1.65.a(2026-07-23) |
| キャンプファイア周辺のアイテム | 2026年9月2日の2.04.a 以降は、持っている物だけでなくキャンプファイア周辺に置いたアイテムまで保存されます。それ以前は自然に出現したアイテムだけが対象でした。 | 2.04.a(2026-09-02)、1.61.a(2026-04-13)、2.6.a(2026-10-02) |
| ホストではない場合 | ホストと同じ完全なワールド状態がセーブに入りません。元のホストが立て直すほうが安全です。 | 2.6.a(2026-10-02) |
| マップローテーション | マップは24時間ごとに入れ替わり、アップデートでその島が外れるとセーブは消えます。 | Steam ストアの説明、THE PLAY IT YOUR WAY UPDATE(2026-03-30) |
今日の分を終える前に確認すること
- 火をつけたキャンプファイアで終えました。オートセーブは直近のキャンプファイアを基準に残るので、一度も火をつけていなければ再開の基準点がありません。
- 必要なアイテムはキャンプファイアのそばか自分の手元にあります。2026年9月2日の2.04.a 以降はキャンプファイア周辺のアイテムも保存されます。
- 次に再開するとき、最初にロビーを立てた人がまたホストをやると決めました。
- 新しい遠征を始めていません。新しいランを始めると前のオートセーブは消えます。
- ゲームが2026年10月6日の2.6.b 以降に更新されています。
- DOR の設定 > ゲームで PEAK のプレイ全体録画がオンになっていて、保存先ドライブの空きが20GB を超えています。
DOR で PEAK の登りを残す: 起動から終了までの自動録画
DOR は Windows PC 用の無料録画アプリです。PEAK は Steam のアプリ ID で検出する対象なので、ゲームを起動すると録画が始まり、閉じるとそのセッションが1本の動画として保存されます。個人の PC では初期状態でオン、ネットカフェではオフで、設定 > ゲームのプレイ全体録画からゲームごとに切り替えます。落下や救助など残したい瞬間に F8 を押すと、直前30秒が別のクリップとして保存されます。長さは15・30・45・60秒から選べてキーも変えられます。解像度・フレーム・クリップの長さは、PEAK を起動する前に決めておきます。初期値は1080p・30フレームで60フレームも選べ、1440p 以上と120フレーム以上は Pro の設定です。音声は1トラックで録音されます。すべてのサウンドを録音がオン(初期値)なら Discord の通話を含めて PC から出る音がまとめて入り、オフならゲームウィンドウの音とマイクだけになります。仲間の叫び声を残すならオンのままにしておき、他人の声やニックネームが入るので書き出す前に一度確認します。空き容量が30GB を下回ると警告が出て、20GB を下回ると録画は始まらないか停止するので、容量が原因ならSteam のゲーム録画で空き容量が足りないときの対処の整理手順から進めます。残した動画はクリップ一覧で見られ、区間の切り出しで16:9・9:16・1:1 の比率に切って保存できます(仕上げにログインが必要です)。4人がそれぞれ録画していれば同じ1回のランを複数の視点で見られるので、視点をまとめる手順はDOR パーティークリップにまとめています。DOR は Windows PC で動作するので、PEAK を Windows PC で遊ぶときにこの流れがそのまま使えます。


