R.E.P.O.は2025年2月26日から早期アクセスで販売されていて、落ちる話も状況ごとに分かれます。価値のある物を運んでいる途中で落ちる、フレンドのロビーに入る瞬間に落ちる、起動直後やロード画面で落ちる。この記事では原因を断定しません。検索結果の数行で自分のPCの原因を特定することはできませんし、見当違いの対処に一晩を使うことになります。代わりに、落ちた場面を失わない手順を扱います。WindowsでDORを起動していたなら、たった今失ったプレイはすでに動画になっています。録画はREPO.exeを検知した瞬間から始まり、プロセスが消えると数秒でファイルが閉じるので、画面が消えたその瞬間がセッション録画の終わりにそのまま入っています。問題は、その動画を意識して守る必要があり、しかもそれを再起動する前にやらなければならない点です。以下では、録画の終わりを確保する手順、動画と一緒に送る情報の書き留め方、再現作業を別に録る方法、落ちたことと録画が止まったことの見分け方、そしてストアページのサポートリンクに登録された公式Discordへ報告する流れを順に整理します。そういったサーバーに入ったことがなければ、ゲームのDiscordサーバーの探し方と招待リンクの安全確認から読んでも大丈夫です。
結論:落ちた直後にやるのはF8ではなく、直前のセッション録画の終わりの確保です
落ちた直後にクリップキーを押す人は多いのですが、そのキーで過去の落ちた瞬間は拾えません。クリップは今動いている録画のバッファから切り出されるもので、ゲームのプロセスが消えた時点でそのセッション録画自体が終わっています。ブラックボックス録画(初期値オン)はゲーム録画が始まるときに止まり、録画が終わってから再開するので、落ちた直後にF8で保存される30秒はゲームが閉じた後のデスクトップです。一方でセッション録画は、画面が消えた地点までそのまま残っています。急ぐ理由も明確です。プレイ全体録画は専用の割り当ての中だけで保管され、その割り当ては初期値5GBなので、枠がいっぱいになると一番古いセッションのフォルダから中のF8クリップごと整理されます。お気に入りにした動画とクリップは残ります。つまり「切り出しとお気に入りが先、再起動は後」です。同じ晩にディスクの通知を見ていたなら、動画が終わった地点は落ちた瞬間ではなく録画停止かもしれないので、ゲーム録画の空き容量不足の対処の手順で先に容量を空けます。何日試しても自分のPCでプレイできないなら、返金の条件には時間の制限があるため、Steamの返金条件と申請の手順を早めに確認しておくほうが無駄がありません。
落ちた瞬間を動画で残して報告する手順
- 1再起動する前にマイクリップで直前のセッション録画を開くDORはREPO.exeを検知すると録画を始め、プロセスが消えると数秒でファイルを閉じます。そのため落ちた場面は、たった今終わったセッション録画の最後にあります。マイクリップで最新のR.E.P.O.フォルダを開き、終わりまで送ります。これを再起動の前にやる理由は単純で、セッションが一つ増えて枠がいっぱいになった瞬間、前のセッションのフォルダが最初の整理対象になるからです。
- 2最後の1分を切り出して、動画をお気に入りにするライブラリの区間カットで、開始点を異変が見える少し前に、終了点を画面が消えた後に置きます。報告用なら16:9が見やすく、9:16と1:1も選べます。切り出しの完了には無料のDORアカウントへのログインが必要です。元のセッション録画も残したいなら、その動画をお気に入りにしておきます。お気に入りの動画は自動整理の対象から外れます。
- 3動画と一緒に送る情報を書き留める何番目のレベルだったか、レベルの中だったか商店のあるサービスステーションだったか、6人の枠のうち何人が入っていたか、何を運んでいたか、ホストだったか参加側だったか、時刻、そして特定の更新の後から始まった症状かどうかを書きます。バージョンも確認します。2026年10月16日の時点で開発元が公開している最新版は2026年5月25日のv0.4.4で、その更新内容には、アイコン生成の仕組みを変えてメモリ使用量と起動時の固まりを減らした項目と、メモリ使用量を最適化した項目があります。それより古いバージョンのままなら、その番号を書き添えます。
- 4再現作業はF8ではなくF7で録るF7はモニター全体を撮る画面録画を開始し、もう一度押すと終了します。ゲームの外で起きること、つまりSteamライブラリで起動する場面、ロード画面、ファイルの整合性チェック、エラーウィンドウまで残せます。1つだけ覚えておいてください。セッション録画が動いている間にF7を押すと、その録画が保存されて止まります。ですからF7はR.E.P.O.が閉じているときに使い、ゲーム内の瞬間はF8に任せます。画面全体が入るので、通知やチャットの窓は先に片付けます。
- 5「落ちた」と「録画が止まった」を見分けるDORは空き容量が30GBを下回ると「ディスク容量が不足しています。整理してください。」を、20GB以下になると「容量不足で録画が停止しました。」を表示します。ゲームごとのトグルがオフだった場合は、ゲームを閉じるときに「今回のプレイは録画されませんでした。」と「アプリ設定 > ゲームでオンにしてください。」が出ます。動画が落ちた地点より前で終わっている、あるいはそもそも無いときは、たいていこのどちらかであって、落ちたことが動画を消したわけではありません。
- 6ストアページのサポートリンクにある公式Discordへ報告するR.E.P.O.は早期アクセスで、Steamストアページのサポートリンクには開発元のDiscord招待が登録されています。報告はそこへ送ります。ストアに表示されている対応言語は英語だけなので、報告も英語で書くほうが早く読まれます。切り出した動画をdor.ggのリンクか書き出したmp4で添え、バージョン・人数・レベル・画面に出た文をそろえて書きます。ワークショップ対応は2026年3月6日の開発元のQ&Aで「現時点では予定なし」と述べられているため、MODはすべて第三者製です。使っていたものがあれば、その事実だけを率直に書いておきます。
症状ごとに残る記録と、再起動前にやること(2026年10月16日確認)
| 症状 | その瞬間に残る記録 | 再起動前にやること |
|---|---|---|
| 運搬中に突然落ちる | REPO.exeを検知した時点から始まったセッション録画がプロセス消滅の数秒後に閉じるため、画面が消えた瞬間が動画の最後になります。 | マイクリップで最新のR.E.P.O.フォルダを開き、終わりまで送って最後の1分を切り出し、お気に入りにします。 |
| フレンドのロビーに入る途中で落ちる | ゲームが既に動いていたなら、ロビー一覧、押した項目、画面に出たエラー文まで同じセッション録画に入っています。 | ロビー画面から落ちる地点までをひと区間として切り出し、何を押したときだったかが分かる形にします。 |
| 起動直後やロード画面で落ちる | 録画はプロセスを検知した後に始まるため、最初の数秒で落ちると動画がごく短いか、まったく残らないことがあります。 | 起動そのものをF7の画面録画で残します。Steamライブラリで押す場面から録れば、どこまで進んだかが分かります。 |
| ゲームだけ閉じてPCは正常、接続やロビーのエラー文が出た | エラー文とその直前の数十秒が動画に残ります。ゲーム音とマイクは1つのトラックにまとまって入ります。 | その区間を切り出し、他の人の声や名前が入っていないか確認してから報告に添えます。 |
| 容量不足で録画を停止したという通知がDORに出ていた | 動画は落ちた地点ではなく録画が止まった地点で終わります。その後のプレイは動画に残っていません。 | 空き容量を空けます。DORは30GBを下回ると警告し、20GB以下では録画を開始しないか停止します。 |
| PC全体が固まる、または再起動する | 正常に閉じられなかった録画は終わりが欠けることがありますが、すでにディスクに書かれた分はセッションのフォルダに残ります。 | 次に遊ぶ前にマイクリップを確認し、残っている動画をお気に入りにして整理の対象から外します。 |
報告の前に確認すること
- 次のセッションを始める前に、落ちた場面を切り出すかお気に入りにしました。プレイ全体録画の割り当ては初期値5GBで、その枠がいっぱいになると古いセッションのフォルダから中のF8クリップごと整理されます。
- 録画を保存するドライブの空き容量が20GBより多いです。30GBを下回ると警告が出て、20GB以下では録画が始まらないか停止します。
- 設定 > ゲームでR.E.P.O.の「プレイ全体録画」がオンになっています。個人のPCは初期値オン、ネットカフェは初期値オフです。
- 解像度・フレーム・クリップの長さ・ショートカットをゲームを起動する前に決めました。
- バージョンが2026年5月25日のv0.4.4かどうか、そして症状が特定の更新の後から始まったかどうかを確認しました。
- 報告に、何をしていたか、画面に何が出たか、バージョン・人数・レベル、第三者製の追加要素を使っていたかが入っています。
DORに残るもの:セッション全体は自動、瞬間は自分の手で
DORはWindows PC用の無料の録画アプリです。R.E.P.O.はDORでは「プレイ全体録画」の扱いになります。REPO.exeを検知すると録画を始め、起動から終了までを1本の動画として保存します。残す場面は自分で決めます。録画中はF8(初期設定)で直前の30秒を別のクリップとして保存でき、長さは15・30・45・60秒から選べます。保管したい動画はお気に入りにして自動整理から外し、区間カット(ログインが必要)で16:9・9:16・1:1のクリップを作り、dor.ggのリンクで共有するかmp4として書き出します。解像度・フレーム・クリップの長さ・ショートカットは、ゲームを起動する前に決めます。初期値は1080p・30フレームで、1440p以上と120フレーム以上はProの設定です。ゲーム音とマイクは1つのトラックに録音され、「すべてのサウンドを録音」がオンだとDiscordの通話のようにPCから出る音も一緒に入るので、公開する場所に出す動画なら他の人の声や名前が入っていないか先に確認します。ゲームごとの録画は設定 > ゲームで切り替えられ、個人のPCは初期値オン、ネットカフェは初期値オフです。6人そろった日に複数人がそれぞれ録っていたなら、同じ回の複数の視点をどう使うかはドル パーティークリップにまとめてあります。


