「PUBG キー設定 おすすめ」で調べる人が知りたいのは、たいてい三つです。PC版のデフォルトキーは何か、どのキーを変えると操作が楽になるか、そして変えた設定をどう保存して元に戻すかです。PUBG: BATTLEGROUNDSのキー設定画面は2026年に大きく変わりました。7月の#42.2ではワールドマップ画面に「マップ」「ミッション」「マッチログ」タブが加わってM・U・Yのショートカットで直接開けるようになり、8月の#42.3では「設定 > キー設定」に「インターフェース」「オーディオ」「観戦・リプレイ」「観戦者」タブが加わったほか、ESCでキー設定をクリアする機能、項目ごとのリセットボタン、PC版の設定共有コードが導入されました。9月の#43.1ではキックとHキーでアイテムを持つ操作が、10月の#43.2では「メッセージメニュー - ページ2」「ページ3」のショートカットが追加されています。そのため古い記事のキー配置表をそのまま真似すると、メニューの場所が違っていたり、新しいデフォルトキーと重なったりします。この記事ではPUBG公式サポートと2026年のパッチノートで確認できた内容だけをもとに、デフォルトキー、おすすめの変更、キーの変更・クリア・リセット・インポートの手順、そして録画アプリのクリップ保存キーをどこに置くかをまとめます。リプレイ画面のカメラや再生の操作はPUBGのリプレイ操作キーで別に扱っています。確認日は2026年10月16日(#43.2)で、メニュー名はクライアントの言語やバージョンによって少し異なる場合があります。
結論:基本キーはそのままにして、忙しい操作と新しく増えたキーだけ整えましょう
おすすめのキー設定に正解はひとつではありません。手の大きさ、マウスのボタン数、一人称と三人称のどちらを主に遊ぶかで、押しやすい位置が変わるからです。そこで特定の選手の配置を丸写しするより、次の五つの原則をおすすめします。一つ目は、WASDの移動、左クリックの射撃、右クリックのエイムのように手に染みついた基本キーはそのままにすることです。二つ目は、撃ち合いの最中に移動キーと一緒に押すしゃがみ(C)・伏せ(Z)・リーン(Q/E)を、左手の指が無理なく届くかどうかで調整することです。三つ目は、2026年に増えたキーを点検することです。マップ・ミッション・マッチログ(M・U・Y)は同じカテゴリーの既存の割り当てを外すことがあり、素手での右クリックは今はキックになり、メッセージメニューのページ2・3はデフォルトキーが空いています。ボイスなしで新しいスクワッドを組んで遊ぶなら、よく使うメッセージページに空いているキーを割り当てるだけで連携が速くなります。四つ目は、プロや配信者の設定を試したいときに、動画を止めながら一つずつ真似しないことです。公開されている設定共有コードがあればそれを入力し、「キー設定」カテゴリーだけをインポートしてから、手に合わない項目だけをリセットしてください。五つ目は、録画アプリのクリップ保存キーをPUBGで使っていないキーに置くことです。DORは試合を録画している間、クリップキーを自分で受け取ってゲームには渡さないため、ゲームの操作と同じキーにするとその操作が出なくなります。
PUBGのキー設定を変更・クリア・リセット・インポートする手順
- 1「設定 > キー設定」を開くロビーでは設定を、試合中はESCでメニューを開き、キー設定タブに入ります。#42.3(2026年8月)で「インターフェース」「オーディオ」「観戦・リプレイ」「観戦者」タブが追加され、既存の項目もより直感的なカテゴリーに整理されました。以前変えた項目が見当たらないときは新しいタブを先に確認し、設定グループ間を移動できるサイドナビゲーションを使うと早く見つかります。リロード・インタラクト・射撃モードのように公式の表にないキーも、今のデフォルトはこの画面で確認できます。
- 2キーを変えて重なりを確認する変えたい操作を選んで新しいキーを押します。そのあと、同じキーがほかで使われていないかを必ず確認してください。#42.2のパッチノートによると、M・U・Yが同じキー設定カテゴリー内でほかの機能に割り当てられていた場合は、マップ・ミッション・マッチログのショートカットが優先され、以前の割り当ては自動的に解除されます。一方、ほかのカテゴリーに同じキーがあると両方の割り当てが有効なままになり、キーを押すと割り当てられた機能がすべて同時に実行されます。
- 3使わないキーをクリアするうっかり押しがちなキーや使わない機能は、キーを空けておくほうが安全です。#42.3から設定画面の右下に「キー設定をクリア」のキーガイドが追加され、ESCキーでキー設定を解除できるようになりました。空けたキーは、ほかの操作や録画アプリのホットキー用に使えます。
- 4変えた項目をデフォルトに戻す#42.3で、個別の設定をデフォルト値に戻せるリセットボタンが追加されました。いろいろ試して手が混乱したら、問題のある項目だけリセットすれば十分です。最初からやり直したい場合は、変更前に作っておいた共有コード(次の手順)から「キー設定」だけを読み込み直す方法がすっきりします。すべてのキーを一度に戻すボタンがあるかどうかは、今のクライアントのキー設定画面で確認してください。
- 5設定共有コードで保存・インポートする(PC)#42.3で追加された設定共有は、今の設定をもとに固有の共有コードを生成し、ほかのプレイヤーのコードを入力してその設定をインポートする機能です。適用するときは「オーディオ」「コントロール」「キー設定」「ゲームプレイ」からカテゴリーを選べるので、キー配置だけを取り込み、ほかは自分の設定のままにできます。グラフィックなどハードウェア依存の設定は共有できず、未使用のコードは90日で有効期限が切れます。PC版だけの機能です。
- 6「切り替え」と「長押し」を選ぶインベントリを押すたびに開閉するか、押している間だけ開くかも、キー配置と同じくらい操作感に影響します。#42.3から「設定 > コントロール > キー入力方式 > インターフェース」で、インベントリ、ミニマップ拡大、投擲武器メニュー、回復アイテムメニュー、メッセージメニュー、アクションメニューを「切り替え」か「長押し」に設定できます。決める前にトレーニングモードで両方を試してみてください。特にメニュー系は、合う方式が人によって違います。
- 7録画アプリのクリップ保存キーの置き場所を決めるPUBGのキーが決まったら、最後に録画アプリのクリップ保存キーを空いているキーに置きます。DORなら試合の外で「設定 > ハイライト > ホットキー録画」を開き、使いたいキーか組み合わせを押します。同じ画面の「ハイライトの長さ」で、キーを押したときに保存する長さ(15・30・45・60秒、デフォルト30秒)も選べます。PUBGでF8を使っていなければ、デフォルトのままで構いません。
PUBG PC版のデフォルトキーとおすすめのキー設定 (2026年10月16日確認)
| 操作 | デフォルトキー(公式案内) | おすすめ・注意点 |
|---|---|---|
| 移動・走る・歩き | WASD、走る Shift、歩き Ctrl、オートラン = | 歩き(Ctrl)としゃがみを小指でどう押し分けるかを先に決めます。オートランを届きやすいキーに移すと、長距離の移動が楽になります。 |
| しゃがみ・伏せ・ジャンプ | しゃがみ C、伏せ Z、ジャンプ・乗り越え Space | 撃ち合いの最中に移動キーと一緒に押すので、WASDから指を離さずに届くかで決めます。移したキーがほかのタブで使われていないかも確認します。 |
| リーン・視点 | リーン Q/E(三人称では肩の切り替えも兼用)、一人称/三人称の切り替え V、フリールック Alt | Q/Eは移動キーのすぐ隣なので、動かす理由はあまりありません。Altはフリールックなので、ほかのアプリでAltを使うショートカットは避けたほうが安全です。 |
| エイム・射撃 | 射撃 左クリック、エイム 右クリック長押し、スコープ 右クリック短押し、息止め Shift(ADS中) | 素手での右クリックはキックです(#43.1)。キックを別のキーで出したい場合は、キー設定でキック専用のキーを割り当てます。 |
| 武器・インベントリ・マップ | 武器 1・2・3とマウスホイール、インベントリ TabまたはI、マップ M、ミッション U、マッチログ Y | M・U・Yは#42.2でワールドマップのタブのショートカットになり、同じカテゴリーの既存の割り当てを外すことがあるので、アップデート後にもう一度確認します。 |
| 新しいキーと空いているキー | H:アイテムを持つ・回収(#43.1)、長押しで車両スキンメニュー(#43.2)/メッセージメニューのページ2・3:デフォルトキーなし(#43.2) | Hをほかの操作に使っていた場合は重なりを確認します。よく使うメッセージページには空いているキーを割り当てます。 |
| クリップ保存キー(DOR) | DORのデフォルト F8(画面録画 F7) | PUBGで使わないキーか、Ctrl・Shiftの組み合わせを使います。マウスボタンは設定できません。試合中はこのキーがゲームに伝わらず、ロビーやリプレイ画面ではブラックボックス録画として直前30秒の画面を保存します。 |
キー設定を変えたあとに確認すること
- 移したキーが「インターフェース」「観戦・リプレイ」などほかのタブで使われていないか確認した。ほかのカテゴリーに同じキーがあると両方が同時に動くことがある。
- アップデート後、M・U・YやHのような新しいデフォルトキーのせいで、いつもの操作の割り当てが外れていないか確認した。
- メッセージメニューのページ2・3やキック専用キーなど、最初は空いている項目に必要なキーを割り当てた。
- 大きく変える前に設定共有コードを作り、未使用のコードは90日で期限が切れることを覚えておいた。
- DORのクリップキー(デフォルトF8)が、PUBGで使っていないキーボードのキーか、Ctrl・Shiftの組み合わせになっているか確認した。
- 最初の試合でクリップキーを一度押し、アプリにクリップが保存されるか、ゲームの操作が誤って出ないかを確かめた。
自動クリップに入らない場面はクリップキーで残す
DORは無料のWindows PCアプリで、PUBGを起動すると自動で検出し、試合に入ってから試合が終わるまでを録画します。試合が終わると録画を分析して、キル・ノックアウト・ノックアウトされた場面・デスをクリップにします。分析はPC上で録画全体に対して行われるため、低スペックのPCでは分析中にラグが出ることがあります。同じ種類の場面が20秒前後のうちに続くとひとつのクリップにまとまり、クリップは最後の場面の3秒後で終わります。裏を返せば、車両でのスタント、撃ち合いの中での蘇生、キックでドアを破って建物に入った場面、味方が最後の敵を倒してドン勝が決まった瞬間のように、この四つに入らない場面は自動クリップになりません。初期設定なら試合全体の録画には入っていますが、長い動画から探し直すことになるので、そうした場面は直後にクリップキーを押して別に残しましょう。デフォルトはF8で、押すと直前30秒が動画として保存されます。長さは「設定 > ハイライト > ハイライトの長さ」で15・30・45・60秒から選べますが、録画中は変えられないので試合の外で決めます。キー自体は「設定 > ハイライト > ホットキー録画」で変更します。マウスボタンや、Ctrl・Shift・Altなど修飾キーの単独押しは設定できず、CtrlやShiftを押しながらほかのキーを押す組み合わせは最新のアプリでだけ使えます。古いバージョンでは「現在のアプリではF1〜F12のみ設定できます」と表示されるので、先にアップデートしてください。画面録画(デフォルトF7)などDORのほかのホットキーと同じキーにもできません。DORが試合を録画している間、クリップキーはDORが受け取り、ゲームには渡しません。試合の外のロビーやリプレイ画面ではブラックボックス録画(デフォルトでオン)が待機していて、F8で直前30秒の画面が保存され、このときはキーがゲームにも伝わります。リプレイを丸ごと残すような長い区間は、F7で画面録画を始め、もう一度F7を押して止めます。画面録画はモニター全体を録画します。チートが疑われる場面を見たら、その場でクリップキーを押しておき、PUBGのチーター通報方法に沿って通報してください。こうして集めた自動クリップとF8クリップは、ログインしていればアプリのワンクリックでキル集を作る機能の素材にもなります。編集の流れはPUBGのキル集の作り方にまとめています。


