結論から言うと、ヴァロラントのエースクリップは、キルとエースを自動で検知する録画ツールに任せるのが最も確実です。ヴァロラントは1ラウンドが短くエースの瞬間を逃しやすいのですが、DORはキル・エースを自動検知してその区間だけをクリップで保存するからです。手が忙しくてショートカットキーを押す暇がなくても、決定的な場面が自動でフォルダに溜まっていきます。
この記事では、自動検知でエースクリップを集める方法と、自動検知を補完する手動バックアップの方法を、それぞれステップごとに整理します。ヴァロラントだけでなくカウンターストライクのような他のタクティカルシューターにもそのまま適用できる流れなので、一度覚えておけばゲームを変えても同じように使えます。

エースクリップがしょっちゅう消えてしまう理由
ヴァロラントの1ラウンドは長くても100秒前後で、エースが出る瞬間はたいてい最後の数秒に集中します。5キル目が入った瞬間、興奮したまま次のラウンドの準備に入ってしまうと、録画ショートカットを押すタイミングをそのまま通り過ぎてしまいます。そうしてその日のベストプレイが記録なく消えていきます。
全体録画をオンにしておく方法もありますが、2〜3時間の動画からエース区間だけを探し直して切り取る作業は思ったより面倒です。だから最初から決定的な瞬間だけを選んで保存する自動検知方式が効率的です。
方法1: 自動検知でエースクリップを集める
自動検知は、ゲーム画面とサウンド信号を分析してキル・エースのような意味のある瞬間を認識し、その区間だけを短いクリップで保存する方式です。ショートカットキーを自分で押さなくても決定的な場面が自動で残るのが核心です。
DORを基準にした設定の順序は次のとおりです。
- DORをインストールして実行したあと、ヴァロラントを録画対象のゲームとして認識させます。
- 自動検知(キル・エース検知)オプションをオンにし、クリップの長さをエース前後10〜15秒程度に合わせます。
- 録画画質を1080p、60フレームに設定します。画質とフレームの安定性のバランスが最も良いです。
- ゲームを普段どおりプレイします。エースが出ると、その区間が自動でクリップフォルダに保存されます。
- ゲームが終わったあと、クリップ一覧からエースの場面を選んで確認し、必要なら前後を少し整えます。

方法2: 手動ショートカットで自分で直接バックアップする
自動検知がすべての瞬間を100%捉えてくれるわけではありません。絶妙なオペレーターのフリックや雰囲気の良かったチームファイトのような自分だけが分かる場面は、自分でバックアップしておくほうが安全です。手動バックアップは直前の区間をショートカット一発で即座に保存する方式なので、自動検知を補完するセーフティネットとしてよく合います。
- 録画ツールで即座保存のショートカットを、手の届きやすいキーに割り当てます。
- 保存の長さを直前15〜30秒程度に合わせ、エースが終わった直後に押しても始まりの部分が切れないようにします。
- エースや印象的なプレイが出た直後、一拍のうちにショートカットキーを押します。
- ラウンド終了後、保存されたクリップを開いて区間がきちんと収まったか確認します。
自動と手動、どう一緒に使うか
最も効率的な組み合わせは、自動検知を基本でオンにしておき、手動ショートカットは補助として使うことです。自動検知が大部分のキル・エースを自動で集めてくれて、自動が逃しそうな自分だけの名場面は手で一度押して残す、という形です。こうすればクリップを漏らさず押さえながらも、フォルダが不必要に肥大化しません。
ここまで覚えたら、ヴァロラント以外の他のゲームにも同じ流れをそのまま移せます。ラウンドベースで進行するカウンターストライクでも、キル・クラッチ区間を自動検知して保存する方式は同じように効果的です。
まとめ
ヴァロラントのエースクリップは、短いラウンドの特性上、手だけで押さえるのは難しいです。DORの自動検知でキル・エース区間を基本で集め、自動が逃す場面だけを手動ショートカットで補完すれば、その日のベストプレイを安定して残せます。1080p 60フレーム設定で始めて、感度とクリップの長さを自分のプレイスタイルに合わせて少しずつ整えてみてください。


