Fling Things and Peopleは、説明文がとても短いロブロックス体験です。日本語の公式説明は「さまざまなオブジェクトやプレイヤーでプレイしたり投げたりできる場所。」の一文だけ。広いマップに入って、近くにあるブロックやおもちゃ、そしてフレンドまで掴んで遠くへ飛ばす。
それがこのゲームのすべてで、いちばんの面白さです。勝ち負けを競う試合というより、集まってわいわい遊ぶたまり場に近い遊び方になります。日本語設定のロブロックスでは体験名が「物や人を飛ばす」と表示されることがあるので、検索するときは英語名で探し、制作者名で確かめると確実です。
制作者はロブロックスユーザーのHoromoriで、作成日は2021年6月16日、ジャンルはシミュレーションの中の物理シミュレーション(Physics Sim)です。1サーバーには最大25人が入れます。
2026年11月3日21時36分(日本時間)にロブロックス公式APIとPC版チャートを確認したところ、累計訪問は約37億回、その時点の同時プレイは約4万3千人、お気に入りは約264万、高評価率は約80%でした。
全世界の「Top Playing Now」は22位、フレンドと遊ぶのに向いた体験を集めた「Fun with Friends」チャートは日本で7位、全世界で12位です。
説明が短いぶん、制作者自身が書いたゲームパスの文面に掴める距離、抜け出す時間、おもちゃの上限、家、コインといったルールが書かれているので、この記事はその文面を根拠にしています。以下の内容は公式ページとその文面に書かれていることだけをもとにしています。数字はすぐ変わるので、確認時点の値として見てください。
結論:掴む、投げる、一緒に笑えるフレンドを選ぶ
このゲームの遊びはすべて「掴む」から始まります。Farther Reachパスの文面によると、通常の掴みは20スタッド以内のオブジェクトとプレイヤーに届き(パスありで30スタッド)、同じパスでグラブライン(Grab Line)の見た目も変わります。
Multi-Color Lineパスを使うと、このグラブラインが1色ではなく9色同時になります。何かを掴んだら、そのまま遊ぶか遠くへ投げるだけ。プレイヤーもオブジェクトと同じように掴めるのが笑いどころですが、掴まれた側にも逃げ道があります。
Escape Fasterパスの文面では、誰かに掴まれた状態から抜け出すまでの時間は通常12秒以内、パスありで4秒以内です。投げる以外にも、パスの文面には3つの仕組みが出てきます。おもちゃは自分の上限が通常100個で、パスを使うと200個。
家は確保でき、ほかのプレイヤーがその家のリストに入ったりリクエストを出したりでき、家全体のおもちゃ上限は600個で、家のセーブファイルもあります。コインはコインマシンを使うたびに出てきます。いちばん盛り上がるのは全部を混ぜたプレイです。
フレンドが同じサーバーに集まり、戻れる家があり、その合間に思い切り投げ合う。物理演出はフレームレートが安定しているほど見栄えが良いので、カクつくならロングプレイの前にロブロックスのFPSを上げる設定を一度済ませておきましょう。
Fling Things and Peopleの最初の1回はこの順番で
- 1制作者名で正しい体験を探すロブロックスでFling Things and Peopleを検索し、制作者がHoromoriか確かめます。日本語設定だと名前が「物や人を飛ばす」と表示されることがあるので、タイトルより制作者名のほうが確実です。
- 2フレンドを同じサーバーに集める1サーバー最大25人で、プライベートサーバーの有無は体験ページのサーバータブで確認できます。誰か1人が先に入り、サーバーに空きがあるうちに、ほかのメンバーがフレンドリストからその人に参加すれば同じサーバーにそろいます。入った瞬間にロブロックスが落ちるなら、まずロブロックスが落ちるときの対処法を確認してください。
- 3まずはオブジェクトで掴む練習最初は近くのオブジェクトを掴んで離す練習から始めましょう。通常の掴み距離は20スタッドなので、反応がなければ一歩近づけば大丈夫です。おもちゃを何度か遠くへ投げてタイミングをつかんでから、動いているフレンドに挑戦すると成功しやすくなります。
- 4一緒に笑えるフレンドを投げる始める前に、誰を投げていいか、どこでやめるかを決めておきましょう。掴まれた側は12秒以内に抜け出せるので、粘る場面もかなり面白い素材になります。知らない人にしつこく掴まれたら、やり返すよりサーバーを移るかロブロックスのブロック機能を使うのがスマートです。
- 5家とコインで拠点を作る家を1軒確保して、フレンドの集合場所にしましょう。家は保存でき、コインマシンは使うたびにコインが出ます。休憩中におもちゃを通常100個まで出しておけば、次の大騒ぎにそのまま使えます。
公式の文面で分かることと、残したい場面
| 要素 | 公式の文面で分かること | 残したい場面 |
|---|---|---|
| 掴む | オブジェクトとプレイヤーを通常20スタッドから掴める、Farther Reachパスで30スタッド | 遠くから走っているフレンドをさらう瞬間 |
| 投げる | 公式説明:さまざまなオブジェクトやプレイヤーでプレイしたり投げたりできる場所 | 手を離してから着地するまでの放物線全体 |
| 抜け出す | 掴まれた状態から通常12秒以内、Escape Fasterパスで4秒以内に脱出 | 投げられる直前にフレンドが抜け出す瞬間 |
| グラブライン | Farther Reachパスで見た目が変わる、Multi-Color Lineパスで1色ではなく9色同時 | 全員の線が違う色で絡み合う集合シーン |
| おもちゃ | 自分のおもちゃ上限100個、Raised Toys Limitパスで200個 | 積んだおもちゃが一気に崩れる場面 |
| 家 | 確保、家のリストとリクエスト、家のおもちゃ上限600個、セーブファイル | フレンドと作った家を初めて紹介する場面 |
| サーバー | 最大25人、アバターはR6に変換 | サーバー全体が1回の大投げに反応する場面 |
録画を始める前のチェック
- 制作者がHoromoriのFling Things and Peopleに入っている。
- フレンドが同じサーバーにいる(最大25人)。
- 誰を投げていいか、どこでやめるかを決めた。
- DORの設定で1080p・60fpsを選んだ(どちらも無料プランで使える)。
- フレンドの声や名前が入ったクリップは、投稿前に本人に確認する。
DORでいちばん面白い投げを残す
無料のWindows PCアプリDORを入れておけば、ロブロックスを起動してFling Things and Peopleに入った瞬間に自動で録画が始まります。体験から出ると、入ってからの全場面が1本の動画として「マイクリップ」にまとまるので、面白い瞬間がいつ来るか読む必要はありません。
ゲーム音とマイクは1つのトラックに一緒に入るので、自分のリアクションもゲーム音と一緒にそのまま残ります。「マイクリップ」で場面を探し、その区間だけ切り出して16:9・9:16・1:1から比率を選びましょう。縦型ショートの作り方はゲーム動画を9:16の縦型にする方法にあります。
複数回のプレイの投げシーンはDORスタジオ(dor.gg/studio)で1本につなげ、シェイクズーム・パンチズームなどのエフェクトテンプレートやグリッチトランジション、テキスト、BGM、音量を加えてから、mp4で書き出すか、スマホのブラウザですぐ再生できるdor.ggリンクで共有できます。
古い動画は「プレイ全体の動画」の保存枠(既定5GB)を超えたときだけ整理され、最近の録画といいねした動画は残ります。リンクで送る手順はロブロックスのプレイ動画を友達に共有する方法を参考にしてください。


