「VALORANTでフレンド追加しようとしたら日本語が打てない」「内部エラーと出て追加できない」。フレンド追加でつまずくのは、だいたいこのどちらかです。VALORANTとリーグ・オブ・レジェンド(LoL)は、どちらもRiotアカウントのRiot ID(名前#タグ)でフレンドを探す仕組みなので、相手のIDを正確に入れられれば、どちらのゲームでもすぐに申請できます。
この記事では、まず追加できない時の原因と対処を表にまとめ、次に日本語の名前が入力できない時のコピペ入力とRiot IDの仕組み、VALORANTとLoLのフレンド追加のやり方5ステップ、知らない人からの申請を拒否・ブロックするチェックリストの順で説明します。
最後に、さっき一緒にプレイした人をあとから探す方法と、フレンドとの試合をクリップで残す方法も紹介します。メニューの場所や上限の数字は、Riotのサポート記事と公式パッチノートをもとにしています。
VALORANT・LoLでフレンド追加できない時の原因と対処
| こんな時 | よくある原因 | 対処 |
|---|---|---|
| プレイヤーが見つからない・申請が送れない | 名前やタグの打ち間違い、#の前後の空白、相手が最近Riot IDを変えた | 相手にLINEやDiscordで「名前#タグ」をテキストで送ってもらい、コピーして貼り付ける |
| 「内部エラー」と表示される | サーバーのメンテナンスや障害、またはクライアントの通信が一時的に切れている | Riotのサービスステータスページで日本サーバーのお知らせを確認し、Riotクライアントごと完全に終了してからログインし直す |
| フレンドリストがいっぱいと表示される | Riotサポートによるとフレンドリストの上限は375人で、自分か相手のリストが上限に達している | 遊ばなくなったフレンドを削除して枠を空けてから、もう一度申請する |
| 申請したのに相手のリストに出てこない | 相手がまだ承認していない、VALORANTで申請の自動拒否をオンにしている、またはブロックされている | 相手にソーシャルパネルのフレンド申請を確認してもらう。Riot Mobileアプリからも申請を管理できる |
| フレンドになったのに一緒にキューに入れない | お互いのアカウントのサーバー(地域)が違う | 同じサーバーのアカウントか確認する。サーバーの移し方はLoLのサーバー変更を参照 |
| 日本語の名前がうまく入力できない | ゲーム画面で日本語入力(IME)の切り替えがうまくいかないことがある | メモ帳で入力してコピーし、入力欄に貼り付ける(詳しくは次の見出し) |
フレンド追加で日本語が打てない時は、メモ帳からコピペで入れる
VALORANTのフレンド追加で「文字が打てない」「日本語が入力できない」と調べる人が多いのは、ゲーム画面の上では日本語入力(IME)の切り替えがうまく効かないことがあるからです。いちばん確実なのは、相手の名前をメモ帳などで入力してからコピーし、フレンド追加の入力欄に貼り付ける方法です。
VALORANTは2024年6月のパッチ9.0から、Riot IDをタグまで含めて貼り付けると、名前の欄とタグの欄に自動で分かれて入るようになりました。さらに楽なのは、相手にLINEやDiscordで「名前#タグ」をテキストで送ってもらい、そのままコピーすることです。
漢字の変換違いや英数字の全角・半角の違いがあると別の名前として扱われるので、手で打ち直すより間違いが起きません。ここでRiot IDの仕組みも押さえておきましょう。Riot IDは「名前」と「#」のあとのタグの2つでできていて、Riotサポートによると名前は3〜16文字、タグは3〜5文字です。
名前は他の人と同じでもかまわず、名前とタグを合わせたIDだけが一つしかないため、追加にはタグが必要です。タグは最初はサーバーの地域コードになっていて、日本サーバーなら#JP1が一般的です。
自分のIDは、LoLクライアントのプロフィールやRiotアカウント管理ページで確認でき、管理ページでは無料で変更もできますが、変更は90日に1回までです。
VALORANT・LoLのフレンド追加のやり方5ステップ
- 1相手のRiot IDを聞く名前と、#のあとのタグまで聞いておきます。自分のIDもLINEやDiscordでテキストで送っておくと、お互いに打ち間違いがありません。
- 2VALORANTでフレンドを追加するメイン画面右のソーシャルパネルからフレンド追加を開き、名前とタグを入れて申請します。名前の欄とタグの欄は分かれていますが、名前#タグをまとめて最初の欄に貼り付ければ、2つの欄に自動で分かれます。
- 3LoLでフレンドを追加するLoLクライアント右のソーシャルパネル上部にある、人のマークに+がついたフレンド追加アイコンを押し、「名前#タグ」の形で入力して申請を送ります。申請は相手のソーシャルパネルに表示されます。
- 4届いた申請を承認する届いたフレンド申請は、ソーシャルパネルで承認または拒否します。VALORANTは2026年1月のパッチ12.00でソーシャルパネルが新しくなり、フレンド申請を管理する専用タブができました。PCの前にいない時は、Riot Mobileアプリでも申請を管理できます。
- 5Discordのフレンドは連携でまとめてフレンド追加の画面にあるConnect Discord Account(Discordアカウント連携)を使うと、Riotアカウントを連携しているDiscordのフレンドがフレンドリストに表示され、Discordだけでつながっていた人もタグを聞かずにRiotのフレンドに追加できます。
知らない人からのフレンド申請を拒否・ブロックするチェックリスト
- VALORANTでブロックする: 2024年9月のパッチ9.06からPCでブロックが使えるようになり、ブロックした相手からのフレンド申請、パーティー招待、テキストチャット、ボイスがすべて届かなくなります。
- VALORANTの自動拒否: 知らない人からの申請そのものを止めたいなら、フレンド申請を自動で拒否する設定があります。設定のプライバシー関連の項目を確認しましょう。
- LoLでブロックする: フレンドリストで名前を右クリック、プロフィールの戦績から試合を開いて名前を右クリック、またはクライアント右上の設定(歯車)にあるブロックリストで名前を検索してブロックします。ブロックした相手はフレンド申請・招待・個別メッセージを送れず、フレンドリストからも外れます。
- 試合中に名前を隠す: LoLは設定の「一般」から「システム」で、チャンピオン選択・ロード画面・試合中に自分のRiot IDを他のプレイヤーから隠すオプション(Hide My Name)、VALORANTは設定の「一般」から「プライバシー」でパーティー外のプレイヤーにRiot IDを隠すオプションが使えます。ただしフレンドリストには今のIDがそのまま表示され、LoLの戦績とリプレイにも残ります。
- タグを変える: それでも申請が続く時は、Riotアカウント管理ページで名前やタグを変えれば、古いIDではたどり着けなくなります。無料ですが変更は90日に1回で、#JP1のような地域コードのタグには戻せません。
一緒にプレイした人をあとから探す方法と、フレンドとの試合を残す方法
「さっき一緒にプレイした人をフレンドにしたい」時、LoLならプロフィールの戦績からその試合を開けば、一緒にプレイしたプレイヤーのRiot IDを確認できます。DORを起動していたなら、もっと簡単です。
DORは無料のWindowsアプリで、VALORANTやLoLを起動すると自動で検出して試合をまるごと録画し、VALORANTはキル(エース・クラッチのタグつき)、LoLはキル・マルチキル・オブジェクトの場面を自動でクリップにします。
アプリの「マイクリップ」でその試合を開くと、一緒にいた人に応じて「このゲームを一緒にプレイした友達」(Riotのフレンド)、「このゲームを一緒にプレイしたギルドメンバー」、「たった今一緒にプレイしたDORユーザー」が分けて表示され、Riotのフレンドは「友達をまとめてフォロー」で一度にフォローできます。
この同じ試合のプレイヤー表示は、VALORANTとLoLの試合で使えます。DORの中ではニックネームやIDで検索してフォローでき、Discordを連携すればDORを使っているDiscordのフレンドも見つかります。
新しくフレンドになった人には「友達に共有」でその試合のクリップを送るか、dor.ggのリンクで送ればスマホのブラウザですぐ再生できます。共有のやり方はVALORANTのクリップを友達に共有する方法とLoLのプレイ動画を友達に共有する方法にまとめています。自分を含めて2人以上が同じパーティーでプレイした試合なら、パーティークリップでそれぞれの視点を一本のハイライトにまとめることもできます。



