ロブロックスのRagdoll Playgroundは、日本語クライアントでは「ラグドールプレイグラウンド」という名前で表示される2Dの物理演算サンドボックスです。クリア条件も勝ち負けもありません。
画面の真ん中に立つ白いダミー(人形)に銃や爆弾を使ったり、ブラックホールや竜巻を出したり、ゾンビやエイリアンを放ったりして、ダミーがどう吹っ飛ぶかを眺めるのがすべてです。ラグドールとは関節がぐにゃりと曲がる物理演算の人形のことで、同じ道具でも毎回違う姿勢で飛んでいくのが笑いどころになります。
制作者は認証バッジ付きのグループSpeedwagon Gaming Foundationで、体験は日本時間2026年9月28日の朝に作られ、11月3日の午後に最終更新されています。ジャンルはシミュレーションの中の物理シミュレーション(Physics Sim)で、1サーバーの最大人数は6人です。
11月3日夜にPCでロブロックス公式のチャートを確認したところ、同時接続は約1万9千人、訪問は約970万回、お気に入りは約44万5千、高評価の割合は約96%でした。国を日本に設定すると急上昇4位、新着注目5位、全世界では急上昇4位、新着注目2位です。
この記事はまずコードを確認し、操作方法、道具の組み合わせ、物理演算の面白い瞬間を動画に残してショートにする流れまで紹介します。内容は制作者の説明欄とロブロックス公式の情報で確認できることだけに絞っています。
最初に知っておきたい3つ:コード2つ、操作7つ、6人サーバー
1つ目はコードです。制作者は説明欄の真ん中に「CODE : RELEASE, 30KTHANKS!」と2つ書いています。ところが日本語の説明欄では「コード:「リリース」、「30KTHANKS!」」と訳されて表示され、そのまま写すとカタカナや全角の「!」になってしまいます。
コードは英語の原文どおり、半角英字の大文字でRELEASE、最後に半角の「!」を付けて30KTHANKS!と入力してください。説明欄には入力場所も報酬も書かれていないので、体験の画面の中でコード入力欄を探して入れます。
有効期限も公開されていないため、後で入った時に説明欄からCODEの行が消えていたら、終了している可能性が高いと考えましょう。まとめサイトの古いコード一覧より、体験の説明欄を先に確認しましょう。2つ目は操作方法です。
説明欄にある基本操作は、左クリックでつかんで投げる、右クリックでアイテムを使う、Gでスローモーション、スペースで一時停止、Hで全員回復、Rで部屋をリセットで、F1を押すとすべてのキーの一覧が出ます。スローモーションはゲーム内の効果なので、画面に映ったとおりゆっくりした映像で録画されます。編集で速度を変える方法はゲーム映像のスローモーションの作り方を参考にしてください。
3つ目は人数です。1サーバー最大6人なので、友達と同じサーバーに集まるなら空きのある公開サーバーにそろって入りましょう。
Ragdoll Playgroundの始め方:この順番で
- 1本家の体験を見つけるロブロックスの検索欄にRagdoll Playgroundまたは「ラグドールプレイグラウンド」と入れ、制作者が認証バッジ付きのSpeedwagon Gaming Foundationか確認します。11月3日時点では名前の前に[💉INJECTIONS](日本語表示は[💉注射])という更新タグが付いていて、このタグはアップデートで変わることがあります。2022年のUltimate Ragdoll Playgroundや10月にできた同名の小さな体験は別の制作者のものです。
- 2コード2つを入力する体験に入ったら、まずRELEASEと30KTHANKS!を入力します。日本語入力がオンのままだと全角になりやすいので、半角英数に切り替えてから大文字で打ちましょう。どこかからコピーして貼り付ける場合は、前後に空白が入っていないかも確認してください。
- 3基本操作に慣れる左クリックでダミーをつかんで投げ、右クリックで持っているアイテムを使います。部屋がごちゃごちゃになったらRでリセット、Hを押すと全員が回復します。キーを忘れたらF1で一覧を表示しましょう。
- 4生き物と地形を置くゾンビ・エイリアン・スケルトンなどを出し、部屋に砂・水・火・溶岩を加えてみましょう。ダミーがどこに落ちるかで、同じ道具でも反応が変わることがあります。砂の上に落とした時と水に落とした時の転がり方を続けて比べてみてください。
- 5道具を2〜3個重ねるブラックホールの横に竜巻を出す、隕石を降らせてから時間停止を試す、といった組み合わせを試します。どれが面白いかはやってみないと分からないので、組み合わせごとに1回ずつ試し、一番笑えたものを覚えておきましょう。
- 6面白い瞬間はスローでもう一度うまくいった組み合わせはRで部屋をリセットして似た配置を作り直し、Gでスローモーションにしてもう一度試します。ラグドールの動きは毎回少しずつ違うので、通常速度とスローの両方を残しておくと、編集の時に選べます。
公式説明で確認できる道具・要素と録画しておきたい場面
| 道具・要素 | 説明欄に書かれていること | 録画で残すなら |
|---|---|---|
| 銃・剣・チェーンソー | 「Guns, swords, chainsaws」、右クリックで使用 | 使う直前の1〜2秒と、ダミーが跳ねた後の反応まで余裕を持たせる |
| 爆弾・核 | 「bombs and nukes」 | 爆発直前の静けさから切ると落差が生きる |
| ブラックホール・竜巻 | 「Black holes, tornadoes」 | ダミーがどこまで引っぱられるかを見てから、9:16の縦動画に切るか決める |
| 隕石・時間停止 | 「meteors and time stop」 | 止まってから動き出す瞬間を1つのカットに入れる |
| ゾンビ・エイリアン・スケルトン | 「Zombies, aliens, skeletons and creatures to spawn」 | たくさん出した場面は最初から最後まで丸ごと残す |
| 砂・水・火・溶岩 | 「Real sand, water, fire and lava」 | 粒子が多くてフレームが落ちたら、グラフィック品質を先に下げる |
| 注射(INJECTIONS) | 11月3日時点の名前に付いた更新タグ。公式サムネイルにダミーを囲む注射器の絵(効果の説明はなし) | 新しいアイテムを初めて使う場面は反応まで長めに録画する |
入る前のチェック
- 制作者が認証バッジ付きのSpeedwagon Gaming Foundationか
- コードを半角大文字のRELEASEと30KTHANKS!で入力したか、説明欄にCODEの行がまだあるか
- 友達と遊ぶ時、全員が6人の定員に収まるか
- 途中でロブロックスが落ちるなら、入り直す前にロブロックスが落ちる・起動しない時の対処法の順に確認したか
- 長いサンドボックスのセッションを録画できる空き容量があるか
DORでラグドールが吹っ飛ぶ瞬間を丸ごと残す
無料のWindows PCアプリDORはロブロックスを検出し、体験に入った瞬間から録画を始めます。Ragdoll Playgroundを出ると、その中で試したことがすべて1本の動画として「マイクリップ」にまとまります。どの組み合わせが面白くなるか事前に分からないゲームなので、録画ボタンを押すタイミングを考えなくていいのが一番の利点です。
ゲーム音とマイクは1つのトラックに録音されるので、爆発音とそれを見て笑った自分の声も映像とずれずに残ります。画質は初期設定で1080p・30fpsで、設定で720pや60fpsも選べます。そのあと「マイクリップ」でダミーがとんでもない方向に飛んだ区間だけを切り出し、16:9・9:16・1:1から比率を選びます。
いくつかの実験を1本にまとめたいならDORスタジオ(dor.gg/studio)でクリップをつなげ、シェイクズーム・パンチズーム・ハンドヘルドなどのエフェクトテンプレート、グリッチ系のトランジション、テキスト、BGM、音量を整えてmp4で書き出すか、dor.ggのリンクで共有します。
リンクは受け取った友達がスマホのブラウザですぐ再生できます。録画が増えても「プレイ全体動画」の保存容量(初期5GB)を超えた時だけ古い動画から整理され、最近の録画といいねした動画は残ります。リンクで送る手順はRobloxのプレイ動画を友達に共有する方法、横動画をショート用に切る方法はゲームの縦(9:16)動画を作る方法、爆発の瞬間に画面を揺らす方法はゲームクリップの画面を揺らす方法にまとめています。


