ロブロックス ライバル(RIVALS)は、Nosniy Gamesが制作したRoblox上の一人称シューティング(FPS)のバーチャル空間(体験)で、マーベル・ライバルズ(Marvel Rivals)とは別のゲームです。ロビーのデュエルパッド(duel pad)に乗ると1対1から5対5までのデュエルが始まり、先に5勝した側が勝ちます。キー(key)を集めて武器やスキンを解放でき、コントラクト(contract)の報酬、連勝記録、リーダーボードもあります。2026年10月14日時点のRoblox公式の公開データでは、同時接続は約7万人、累計訪問は約187億回で、デスクトップ・スマホ・タブレット・Xbox・PlayStation 5で遊べます。運営内容はアップデートで変わることがあります。エイムと反応速度で勝敗が決まるため、どんな設定にするか、決まったシーンをどう残すかを調べる人が多いゲームです。結論から言うと、フレームレートはRobloxメニューの設定タブにある最大フレームレートで上げ、グラフィック品質のスライダーでそのフレームレートを保つ余裕を作り、感度と視野角はRIVALS内の設定で合わせます。RIVALS独自の推奨スペックは見つからなかったため、Robloxの公式動作環境を目安にします。Windowsでは64ビット版Windows 10または11、DirectX 10以上に対応したグラフィック、メモリ1GB以上が最低条件で、Robloxは快適に遊ぶには5年以内のデスクトップと単体のグラフィックボード、または3年以内のノートパソコンを勧めています。フレームレート上限そのものの詳しい説明はロブロックスのフレームレート制限を解除する方法にまとめました。この記事では、RIVALSに合わせた設定の順番と、キルやクラッチをクリップ・キル集として残す方法を扱います。Robloxの公式情報はすべて2026年10月14日に確認した内容です。
結論:フレームレートはRoblox設定、エイムはRIVALS設定、キルは録画で残します
設定は2か所に分かれます。1つ目はRoblox共通のメニューです。バーチャル空間内で左上のRobloxロゴをクリックするかEscキーを押すとメニューが開き、設定タブでグラフィックモードとグラフィック品質を変えられます。Robloxが2024年5月に発表した最大フレームレート(英語表記 Maximum Frame Rate)もここで選び、選択肢はDefault・60・120・144・240です。Defaultはモニターのリフレッシュレートではなく60FPSを意味するため、144Hzや240Hzのモニターを使うなら自分で変える必要があります。発表時点ではWindows専用で、その後のMac対応は公式発表を確認できませんでした。Robloxの開発者向けドキュメントも、クライアントの初期上限は60FPSで、Windowsでは240FPSまで上げられると案内しています。外部のFPSアンロッカーについてRobloxは、安定した公開機能として作られたものではないクライアント内部のフラグを書き換える仕組みのため予告なく動作が変わる可能性があると説明し、ゲーム内の設定を使うよう勧めています。2つ目はRIVALS自体の設定です。感度、視野角(FOV)、クロスヘアのようにエイムに直接関わる項目は、RIVALSの画面内の設定で変えるとコミュニティのガイドが紹介しています。ただし制作者が公開した公式の設定ガイドは見つからず、項目名や場所はアップデートや端末(PC・モバイル・コンソール)によって違う可能性があるので、画面で直接確認してください。RIVALSが独自にフレームレートを制限するという制作者の告知も確認できなかったため、240を選んだときに実際に何フレーム出るかはPCの性能とモニター次第です。設定を変えたらShift+F5で実際のフレームレートを確認しましょう。キルを残す方法も先に決めておく必要があります。Robloxの切り抜き(キャプチャ)は最大30秒で、ボイスチャットとバーチャル空間内の音は録音されず、UIを除いた映像が保存されます。銃声やヒット音が入ったキル集を作るにはPCの録画ソフトが必要です。ゲームは高いフレームレートで動かしつつ、録画は60fpsで軽く保存する考え方は144hz録画をフレーム損失なしで行う方法で詳しく説明しています。
RIVALSの設定からキルクリップまでの手順
- 1Robloxメニューの設定タブを開くRIVALSに入った状態で、左上のRobloxロゴをクリックするかEscキーを押してメニューを開きます。上部の設定タブを選ぶと、グラフィックモードやグラフィック品質といったRoblox共通の項目が表示され、Windowsでは最大フレームレートもここで選びます。これらの項目はRIVALSだけでなく、ほかのバーチャル空間にも同じように適用されます。変更したら再開をクリックするかEscキーで戻ります。
- 2最大フレームレートをモニターに合わせる最大フレームレートをDefaultのままにすると60FPSで止まります。60Hzモニターなら、Defaultか60で十分で、144Hzモニターなら144、240Hzモニターなら240を選ぶのが基本です。リフレッシュレートを超えるフレームはすべて画面に表示されるわけではないため、まずWindowsの設定 > システム > ディスプレイ > ディスプレイの詳細設定で、リフレッシュレートが最大になっているか確認してください。Robloxは、240を超える値は物理エンジンに関わる問題があるため開放する予定はないと説明しています。
- 3グラフィックモードを手動にしてスライダーを調整するグラフィックモードを自動にすると、端末が画質を自動で調整します。デュエル中にフレームレートが揺れるなら、グラフィックモードを手動に切り替え、グラフィック品質のスライダーを左に動かして性能を優先します。右に動かすと画面はきれいになりますが、フレームレートが下がることがあります。目標は、決めた上限が撃ち合いの最中でも大きく落ちないところです。録画も同時にするなら、録画の負荷も考えて1〜2目盛りの余裕を残してください。
- 4Shift+F5で実際のフレームレートを確認するRobloxの開発者向けドキュメントによると、クライアントでShift+F5を押すとデバッグ統計の概要が表示され、今のフレームレートを確認できます。ロビーに立っているときと実際のデュエル中の数字を比べてみてください。ロビーでは高くても、複数人が同時に撃ち合う2対2以上のデュエルでは下がることがあります。数字の揺れが大きいなら、上限を1段階下げて一定に保つほうがエイムの感覚が安定する場合があります。
- 5RIVALS内の設定で感度・視野角・クロスヘアを合わせるエイム感度、視野角(FOV)、クロスヘアの形はRIVALSの画面内の設定で変えます。Robloxメニューの設定タブにもカメラ関連の項目があるため、感度が妙に速い・遅いと感じたら両方を確認してください。制作者の公式ガイドがないため、コミュニティのガイドごとにおすすめの数値は違います。人の数値をそのまま真似るより、デュエルに入る前にロビーで視点を回し、動く相手を正確に追える程度に低く、背後をすばやく確認できる程度に高いところを探すのがおすすめです。マウスのDPIを変えると、同じ感度の数値でも感覚が変わります。
- 6キル・クラッチの残し方を決める方法は3つあります。Robloxの切り抜き(キャプチャ)はメニューの切り抜き(キャプチャ)を開き、画面右のキャプチャアイコンを押して使います。最大30秒で、音声とバーチャル空間内の音は入りません。録画ソフトのリプレイバッファは、ショートカットを押した瞬間に直前の数十秒をファイルに保存するので、決まったばかりのワンタップや逆転クラッチを逃しません。フル録画はセッション全体を残しておき、あとで必要な区間だけを切り出す方法です。RIVALSはデュエル1戦が短くシーンがすぐ流れるため、フル録画を回しつつ、いい場面ごとにリプレイバッファで保存する組み合わせが便利です。
- 7クリップを集めてキル集にまとめる保存したクリップはそれぞれキルの瞬間の前後3〜8秒だけ残すと、キル集のテンポが速くなります。ワンタップ、連続キル、1対多のクラッチのように性格の違うシーンを混ぜ、いちばん強いシーンを最後に置きましょう。シーンの切り替わりにトランジション効果を、キルの瞬間にズーム効果を短く入れるとリズムが生まれます。ショート動画で投稿するなら9:16で書き出し、クロスヘアが画面の中央に来るように切り取ると、シーンがひと目で伝わります。
RIVALSで確認する設定一覧
| 項目 | 変更する場所 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 最大フレームレート (Maximum Frame Rate) | Robloxメニュー(Esc) > 設定タブ | Defaultは60FPSです。60・120・144・240からモニターのリフレッシュレートに合わせて選びます。発表ではWindows向けの設定です。 |
| グラフィックモード・グラフィック品質 | Robloxメニュー(Esc) > 設定タブ | グラフィックモードを手動にするとスライダーを自分で調整できます。左は性能、右は画質寄りです。 |
| モニターのリフレッシュレート | Windowsの設定 > システム > ディスプレイ > ディスプレイの詳細設定 | 60Hzのままだと、高い上限を選んでも画面には60までしか表示されません。 |
| 感度・視野角(FOV)・クロスヘア | RIVALS内の設定 | 制作者の公式ガイドは確認できませんでした。項目名はアップデートや端末で異なる場合があります。 |
| 実際のフレームレート | バーチャル空間内でShift+F5 | ロビーとデュエル中の数字を比べ、複数人で戦うデュエルで下がらないか確認します。 |
| 録画の解像度・フレームレート | 録画ソフトの設定(DORの初期値は1080p 60fps) | ゲームのフレームレートと録画のフレームレートは別物です。上げるほどPCの負荷とファイル容量が増えます。 |
デュエル前の確認リスト
- 最大フレームレートがDefault(60FPS)のままになっていないか確認しました。
- Windowsでモニターのリフレッシュレートが最大値に設定されています。
- Shift+F5で、2対2以上のデュエル中もフレームレートが保たれているか見ました。
- 外部のFPSアンロッカーではなくRobloxの公式設定を使いました(Robloxはアンロッカーを公式にサポートしておらず、ゲーム内設定を勧めています)。
- クリップ保存のショートカットが、RIVALSで使う操作キーと重なっていません。
- キル集に自分の声を入れるか決めて、マイク録音をオンまたはオフにしました。
DORでRIVALSのキルを残す
DORは無料のWindows PCアプリです。roblox.comからダウンロードしたPC版ロブロックスを自動で検出し、RIVALSのようなバーチャル空間に入ると録画を始め、バーチャル空間を出てホームに戻るかRobloxを終了すると録画を終えます。Microsoft Storeの「Roblox - Windows」アプリへの対応は確認されていません。自動録画は初期設定でオンになっており、設定の「ゲーム全体を録画」でオフにできます。録画はバーチャル空間に入ってからなので、Robloxのホーム画面は録画されません。また、Robloxを起動してすぐにバーチャル空間へ入ると、最初の録画が15〜20秒ほど遅れて始まることがあるので、その場合はRIVALSのロビーで20秒ほど待ってからデュエルパッドに乗ると、最初のデュエルを撮り逃しにくくなります。同じバーチャル空間の中でロビーとデュエルを行き来しても通常は1つの録画として続き、バーチャル空間1つがmp4ファイル1つとしてライブラリにたまります。デュエル中にキルやクラッチが決まったらF8(変更可能)を押してください。直前の30秒が別のクリップとして保存され、長さは15・30・45・60秒から選べます。保存時にゲーム内の通知は出ないので、試合後にライブラリで確認します。DORはロブロックスでキルを自動検出してクリップを作ることはしません。キルの自動クリップはリーグ・オブ・レジェンドやVALORANTなど7つのゲームだけなので、RIVALSではF8で保存するか、フル録画から自分で切り出します。ショートカットでのクリップ保存の仕組みと長さの設定はロブロックスのクリップ保存方法で詳しく説明しています。音はゲーム音とマイクが一緒に録音され(マイクは初期設定でオン、ノイズ抑制あり)1つのトラックにまとめられるので、キル集に声を入れたくない場合は録画前にマイクをオフにしてください。設定の「PC音声を録音」をオフにすると、Discordや音楽などPC全体の音ではなくロブロックスの音だけが録音されます。DORはロブロックスのウィンドウ部分だけを切り取って録画し、ほかのウィンドウがロブロックスを隠した区間は黒く処理する設計なので、デュエル中はウィンドウを隠さないでください。画質は初期設定で1080p 60fps、最大2160pまで選べ、NVIDIAのGPUではNVENCハードウェアエンコードを標準で使います。録画後はライブラリの区間カットで開始と終了を決めて16:9・9:16・1:1で書き出し、dor.ggのリンクで共有できます。キル集は、ブラウザでインストール不要で使えるDORスタジオ(dor.gg/studio)で複数のクリップを結合し、パンチズーム・シェイクズーム・ハンドヘルド・グリッチトランジションといったエフェクトテンプレート、テキスト、BGMを入れてmp4でダウンロードします。スタジオに追加する動画は3秒以上・500MB以下で、プロジェクトごとに動画の数に上限があります。クリップをつなぐ順番はゲームクリップを複数結合する方法、縦型のショートとして投稿する流れはロブロックスのショート動画の作り方を参考にしてください。スマホ・タブレット・Xbox・PlayStation 5版のロブロックスはDORでは録画できないため、PCでRIVALSを遊ぶときの方法として使ってください。


