リーグ・オブ・レジェンド(LoL)のパッチノート26.21を要約します。パッチ26.21は2026年10月21日(太平洋時間)に配信され、10月22日にはヴァルスを調整するパッチ途中の更新も入りました。三行でまとめると次の通りです。一つ目、Worlds期間によく使われたケイトリン、ジンクス、リー・シンなどが弱くなり、アジール、オリアナ、サイオンなどが強くなりました。二つ目、リプレイのダウンロードに1時間10回の上限ができました。ただし自分の試合だけでなく、フレンドや他のプレイヤーのリプレイも引き続き取得できるので、26.20で予告された非公開リプレイとは違う形になっています。経緯はLoLリプレイ26.21の変更まとめで詳しく扱っています。三つ目、ARAM:メイヘムにバンドをテーマにしたルールが入り、リーグ・クラシックにチャンピオン4体が追加されました。次のパッチは26.22で11月4日予定です。その日に26.21の.roflリプレイは再生できなくなります。LoLの録画全般はリーグ・オブ・レジェンドのページをご覧ください。
プレイスタイル別、押さえるべき変更3つ
ソロランク中心なら、まず弱体化されたチャンピオンを確認しましょう。ケイトリンはヘッドショットのダメージ倍率の上限が下がり、ジンクスはレベルごとの攻撃力と基本体力が減り、リー・シンはWのクールダウンが延びてアルティメットのダメージも下がりました。今回のパッチにランク専用の変更はありません。アイテムを自分で組む人は、暴食のグリーヴの値上げ、近接と遠隔で数値が分かれたヒュブリス、効果時間が無制限になったバスティオンブレイカーを見てください。ARAMやイベントモードが好きなら、メイヘムのバンドルールと新オーグメント、リーグ・クラシックに入った旧スキル構成のチャンピオン4体が一番大きな変化です。どのタイプでも共通して気をつけたいのがリプレイです。ダウンロード回数に上限ができ、26.21で取得したリプレイも次のパッチで開けなくなります。
LoL パッチ26.21の主な変更点
| 項目 | 変更内容 | 影響を受ける人 |
|---|---|---|
| リプレイのダウンロード | 1時間10回までダウンロード可能、自分・フレンド・他のプレイヤーのリプレイはすべて引き続き取得できる | 試合を見返すプレイヤー、コーチ、クリエイター |
| チャンピオン弱体化 | ケイトリンのヘッドショット倍率上限を引き下げ(序盤のQ基本ダメージは増加)、ジンクスのレベルごと攻撃力3.25から3、リー・シンW 7秒から8秒 | ボットとジャングルのメイン |
| その他の弱体化 | ラムスW、ビクター移動速度335から330、ヨネQ、ニダリーW・E、キヤナQを調整 | 該当チャンピオンの専門プレイヤー |
| チャンピオン強化 | アジールのレベルごとマナ40から50、サイオンのレベルごと体力87から95、ダリウスQのランク5クールダウン5秒から4秒など | ミッドメイジとトップのブルーザー |
| ヴァルス調整 | Q・Wを再調整、10月22日の更新でQの不具合修正とパッシブ・Q最低ダメージの強化 | トップやボットのヴァルス使い |
| アイテム | 暴食のグリーヴ1000Gから1100G、ヒュブリスは近接と遠隔で数値を分割、バスティオンブレイカーの物理防御貫通22から18 | ビルドを組み替えるプレイヤー |
| ARAM:メイヘム | 毎試合バンドのヘッドライナールールが付く、新オーグメント多数追加と13個削除、スーパースターランクのミッション | ARAMとメイヘムのプレイヤー |
| リーグ・クラシックとアリーナ | クラシックにモルデカイザー、ヨリック、ヘカリム、ルシアンを旧スキルで追加、アリーナは強いオーグメントを弱め弱いものを強化 | イベントモードのプレイヤー |
| システム | パッチランチャーがSSE 4.2を必要とし、AMDの最低スペックが一段階上がる、ミシックショップの入れ替え時期を調整 | 古いPCを使う人 |
パッチ26.21の後に確認すること
- メインのチャンピオンが弱体化リスト(ケイトリン、ジンクス、リー・シン、ヨネなど)に入っていないか確認する
- 暴食のグリーヴ、ヒュブリス、バスティオンブレイカーを使うビルドを見直す
- リプレイは1時間10回までなので大事な試合から取得する、保存と再生はLoLリプレイガイドを参照
- 26.20以前のリプレイはもう再生できないので整理する
- 次のパッチ26.22(11月4日、太平洋時間)をカレンダーに入れておく
リプレイが切れる前に試合を動画で残す手順
- 1DORをインストールDORは無料のWindowsアプリです。入れておけば、LoLを起動した時点で試合全体を自動で録画します。詳しい手順はLoLの録画方法にまとめています。
- 2いつも通りプレイ試合中にボタンを押す必要はありません。LoLではキルやハイライトの場面が自動クリップとしても切り出されます。
- 3過去の試合のリプレイを再生終わった試合はクライアントで.roflリプレイを再生してください。DORのモード別録画設定にはリプレイと観戦があり、どちらも初期設定でオンなので、再生画面をmp4として残せます。26.22が来る前に済ませるのがポイントです。
- 4クリップを編集して共有DORスタジオでトリミング、結合、9:16・16:9・1:1への変更、テキストとBGMの追加を行い、mp4で書き出すかdor.ggのリンクで共有します。
DORでLoLの試合をパッチに関係なく残す
DORは無料のWindowsアプリで、対応ゲームを起動すると試合全体を自動で録画します。LoL、VALORANT、PUBG、オーバーウォッチ、フォートナイト、CS2、FC Onlineではキルやハイライトの自動クリップも作られます。LoLではモード別録画設定にリプレイと観戦があり、初期設定でオンなので、クライアントで.roflリプレイを再生するとその画面がmp4で録画されます。フレンドと同じ試合をしたならパーティークリップでそれぞれの視点を一本の動画にまとめられ、ペンタキルのような場面はLoLペンタキルのクリップ保存の方法で別に残せます。



