エースコンバット8は、DORをインストールしてゲームを起動すれば、AIが自動で録画します。メインメニューで機体を選んでいるときからゲームを閉じるまで、ミッションの合間のストーリー、離陸、空戦、帰投が1本の動画としてつながるので、出撃前に録画ボタンを気にする必要はありません。同じミッションに何度挑み直してもすべての挑戦が残るので、いちばんきれいなフライトだけを選べます。このページでは、初めて録画する人向けに、準備、録画の確認、撃墜の保存、空ばかりの録画から場面を探す方法、まとめ動画やショートの作り方、リンク共有までを順番に説明します。
- 機体選択から最後の帰投まで、その日に出撃したミッションを再挑戦も含めて1本の動画に残せます。
- 急旋回で敵機の背後を取った撃墜や、ロックされたミサイルの回避を、クリップ保存ショートカットですぐ保存できます。
- 「ミサイル警報、ブレイクして降下」のようなコックピットの独り言をAIボイスノートで探し、その旋回へ移動できます。
- 渓谷の低空侵入とネームドエースとの一騎打ちを、AIハイライトで空戦のまとめ動画にできます。
- 至近距離の機銃撃墜を9:16のショートに仕上げ、dor.ggのリンクでシリーズファンのフレンドに送れます。
エースコンバット8を録画する前に:インストールと録画方式
エースコンバット8はGPU負荷の高いゲームなので、推奨スペック以上のPCならゲームのフレームレートと録画を両方安定して保てます。DORは無料のWindowsアプリで、動画に透かしは入りません。このゲームはプレイ全体を録画する方式で記録されるため、ミッションを続けて遊んでも、同じミッションに何度挑み直しても、ゲームを閉じるまで動画は1本のままです。ミッションをまとめて進める日は録画が長くなるので、何時間も続く録画を安定して残す設定は長時間のゲーム録画を参考にしてください。下の表は、最初の録画の前に確認しておきたい項目です。
| 項目 | エースコンバット8の場合 | 補足 |
|---|---|---|
| インストール | DOR、無料のWindowsアプリ | 録画にも編集した動画にも透かしは入りません |
| ゲームのバージョン | Windows PC版(Steam) | PCで起動したエースコンバット8を録画します |
| 録画方式 | プレイ全体の録画 | ストーリー、出撃、再挑戦がゲーム終了まで1本の動画になります |
| 画面モード | フルスクリーン、ウィンドウ、ボーダーレスのどれでも録画 | ゲームキャプチャがブロックされる環境ではモニターキャプチャに切り替えます |
| 解像度とフレームレート | 初期設定は1080p・30fps | 余裕があれば1080p・60fpsで急旋回を滑らかに、厳しいときは720p/30fpsモードで軽くします |
| 音声 | ゲーム音とマイクを同時に録音 | エンジン音、ロックオン警報、自分の声が同じ動画に入ります |
DORでエースコンバット8を録画する手順
- 1DORをインストールするDORをダウンロードしてインストールします。インストールが終わると、DORはバックグラウンドでゲームの起動を待ちます。キャンペーンを始めるなら、最初の出撃から残るようにゲームを起動する前に入れておきましょう。
- 2エースコンバット8を起動するSteamからACE COMBAT 8: WINGS OF THEVEをいつも通り起動します。DORがゲームを検知するとすぐに録画が始まるので、動画の冒頭にタイトル、メインメニュー、機体選択の画面が入っていても正常です。
- 3録画が動いているか確認する最初の出撃で離陸する前に、DORアプリの録画中の表示を一度確認します。ゲームが検知されない場合は、録画ソフトがゲームを認識しないときを参考に対処してください。以降はミッションをやり直しても同じ動画が続きます。
- 4撃墜の直後にクリップを保存する急旋回で敵機の背後を取ってミサイルを命中させたときや、ロックオン警報の中でフレアと機動でミサイルをかわしたときは、その直後にクリップ保存ショートカットを押します。直前30秒が別のクリップとして保存されます。
- 5ゲームを閉じて「マイクリップ」を開くゲームを終了すると、その日のプレイ全体が1本の動画として「マイクリップ」に入り、途中で保存したクリップも並びます。やり直したミッションの挑戦も同じ動画の中にあります。
録画を見つける
録画はDORアプリの「マイクリップ」(ライブラリ)に集まります。エースコンバット8を起動してから閉じるまでが1つのセッションになり、クリップ保存ショートカットで残した場面はクリップとして別に表示されます。空と雲がほとんどのゲームなので場面の区切りが見えにくく、ミッション間のメニューやストーリーのあとに機体が空へ上がっていく離陸の場面を、ミッションの始まりの目印にしましょう。何番目のミッションだったか覚えていれば、離陸の場面を数えてすぐたどり着けます。気に入った撃墜が出たときにスマホの時計を見ておけば、その付近を数秒ずつ飛ばして素早く見つかります。見つけた部分は開始点と終了点を決めて切り出し、16:9、9:16、1:1のいずれかで書き出します。撃墜1つなら追い始めた旋回から爆発の1〜2秒後までの5〜15秒、雲の中の追跡のように雰囲気が大事な場面は30秒ほどに切るのがおすすめです。切り出しのコツはゲームクリップの切り出し方にまとめています。ネームドエース撃墜のようにずっと残したい動画には「いいね」を付けておきましょう。容量がいっぱいになると「いいね」していない古い動画から順に整理されます。
残したい場面を保存する
空戦は数秒で決着がつき、その間の巡航が長く続きます。だからこそ、撃墜や回避の直後にクリップ保存ショートカットを押す習慣がいちばん効きます。長さは初期設定で直前30秒、設定で15・30・45・60秒から選べます。至近距離の機銃撃墜や1発で決まったミサイル撃墜なら15秒で十分で、急旋回で敵機の背後を取る撃墜は旋回から入るように30秒が向いています。渓谷の低空侵入やポストストール機動での切り返しのように機動の流れが大事な場面は45秒、ネームドエースとの一騎打ちのように長く続く戦いは、撃墜の直後に60秒で保存しましょう。ショートカットと長さの変え方は直前の場面をすぐ保存する方法で確認できます。
AIボイスノートで会話を探す
ロックオン警報が鳴る中では、「ミサイル警報、ブレイクして降下」「特殊兵装は次のフライトまで温存」「最後は機銃で仕留める、詰めるぞ」といった独り言が自然に出てきます。DORはゲーム音とマイクを一緒に録音し、AIボイスノートがその言葉をフライトログのように録画のタイムラインに文字で残します。「このエースの機動、えげつない」と叫んだ場面を見返したいときは、タイムラインの文字からその一言を選ぶだけですぐ移動できます。配信のコメントに答えた機動のコツも、その旋回の横に残ります。エンジン音と声の大きさをそろえる方法はマイク音声と一緒にゲームを録画する方法を参考にしてください。
AIハイライトでモンタージュを作る
撃墜のクリップがたまったら、空戦のまとめ動画を作ってみましょう。ライブラリで急旋回で敵機の背後へ、ロックされたミサイルを回避、渓谷の低空侵入、ポストストール機動で切り返し、至近距離の機銃撃墜、ネームドエース撃墜のクリップにチェックを入れてAIハイライトを押すと、1本の動画につながります。ミッションが違っても、飛行の場面同士は自然につながります。機体ごとに分けて、同じ機体で挙げた撃墜だけを集めるのもおすすめです。順番を自分で決めてつなげたい場合はゲームクリップを結合する方法を参照してください。
DORスタジオで編集する
DORスタジオは、インストール不要でブラウザから開けます。巡航の部分を削り、敵機が爆発するコマにパンチズーム、ミサイルを避けて急機動する場面にシェイクズームを乗せてみましょう。ミッションの間はグリッチ遷移でつなぎ、機体名やミッション名をテキストで入れてBGMを敷けば、空戦のまとめ動画になります。同じクリップから、16:9の空戦まとめ動画と9:16の撃墜ショートを別々に書き出せます。縦型で機体が画面から切れないコツは縦型ショート向けのゲーム録画で紹介しています。仕上がった動画はmp4で保存するか、そのままリンクで共有できます。
dor.ggリンクで共有する
切り出した場面は、dor.ggのリンクで送ります。受け取った人はアプリなしでブラウザから見られるので、同じシリーズのファンのフレンドにネームドエース撃墜の場面をLINEやDiscordで送るだけです。Xに載せるなら9:16の撃墜ショートが目に留まりやすく、YouTubeやTikTokにも透かしなしでそのまま投稿できます。ストーリーの場面が入ったクリップは、フレンドがどこまで進めたかを確認してから送りましょう。撃墜や回避の場面をどこで切るかはエースコンバット8の撃墜動画を共有する方法にまとめています。
エースコンバット8のおすすめ設定とトラブル解決
エースコンバット8はGPU負荷が高めなので、録画は初期設定の1080p・30fpsから始め、余裕があれば1080p・60fpsに上げて速い旋回や雲の中の飛行を滑らかに残しましょう。スペックが厳しい場合は720p/30fpsモードがいちばん軽くなります。DORはGPUハードウェアエンコードを使うので、フレームへの影響は小さく抑えられます。フルスクリーン、ウィンドウ、ボーダーレスのどれでも録画できるので、普段の画面設定のままで構いません。録画中だけフレームが落ちる場合は、先に録画中のFPS低下を直す方法を確認してください。DORにチート機能はなく、ゲームファイルやセーブデータにも触れません。
| 症状 | 確認すること | 対処 |
|---|---|---|
| 録画が黒い画面になる | ゲームの画面モード | DORはフルスクリーン、ウィンドウ、ボーダーレスのどれでも録画します。それでも黒い場合は[フルスクリーン録画の不具合の直し方](fullscreen-recording-not-working)に従ってモニターキャプチャに切り替えます。 |
| エンジン音や警報音が録音されない | Windowsの出力デバイスとDORの音声設定 | ゲーム音が出ているデバイスを確認し、[ゲーム録画で音が入らないときの対処](game-recording-no-sound-fix)の順に点検します。 |
| 録画中に雲の中の飛行でフレームが落ちる | 録画のフレームレートとグラフィック負荷 | GPUハードウェアエンコードなので影響は小さいですが、重い場合は録画を30fpsにするか720p/30fpsモードに下げます。 |
| 空ばかりで撃墜の場面が見つからない | 離陸の場面とメモした時刻 | 離陸の場面でミッションを数え、メモした時刻の付近を飛ばして探し、次からは撃墜の直後にクリップを保存します。 |
| 録画がセーブに影響しないか心配 | DORの動作のしくみ | DORは画面を録画するだけで、ゲームファイルやセーブデータを書き換えません。 |


