EA SPORTS FC 27は、DORをインストールしてゲームを起動すれば、AIが自動で録画します。試合中にハイライトを保存したり、録画ソフトを別に立ち上げたりする必要はありません。SteamでFC 27を起動した瞬間から終了するまで、スカッド画面、キックオフ、アディショナルタイムのセットプレーまでが1本の動画として残ります。このページでは、FC 27を初めて録画する人向けに、準備、録画の確認、ゴールの保存、複数の試合から目的のゴールを探す方法、ゴール集やショートの作り方、フレンドへのリンク共有までを順番に説明します。Division Rivalsでの逆転弾も、キャリアモードで育てた若手のデビュー弾も、同じ方法で残せます。
- アルティメットチーム、キャリアモード、クラブズの試合を、キックオフから試合終了の笛まで1本の動画に残せます。
- フィネスショットでのトップコーナーや1対1のキーパーセーブを、クリップ保存ショートカットでその場で別に保存できます。
- クラブズやフレンドマッチで相棒と交わした声をAIボイスノートで探し、その場面へ移動できます。
- シーズン中に集めたゴールのクリップを、AIハイライトで1本のゴール集にまとめられます。
- アディショナルタイムのヘディングを9:16のショートに仕上げ、dor.ggのリンクで負けた相手に送れます。
FC 27を録画する前に:インストールと録画方式
FC 27はプレイ全体を録画する方式で記録されます。ゲームを開いている間は、メニュー、スカッド編成、何試合分ものプレイが途切れずに1本の動画になるので、一晩中アルティメットチームとキャリアモードを行き来しても録画は1つです。DORは無料のWindowsアプリで、動画に透かしは入りません。週末にまとめて試合をこなすと動画がすぐ長くなるので、容量に余裕のあるドライブに保存するのがおすすめです。保存先を別のドライブに変えたい場合は、録画の保存先を変更する方法を参考にしてください。下の表は、FC 27を録画する前に確認しておきたい項目です。
| 項目 | FC 27の場合 | 補足 |
|---|---|---|
| インストール | DOR、無料のWindowsアプリ | 透かしがないので、ショートやリールにそのまま投稿できます |
| ゲームのバージョン | Windows PC版(Steam) | PCで起動したFC 27を録画します |
| 録画方式 | プレイ全体の録画 | 起動から終了までが1本の動画になり、試合ごとには分かれません |
| 画面モード | フルスクリーン、ウィンドウ、ボーダーレスのどれでも録画 | ゲームキャプチャがブロックされる環境ではモニターキャプチャに切り替えます |
| 解像度とフレームレート | 初期設定は1080p・30fps | ボールの軌道を滑らかに残すなら60fps、軽くしたいなら720p/30fpsモードを使います |
| 空き容量 | 試合数に応じて動画が長くなる | 週末にまとめて遊ぶ前に、ドライブの空きを確認します |
DORでFC 27を録画する手順
- 1DORをインストールするDORをダウンロードしてインストールします。インストールが終わると、DORはバックグラウンドでFC 27の起動を待ちます。Division Rivalsの週間報酬の締め切り前にまとめて試合をする予定なら、先に入れておきましょう。
- 2FC 27を起動するSteamからFC 27をいつも通り起動します。DORがゲームを検知するとすぐに録画が始まるので、動画の冒頭にタイトル、メインメニュー、スカッド画面が入っていても正常です。
- 3録画が動いているか確認する最初の試合のキックオフ前に、DORアプリで録画中の表示を一度確認します。ゲームが検知されない場合は、録画ソフトがゲームを認識しないときを参考に対処してください。以降はモードを切り替えても同じ動画が続きます。
- 4ゴールの直後にクリップを保存するミドルシュートがゴールの隅に突き刺さったときや、カウンターのワンツーで得点したときは、セレブレーションが終わる前にクリップ保存ショートカットを押します。直前30秒が別のクリップとして保存され、ビルドアップも一緒に残ります。
- 5ゲームを閉じて「マイクリップ」で確認するFC 27を終了すると、その日の試合全体が1本の動画として「マイクリップ」に入り、途中で保存したゴールのクリップも並びます。PK戦までもつれた試合も、同じ動画の中にあります。
録画を見つける
録画はDORアプリの「マイクリップ」(ライブラリ)に整理されます。FC 27を起動してから閉じるまでが1つのセッションになり、クリップ保存ショートカットで残したゴールはクリップとして別に表示されます。セッションの中から特定のゴールを探すときは、試合の合間に繰り返し出てくるキックオフ画面と結果画面を数えて何試合目かを先に決め、その試合のハーフタイムを目安に前半か後半かを選ぶと早く見つかります。得点したときに「3試合目の80分ごろ」とメモしておけば、さらに楽になります。見つけた場面は開始点と終了点を決めて切り出し、16:9、9:16、1:1のいずれかで書き出します。パスを3本つないだカウンターはピッチ全体が見える16:9、1本のカーブシュートは9:16がよく合います。切り出し方はゲームクリップの切り出し方で説明しています。昇格を決めた試合のようにずっと残したい動画には「いいね」を付けておきましょう。容量がいっぱいになると「いいね」していない古い動画から順に整理されます。
残したい場面を保存する
ゴールが決まった直後にクリップ保存ショートカットを押すと、直前の場面がクリップとして保存されます。長さは初期設定で30秒、設定で15・30・45・60秒から選べるので、ゴールのたびに押すハイライト保存ボタンとして使えます。ボックス外からのフィネスショットや、スキルムーブで3人抜いた場面は15秒か30秒で十分です。自陣でボールを奪ってから始まったカウンターは、45秒にしておけば奪った瞬間から入ります。1対1のキーパーセーブは、リプレイが始まる前に押すのがコツです。PK戦はキッカーが順番に出てくるので、最後のキッカーが蹴った直後に60秒で保存すれば、前のキッカーまで収まります。ショートカットと長さの変え方は直前の場面をすぐ保存する方法で確認できます。
AIボイスノートで会話を探す
クラブズやフレンドマッチを相棒と遊ぶと、「今裏抜けるからスルー出して」「キーパー前に出てる、ループで」「ライン上げないで、カウンター来る」といった声が絶えず飛び交います。DORはゲーム音とマイクを一緒に録音し、AIボイスノートがその会話を録画のタイムラインに文字で残します。あとで「アディショナル2分、守り切ろう」と言ったあとに失点したのか守り切ったのかを確かめたいときは、タイムラインの文字からその一言を選ぶだけでその場面に移動できます。一人で実況しながら遊んだ声も、試合の映像と一緒に収まります。マイクの声が小さい場合は、マイク音声と一緒にゲームを録画する方法で入力デバイスを確認してください。
AIハイライトでモンタージュを作る
シーズンを通して集めたゴールのクリップは、1本のゴール集にできます。ライブラリでフィネスショットでのトップコーナー、カウンターでのワンツー、1対1のキーパーセーブ、アディショナルタイムのヘディング、PK戦最後の一本のクリップにチェックを入れてAIハイライトを押すと、つながった1本の動画になります。昇格がかかった試合のゴールだけをまとめたり、キャリアモードで育てた選手1人のシーズンゴールだけを選んだりするのもおすすめです。試合の順番どおりに自分で並べたい場合は、ゲームクリップを結合する方法を参照してください。
DORスタジオで編集する
DORスタジオは、インストール不要でブラウザから開けます。シュートの直前からネットが膨らむところまでを切り出してパンチズームをかければ、中継のリプレイのような雰囲気になります。スキルムーブの場面にはハンドヘルド効果で臨場感を出し、試合の合間にはグリッチ遷移を入れてみましょう。得点者の名前とスコアをテキストで入れ、BGMを敷けばサッカー動画の完成です。9:16はYouTubeショートやリール、1:1はInstagramのフィードに合います。縦型でボールが画面から切れない撮り方は縦型ショート向けのゲーム録画で紹介しています。仕上がった動画はmp4で保存するか、そのままリンクで共有できます。
dor.ggリンクで共有する
切り出したゴールは、dor.ggのリンクで送ります。受け取った人はアプリなしでブラウザから見られるので、フレンドマッチで負けた相手にLINEで決勝ゴールを送ったり、クラブズのチームのDiscordに貼ったりするだけです。Xに投稿するなら、ゴールの瞬間だけを9:16で切り出すと見てもらいやすくなります。アシストしてくれた仲間にはビルドアップ入りの16:9を、1対1で勝った相手には決定的な瞬間だけの短い版を送ると盛り上がります。複数の試合の録画からゴールを選んで送るコツはFC 27のゴール動画を共有する方法、Discordへの投稿はDiscordでクリップを共有する方法にまとめています。
FC 27のおすすめ設定とトラブル解決
FC 27を144Hzや240Hzのモニターで遊ぶなら、推奨スペックのGPUでゲームのリフレッシュレートを保ちながら録画するのがおすすめです。録画は初期設定で1080p・30fpsで、速いパスやドリブルを滑らかに残したいなら60fpsを選びます。PCが重い場合は720p/30fpsモードで軽くできます。DORはGPUハードウェアエンコードを使うので、試合のフレームレートへの影響は小さく抑えられます。フルスクリーン、ウィンドウ、ボーダーレスのどれでも録画できるので、ゲーム内の画面設定は普段のままで構いません。録画中だけ操作が重くなったりフレームが落ちたりする場合は、先に録画中のFPS低下を直す方法を確認してください。DORにチート機能はなく、ゲームファイルやプレイデータにも触れません。
| 症状 | 確認すること | 対処 |
|---|---|---|
| 録画が黒い画面になる | ゲーム内の画面モード | DORはフルスクリーン、ウィンドウ、ボーダーレスのどれでも録画します。それでも黒い場合は[フルスクリーン録画の不具合の直し方](fullscreen-recording-not-working)に従ってモニターキャプチャに切り替えます。 |
| 歓声や実況が録音されない | Windowsの出力デバイスとDORの音声設定 | ゲーム音が出ているデバイスを確認し、[ゲーム録画で音が入らないときの対処](game-recording-no-sound-fix)の順に点検します。 |
| 録画中に試合の映像がカクつく | 録画の解像度とフレームレート、ゲームのリフレッシュレート | GPUハードウェアエンコードなので影響は小さいですが、それでもカクつく場合は720p/30fpsモードに下げます。 |
| ゴールが何試合目にあるか分からない | キックオフ画面と結果画面 | 試合の合間に出るキックオフと結果画面を数えて試合を探し、次からはゴールの直後にクリップを保存します。 |
| 録画ソフトでBANされないか心配 | DORの動作のしくみ | DORは画面を録画するだけでチート機能はなく、ゲームファイルやプレイデータを書き換えません。 |


