MapleStory Worldsは、DORをインストールしてクライアントを起動すれば、AIが自動で録画します。ファンが作った懐かしのメイプル風ワールドで狩りをしても、フレンドとパーティー狩りをしても、フレンドのミニゲームワールドに立ち寄っても、どのワールドも同じ方法で録画され、クライアントを閉じるまで1本の動画としてつながります。このページでは、初めて録画する人向けに、準備、録画の確認、ドロップやミニゲームの場面の保存、複数のワールドが入った録画から場面を探す方法、Vlogやワールド紹介動画の作り方、ギルドやフレンドへのリンク共有までを順番に説明します。
- ファンが作ったメイプル風ワールドやフレンドのワールドを行き来した1日を、1本の動画に残せます。
- レアドロップの瞬間やジャンプクエスト最後の足場を、クリップ保存ショートカットでその場で保存できます。
- 「待って、あのアイテム本当に出た」のようなパーティーの会話をAIボイスノートで探し、ドロップの場面へ移動できます。
- ミニゲームで1位、パーティーでボス撃破、フレンドのワールド見学を、AIハイライトでVlogのようにまとめられます。
- 自作ワールドの初テストの場面で9:16の紹介ショートを作り、dor.ggのリンクで共有できます。
MapleStory Worldsを録画する前に:インストールと録画方式
MapleStory Worldsは比較的軽いので、最低スペックでも録画はスムーズです。DORは無料のWindowsアプリで、動画に透かしは入りません。このゲームはプレイ全体を録画する方式で記録されるため、ワールドごとにジャンルやルールが違っても録画はワールド単位で分かれず、クライアントを開いている間に立ち寄ったワールドが順番に1本の動画に入ります。DORはWindows用のアプリなので、PCクライアントで遊んだときに録画されます。古いノートPCで長く狩りをするなら、低スペックPCでのゲーム録画もあわせて確認してください。下の表は、最初の録画の前に知っておきたい項目です。
| 項目 | MapleStory Worldsの場合 | 補足 |
|---|---|---|
| インストール | DOR、無料のWindowsアプリ | 録画にも編集した動画にも透かしは入りません |
| ゲームのバージョン | Windows PCクライアント | PCで起動したMapleStory Worldsを録画します |
| 録画方式 | プレイ全体の録画 | ワールドを移動しても、クライアント終了まで1本の動画になります |
| ユーザー制作ワールド | ファンが作ったワールドも録画 | MapleStory Worldsの中で遊ぶワールドなら、プレイ中ずっと録画されます |
| 画面モード | フルスクリーン、ウィンドウ、ボーダーレスのどれでも録画 | ゲームキャプチャがブロックされる環境ではモニターキャプチャに切り替えます |
| 解像度とフレームレート | 初期設定は1080p・30fps | ジャンプクエストのような速い操作は60fpsが滑らか、軽くしたいなら720p/30fpsモードを使います |
DORでMapleStory Worldsを録画する手順
- 1DORをインストールするDORをダウンロードしてインストールします。インストールが終わると、DORはバックグラウンドでゲームの起動を待ちます。ギルドでパーティー狩りの約束があるなら、ログイン前に入れておきましょう。
- 2MapleStory Worldsを起動するPCでMapleStory Worldsのクライアントをいつも通り起動します。DORがゲームを検知するとすぐに録画が始まるので、動画の冒頭にワールドを選ぶ画面が入っていても正常です。
- 3録画が動いているか確認する最初のワールドに入ったら、DORアプリの録画中の表示を一度確認します。ゲームが検知されない場合は、録画ソフトがゲームを認識しないときを参考に対処してください。以降はフレンドのワールドへ移動しても同じ動画が続きます。
- 4ドロップの直後にクリップを保存する狙っていたアイテムがついにドロップしたときや、ミニゲームで最後まで生き残って1位になったときは、その直後にクリップ保存ショートカットを押します。直前30秒が別のクリップとして保存されます。
- 5クライアントを閉じて「マイクリップ」を開くクライアントを終了すると、その日に立ち寄ったワールドが順番に1本の動画として「マイクリップ」に入り、途中で保存したクリップも並びます。自作ワールドのテストプレイも同じ動画の中にあります。
録画を見つける
録画はDORアプリの「マイクリップ」(ライブラリ)に集まります。クライアントを起動してから閉じるまでが1つのセッションになり、クリップ保存ショートカットで残した場面はクリップとして別に表示されます。1つのセッションに複数のワールドが混ざっているので、新しいワールドに入るたびにワールド名と時刻をスマホのメモに1行ずつ残しておけば、目次のように使えます。ワールドを移ると背景もマップ構成も丸ごと変わるので、再生バーを動かして画面の雰囲気ががらりと変わる地点を探せば、録画をワールドごとに区切れます。ミニゲームは結果画面を目印に探すと早く見つかります。見つけた部分は開始点と終了点を決めて切り出し、16:9、9:16、1:1のいずれかで書き出します。ミニゲームの優勝は、ラウンドが始まる場面を少しと、順位が出たあと数秒まで残すと状況が伝わります。切り出しのコツはゲームクリップの切り出し方にまとめています。レアドロップの動画のようにずっと残したいものには「いいね」を付けておきましょう。容量がいっぱいになると「いいね」していない古い動画から順に整理されます。
残したい場面を保存する
狩りやミニゲームの名場面は予告なしにやってきます。場面が終わった直後にクリップ保存ショートカットを押すと、直前の場面がクリップとして保存されます。長さは初期設定で30秒、設定で15・30・45・60秒から選べます。レアドロップの瞬間なら15秒で十分で、ジャンプクエスト最後の足場は手前の緊張感まで入るよう30秒が向いています。パーティーでのボス撃破やミニゲームで1位のように前後の流れが大事な場面は、結果が出た直後に60秒で保存しましょう。自作ワールドの初テストは、フレンドが初めて入って反応する瞬間が大事なので、その直後に45秒で残しておくと紹介動画の素材に使いやすくなります。ショートカットと長さの変え方は直前の場面をすぐ保存する方法で確認できます。
AIボイスノートで会話を探す
パーティー狩りやワールド巡りをしていると、「この狩場空いてる、取ろう」「待って、あのアイテム本当に出た」「このワールド誰が作ったの、作り込みすごい」といった会話が途切れません。DORはゲーム音とマイクを一緒に録音し、AIボイスノートがその会話を録画のタイムラインに文字で残します。誰かが「出た!」と叫んだ瞬間がその日のハイライトなら、タイムラインの文字からその一言を選んでドロップの場面へすぐ飛べます。「次は僕のワールドのテストプレイ頼める?」と頼んだ地点も文字で探せます。ギルドメンバーの声まで録画に入れる方法はDiscord通話の音声を録画する方法を参考にしてください。
AIハイライトでモンタージュを作る
レアドロップ、ミニゲーム優勝、フレンドのワールド見学が混ざった1日を、Vlogのようにまとめてみましょう。ライブラリでレアドロップの瞬間、ミニゲームで1位、パーティーでボス撃破、自作ワールド初テスト、フレンドのワールド見学、ジャンプクエスト最後の足場のクリップにチェックを入れてAIハイライトを押すと、いくつものワールドをまたいだ場面が1本につながります。1つのワールドの場面だけを選んで、そのワールドの思い出動画を作るのもおすすめです。順番を自分で決めてつなげたい場合はゲームクリップを結合する方法を参照してください。
DORスタジオで編集する
DORスタジオは、インストール不要でブラウザから開けます。自作ワールドを広めたいなら、プレイ場面がいくつかあれば十分です。場面をつないでワールド名をテキストで入れ、アイテムがドロップする瞬間にパンチズーム、ワールドが切り替わるところにグリッチ遷移を入れてBGMを敷けば、紹介動画になります。ジャンプクエストで落ちる笑える場面にはシェイクズームがよく合います。9:16のショートか16:9の紹介動画で書き出しましょう。縦型の構図は縦型ショート向けのゲーム録画を参考にしてください。仕上がった動画はmp4で保存するか、そのままリンクで共有できます。
dor.ggリンクで共有する
切り出した場面は、dor.ggのリンクで送ります。受け取った人はアプリなしでブラウザから見られるので、ドロップの場面をギルドのDiscordやLINEグループにリンクで貼るだけです。一緒に遊んだフレンドには結果発表まで入った短いミニゲームの動画を、自作ワールドを広めたいときは9:16の紹介動画を送ってみましょう。Xに載せるなら9:16のショートが向いており、透かしなしでワールドの画面だけがきれいに見えます。複数のワールドが混ざった録画から場面を選んで送る手順はMapleStory Worldsのプレイ動画を共有する方法、Discordへの投稿はDiscordでクリップを共有する方法にまとめています。
MapleStory Worldsのおすすめ設定とトラブル解決
MapleStory Worldsは軽いので、初期設定の1080p・30fpsでも録画はスムーズです。ジャンプクエストや速いミニゲームを滑らかに残したいなら60fpsを選びましょう。古いPCなら720p/30fpsモードが負担を抑えます。フルスクリーン、ウィンドウ、ボーダーレスのどれでも録画できるので、いつも通りウィンドウで狩りをしてもそのまま残ります。DORはGPUハードウェアエンコードを使うので、フレームへの影響は小さく抑えられます。何時間も狩りを続けると録画ファイルが大きくなるので、残したい場面だけをクリップにして、画質は設定で調整してください。方法はゲーム録画のファイルサイズを減らす方法にあります。DORにチート機能はなく、ゲームファイルやプレイデータにも触れません。
| 症状 | 確認すること | 対処 |
|---|---|---|
| 録画が黒い画面になる | クライアントの画面モード | DORはフルスクリーン、ウィンドウ、ボーダーレスのどれでも録画します。それでも黒い場合は[フルスクリーン録画の不具合の直し方](fullscreen-recording-not-working)に従ってモニターキャプチャに切り替えます。 |
| 懐かしいBGMや効果音が録音されない | Windowsの出力デバイスとDORの音声設定 | ゲーム音が出ているデバイスを確認し、[ゲーム録画で音が入らないときの対処](game-recording-no-sound-fix)の順に点検します。 |
| 複数のワールドが混ざって場面が見つからない | ワールドに入った地点とメモ | 画面の雰囲気が変わる入場地点とメモしたワールド名を照らし合わせて探し、次からは場面の直後にクリップを保存します。 |
| 録画中に狩りの画面がカクつく | 録画の解像度とフレームレート | GPUハードウェアエンコードなので影響は小さいですが、それでもカクつく場合は720p/30fpsモードに下げます。 |
| 録画ソフトでBANされないか心配 | DORの動作のしくみ | DORは画面を録画するだけでチート機能はなく、ゲームファイルやプレイデータを書き換えません。 |


